せつない夏の想い出Ⅴ
どんなに覚えていようとしても、
きっといつかは色褪せてしまう。
広い背中も、大きな手も、肩越しに見た景色も、雨の匂いも、やさしさも、温度も、何もかも。
だけど、あなたと出逢えた夏を、
ひとときだけでも一緒に過ごせた夏を、
セピア色になっても
モノクロになっても
とぎれとぎれの点と線になっても
きっときっと
忘れません。
きっと、きっと。
ずっと、ずっと。
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コメント
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ぺぺさんのひとりごとは、いつもせつないですね。
投稿: かな | 2006年8月25日 (金) 18時14分
>かなサマ。
こんばんはです。
ひとりごとはせつないですか?
確かに、今回のはせつないかも、です。
夏の恋はせつないものなのです。
でも、カテゴリーの「ひとりごと」を開くと、少しもせつなくないものが混じってます(^^;)
また遊びに来てくださいね!
投稿: ぺぺ | 2006年8月25日 (金) 22時35分