東京は夜の7時
今日から王子様の舞台が始まります。
心はもう、向こうに飛んでいます。体は海のこっちですが。
・・・
夜の7時。
昨日から、熱が出ている。目眩がする。それでも。
気持ちははしる、彼に逢いたい。
どうする? どうしよう?
今日、仕事が手につかなかったのは、熱のせい? それとも…?
気づいたら、似合わないミュールでタクシーの通りまで駆け出していた。
早く、急がなくちゃ。
ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて
あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時
まだ東京の夏は厳しくて、シートに深く腰掛けて、目を閉じた。
ぼんやりと、熱にかすむ頭で、あなたのことを考える。
まぶたの裏に浮かぶ、あなたの笑顔。
自分なんかどうなったってかまわない。
早くあなたに逢いたい。
早くあなたに逢いたい
早くあなたに逢いたい
東京は夜の7時 嘘みたいに輝く街
とても寂しい だから逢いたい
もう少し。あと、もう少し。
額に流れる汗もそのままに、彼の待つ会場まで走り出す。
熱で潤んだ瞳も、火照った頬も、全部そのままで。
待っててね、もう少しだから。
・・・
って。
久しぶりです(笑)
今日はホントに、仕事行きたくないなー。寝てたいなー。そうも言ってらんないなー。
王子様に逢えれば、元気充電できるのに。
ホントに誰か、どこでもドア、プリーズ(^^;)
ちなみに、予約投稿でございます。いつものことですが。
タイトル PizzicatoⅤ「東京は夜の7時」
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