いつも二人でいようよ、いつも二人でいてよね
最近、いつも思っているんです。「あたしにできることって、何だろう?」 案の定、ぺぺです。
ぺぺはね、いつもクッションみたいな存在でありたいと思っているですよ。
でも、なかなか難しいですなー。
ほんの小さなことで、心がざわめいてしまう。
しょうがないか、まだ欲望だらけのお年頃ですし。
「ですよね、王子様」
※妄想チャンネルに切り替わってます
「まぁ、ホントにしょうがないけど…俺を巻き込まないでほしいよ」
「ぺぺにとって、ラブはいちばん大切ですよ?」
「ふーん」
「でもね。いろいろと難しいんです」
「そうなんだ?」
「やきもちとか、やきたくないんですよ、ぺぺは」
「うん」
「精進が足りないことを、思い知ってマス…」
「ま、がんばって」
「ハイ…がんばるために、とりあえず、王子様。ぺぺと恋をしてみましょう!」
「はァ?」
「まず、恋をはじめなければ、いろいろな感情は生まれないのデス。ゆえに、ラブを始めるのです! 「いや、恋は始めようと思って始めるものじゃないんだよ?」「でも…」「ぺぺはいつも、『運命』とか言ってるくせに、どうしてそんなに弱気なんだい?」「だって…」「恋は、出逢った瞬間から始まっているものさ、君と僕みたいにね」 …むきゃ~!!! なんですか、コレは!! 痒い、痒くなりマス! 王子様、いつからキャラかわったですか!?」
「オマエが勝手にひとり芝居をしてるだけだー!!!」
どがっっ!!
いや、恋は始めようと思って始めるわけではない、と、そーゆーことだけ書きたかったのが、なんだ、この暴走は?(笑)
ささくれだった心には、このくらいシゲキ的な内容が必要だったのかな?
いや…真面目に精進しますわ…
自分自身のことよりも、ひとの幸せを祈ってあげられるように、喜んであげられるように。
やさしく、強く、なりたいです。
…桜のころには、毎年、同じようなこと、書いてますね。
そろそろ桜のころです。
でも、今日はなぜか、大雪でした…寒かった。
それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。
安藤裕子「あなたと私にできる事」 あたしにできることは少ないけれど、あなたのために、何でもしたいと祈ってます。あたし、自分、イラナイの。
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大雪だったんですね
投稿: みほ | 2009年4月27日 (月) 16時59分
みほサマ。こんばんはです。
この時期に、ありえない大雪でした。
雪道、久しぶりすぎて、
歩き方を忘れてました^^;
投稿: ぺぺ | 2009年4月27日 (月) 22時51分