この時間がたった一つの僕らをつなぐ日になるように

あれから10日、そろそろ本格稼動しなくちゃ。ぺぺです。

でもな～、まだ夢見てたいな～。

あのとき王子様に、魔法かけちゃえばよかった。どんな魔法だよ？つかえねーよ。

王子様ともし逢えたときに話したいことの一つとして用意しておいた言葉に、

「3分間だけ、恋人になってください」

ってゆーのがありました。

3分間だけでも、夢を見てみたかったので。まぁ、実際に目の前にしたら言えないであろうことは、十分すぎるくらいわかってはいました。（だって、それまで王子様を目の前にして言えた言葉は「ありがとうございました」だけだもん）

お願いはできなかったけど、お願いしたかった時間の10倍近い時間、近くにいることができたのですね。

それにしても、3分間だけの恋人って、何ができる？

なんだろう？

え～っと、とりあえず、何か特別な呼び方で呼んでみたいかも。そして、名前を呼んでもらいたい。きゃっ★　って、バカか。あー、でもなんて呼ぼうか考えてるだけで、ごはん３杯いけちゃう。ばかだから。

で、手フェチとしては当然、手をつながせていただきます。

それだけでいいや。名前を呼び合って、３分間手をつないで、ぼーっとするのです。あとは何にもいらない。そんな恋人いないか（＾＾；）でも、ぺぺはもともとそんなに喋らないですよ、好きなひとといるときには。聴きたいって思うから。ずっと黙っててもいい。そしたら、周りの音とか、息遣いとか、そういうのに耳を澄まします。

…すっごい素なこと書いてしまった…

ぺぺのロマンティックは、ホントにこんなもんです。

で、現実のぺぺは、やっぱり殆ど喋ることはできなくて、五感を研ぎすませようにもバキバキに緊張してて、それでもちゃっかり小さなことをいろいろ覚えてます。

今日は雨が降って、あの日のことを思い出して、ちょっぴりセンチメンタル。

センチメンタルなときには、やっぱ、くるりがBGMで。

そういえば、くるりのライブチケット取ったけど、いい場所じゃあ全然なかった。でもいいや、生声が聴ければ。

タイトル　くるり「雨上がり」　雨は、あがってないです。絶好調に降っています。