きみの目のなかにも わたしが写るなんて
さて、予告どおりの時間、AM3時過ぎです。とはいえ、書くのに時間がかかるから、投稿はいつになるか未定、ぺぺです。
王子様の声を聴きながら書いております。
最初に好きになったのは声 それから背中と整えられた指先
っていうのはPSY・Sの「Angel Night」だったはず。ま、最初に好きになったのは、マニアックでタイミングのよいツッコミですが。あれ、違ったかな? もう忘れちゃった。好きになるときなんて、そんなものです。
それでは、昨日あえて書かなかったことでも書きましょうか。
タイトルのとおりですが。
暴走しますよ(笑)でも、妄想じゃないですからね。でも読みたくない方のために数行あけます。
ぺぺ、会場で、王子様と逢うことができました!
そして、少しですが、お話できました!!
話は、王子様ライブの後にさかのぼります。
ま、逢えないかなぁと思って、会場付近をウロウロしてただけですが。
当然ですが、逢えないです。(楽屋とかからでなそうなタイプだし)
あきらめて、ZAZEN BOYS見に行きました。見たかったのもありますが、相方サマがいるかもという不純な思いがあったことも否めません。でも、ZAZEN BOYSはステージからだいぶ離れて、途中までですが見てました。
そのあとグループ魂に行ったのも、相方サマに逢えるかもという思いでした。あと、王子様ライブの会場に近かったので、ま100万分の1くらいの確率で王子様がいるかも的な気持ちもありました。正直、グループ魂、今まで聴いたことありません。ごめんなさい。これから聴きます。
(それにしても、相方サマの行ったとこ、完璧読んでます。なんで逢わないかなぁ?)
一旦はテントのなかに入ってきょろきょろしてたものの、暑くて外に出てぼ~っとしてました。
そこに。
王子様。
本物だよ。心臓バクバク。
話しかける言葉は、毎日いろんなの考えてたのに、いざとなるとどうしていいかわかんないよ。でも、話しかけなくちゃ。
「××さん……?」
「ハイ」
うっわ~~~~、ダメだ、本物だ(見間違いません)どぉしよぉ、言葉が気絶してしまう。
でもこのままじゃ不審人物だ、ヤバイヤバイヤバイ。
「こんにちは」
…やっちゃった。
ぺこんと頭を下げたまま、顔上げれないぺぺ。そんなことしか言えないのかよっ?
王子様の疑問符が、見なくてもわかる。以心伝心。そーじゃなくて。
「あのっあのっ、ファンです」
よく言えたと思いました。やっと王子様も納得してくれます。
「ありがとうございます。さっきライブ見てくれました?」
「はい、あの、すっごい前の方で見れて…よかったです」感想とか言えよ。
「(会場内を指して)見に来たんですか?」
「はい」
「じゃあ、入りましょう」
うっわ~~~、王子様と並んで会場入りです。うわーうわーうわー。今、世界で一番幸せかも? 並んで歩いてる、ただそれだけなのに。
ステージより全然遠いところで、前にはたくさん人がいるし、見えないんだけど、そんなことは関係ない、今隣にいる人だけが見えればいい。
「見えますか? 見えないですよね、(背が)ちっちゃいから。(自分は)大きいから見えますけど」
「いえ、いーんです!」
すっごいすっごい手が震えてきちゃって、もうホントに不審者です。
不審がられるまえに何か話そうと思って、トートツに話をふります。
「ラジオで、じゃがポックルの話、してますよね。あれに似てるかな~って思うものを持ってて、もし、今日逢えたら渡そうと思って持ってきてるんです」
「あ、ホントですか? (もうひとりの方)に渡しておきますよ」
そうだった、王子様はその話にあんまり加わってなかったっけ? ちっ。主にもうひとりの方が話してて、相方サマが乗ってって感じです。相方サマと逢えたときように持ってたものだしなぁ。まぁいいや。
で、渡そうとしても、バッグの奥底深いようで出てこない…緊張してるから尚更です。
探してるうちに、音が鳴り始めちゃって、「あとで」って話になって。
あんまりにも震えるから、ごまかすためにも音にあわせてピョンピョン飛び跳ねてたら、何度も王子様に「前に行ってください」って言われたなぁ。そうだよなぁ、ぺぺ不審者だもんなぁ、でも行きません。場所、死守です。
でも、隣って案外見ることできなくって。最終的には王子様の後ろに立ってました(^^;)
後ろから王子様観察です。ああ、王子様、ごめんなさい。ヘンタイにつかまったと思ってください…ホントに背が高いですね。数字で聞くより大きい気がします。そして、またふくよかになられましたか? いいですいいです、好ましいです。ステージのときと服が変わっていますね。etc、etc…。
やがて王子様が時計を見て、会場から出ようとしたので、何気についていくぺぺ。
「いいんですか?」
ええ、もちろんですとも。
「だって、今日は(コンビ名)さんが見たくて、来たんです」
(「今日、一番見たかったの(コンビ名)さんだったんです」みたいな言い回しだったかも? どっちでもいいけど。お目当ては(コンビ名)さんでガチです)
思い切って言ってみたら、「またまたぁ」なんて言われちゃいましたけど。嘘じゃねーよ!
そして、プレゼント(って言っても、Jagabee2個というショボさ)を渡して。
「写真とか、一緒に撮ってもらってもいいですか?」
「いいですよ」
快諾を得て、ぺぺが写したら見事に失敗。笑われました(苦笑、ですね)。
「僕、撮りますよ」
ぺぺは満面の笑顔でピィ~ス!でございます。ハンパなく寄り添ってます。
王子様はホントはもっともっとかっこいいですよ! で、ラッパーです。(嘘)
「じゃあ、これからも楽しんでください」
「あしたもがんばってください」
みたいな感じでサヨナラしました。
もぉ、泣きたいのか笑いたいのかわからない気持ちで、その場を走り去りました。振り向くこともできませんでした。遠ざかっていく背中はリアルなので、見れないのです。
でもテンションはあがってて、別会場に行くときにスタッフさんに張り切ってハイタッチとかしちゃったりして。スカパラの会場でガンガン踊りまくりました。
あとからね、あー雨に濡れたから髪がぐちゃぐちゃだったとか、メイクしとくべきだったとか思いましたが…過ぎた話で。できればくるりを一緒に見たかったと思いながらも、もしくるりだったら集中できなくてやっぱダメかな?
30分くらいの、恋人気分。
ホントに幸せな夜でした。
ぺぺ、ここに書いてること、どんどん実現してる気がするんですけど、どうですか?
あれ、書いてなかったっけ? 思ってただけ?
逢いたい(1月ライブで実現) → 話したい(7月ライブでほんの一言) → 会話したい
次は…メル友ですかね(^^;)なれたら奇跡だよ。
でも昨夜も奇跡を起こしましたので、手繰り寄せる引力をください。
とりあえず、また逢いたいです。今日も同じ空の下にいるのですね。ぐっすり眠っているころでしょうか。ぺぺの夢にうなされていないことだけを祈りつつ、寝ることにします。
長文、スミマセンです。
タイトル クラムボン「雲ゆき」 昨日の続きです。最近よく聴いてました。こうなったらいいなの思いを込めて。でもホントに、ホントになるなんて。
P.S. 前の記事の3つめの写真、リストバンドは、ぺぺ、王子様に見せたんですよね。どんなシチュエーションだっけ? 明日も来るのか訊かれたときに見せたんだっけ? こうして書いてみると、なんて自由な行動をしてるんでしょう? やりたい放題やってます(^^;)
« わたしの目のなかに きみの目が写り込む | トップページ | 遠くに消えないで!胸にふれたいよぉ...「会いたい」と言って...。 »
「☆王子様と逢えた日の話☆」カテゴリの記事
- トーキョーは夜の7時(2017.01.01)
- 妄想乙女の大失態、そして猛省の日。(2016.03.20)
- うれしいのよ 泣いちゃいそうだ あなたに逢えたその日 何もかもが光って 何かが変わる気がした(2015.10.31)
- 東京はお昼の2時(2015.10.28)
- ××は夜の6時(2014.12.29)
最近のコメント