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自己紹介

  • PEPE(♀)             王子様ラブ街道爆走中の、清く正しい乙女です。 自由気ままに生きている「かいJゃいん」(w)です。 妄想と甘いものとカワイイもの、大好きなお洋服、素敵な音楽、王子様との淡い想い出、それから大切な人たちに囲まれて、HAPPY全開、LOVE&PEACEです。 こんなぺぺですが、末永くおつきあいくださいませ☆
  • 主な登場人物

    ☆ぺぺ☆ 妄想星の妄想姫。 万年ダイエッター。 王子様に圧倒的片想い中。 精神状態は中学生レベル。 肉体的には…え~っと…めざせキューティハニー!

    ☆王子様☆ とあるお笑いコンビのツッコミさん。 ヒントは文章の端々に。 本文中のどこかには名前が隠れてます(笑) 昔はホントにかっこよかったです。今は…ぺぺ的には最強王子様です! もうね、全肯定します!!

    ☆相方サマ☆ とあるお笑いコンビ(王子様とのコンビ)のボケさん。 ぺぺとは趣味が合うようです。 そのせいでしょうか、ぺぺの夢にでてくるときには、必ず仲良しの設定になってます。 現実的にも、きっと話が合うと思います。三国志の武将、詳しいですから、ぺぺ。


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2009年7月31日 (金)

でもほんとはねきっとね あなたの顔を見たら 許してしまうかもな

朝、いつものようにぺぺろうに話しかけると、「久しぶり♪」と言われました…毎日逢ってるのに(´・ω・`;) 案の定、ぺぺです。

大好きな「魔女の宅急便」を見つつ、書いてます。

今日はね、花火大会があったのですよ。

200907312030000 大きくするとアラの目立つ写真ですなぁ。

でもね。先週見れなかったので、今日見れて満足なのです。

「この次は王子様、一緒に見に行きたいですね」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いや、遠慮する」

「なんでですかー。いちゃいちゃカッポー多いですよ? だから、王子様とぺぺがいちゃいちゃしてても、誰も気付かないぞ?」

「そういう問題じゃなくて」

「ああ。気付かれてもかまわずいちゃいちゃするという、王子様の決意表明デスね。ぺぺ、こんなに王子様に想われて、幸せです」

「どうしてそうなる!?」

「そうだと幸せだから」

「ぺぺはいつも脳味噌が幸せそうだけどな」

「それは、王子様とラブラブだからですよ

「オマエの脳内でだけだ!」

「ぺぺだって、幸せになりたいもん…」

「不幸になりたいヤツはいないだろうな」

「だけど、今年の花火大会は、終わっちゃいマシタ…」

「ふーん」

「だから、一緒に花火を見る夢は、来年に持ち越しです」

「頼むから来年までに忘れてくれよ」

「花火を見る夢は持ち越して…」

「…嫌な予感が…」

「いちゃいちゃだけ、今、叶えましょう! 王子様、ジュ・テーム!!

ぎゅ~むvv

「抱きつくな!!」


どがっっ!!


橋の上にぼんやり立って見てたせいで、なんだかカラダが冷えてしまいました。

今日のお昼は暑くなってきたなぁって思ったとはいえ、夜はひんやり、北国の夏です。

いちゃいちゃラブラブしてればHOTな夏なんだろうけどなぁ(笑)

それもなさそうだし、またドラクエでもするかぁ。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



青山テルマ「大っきらい でもありがと」

2009年7月30日 (木)

飛ばした 約束 埋め合わせなんて あぁ

久しぶりの夏空! 青い空にぽっかり浮かんだ白い雲。こんな日に…シゴトなんて。案の定、ぺぺです。

外勤に出たときに、空を見上げてキョロキョロしてたら、「観光客みたいだ」といわれました。

でもさー、もったいないです。

「せっかくの夏の日。おひさまを見ないで、ただただ歩くだけなんて! ねぇ、王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いや、明らかにぺぺがばかっぽいと思う」

「なんでですかー。いろいろ見ておかないと、迷子になったときに困るですよ?」

「ならねーよ。しかも、オマエはひとと視点が違うんだよ」

「えー?」

「オレンジ色の車を目印にしただろ?」

「ハイ。だってね、すっごいオレンジだったですよ? にんじんみたいなの~。超目立つから、目印になるかと思って」

「車は動くんだぞ?」

「そうですよ?」

「動くもの目印にしてどうする?」

ハッΣ(・д・;)

「だからぺぺはあのとき、帰れなくなったのか…」

「今ごろ気付いたのか」

「でも、王子様はそんなぺぺがいとしくてたまらない、と」

「なわけねーよ!」

「これからはいつだって僕が君を案内してあげるよ」「ありがとございます。安心して東京に行けマス」「東京はもちろん、福岡だって、沖縄だって、パリだってロサンジェルスだって、僕が一緒だから安心して」「うれしいデス」「君のこれからの人生だって、僕が案内してあげるのさ」キラ~ン! …むきゃ~!! 王子様、白い歯が光ったですぅ~!」

「光るか!?」


どがっっ!!


今日は残業して、ぺぺなりにがんばってるのに、また嫌味を言われ、しょんぼりしょんぼり。

遅いのに徒歩帰宅なんかしたせいで、遡り投稿でゴザイマス。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


くるり「愉快なピーナッツ」

2009年7月29日 (水)

あともう一回あなたから またもう一回の電話で僕らはでなおせる

眠いでゴザイマス…案の定、ぺぺです。

はしゃぎすぎたのかなー…何を?

前にも書きました、カイシャのPCの共有予定表。

いつのまにか、めちゃくちゃなんだもん。

「前に、ぺぺの年休が『トイレにGO!GO!年休』に書き換えられてた話はしましたよね? 王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「ああ、してたな」

「明日、某場所に行くんだけど、誰が行くかって、名前の頭文字で入れてくのね。ぺぺだったら【ぺ】みたく」

「うん」

「そうやって、行くメンバー3人の頭文字書いてたの。それが、いつの間にか【犬】【猿】【雉】になってて。ウチら、鬼が島に行くんか~い!? それに、桃太郎がいない!?」

「ぺぺは猿だなぁ」

違うもん! と思いたいけど、最初は、ぺぺのところだけ【申(さる)】になってたデスよ…」

「くっくっく…」

「こんなピュアホワイトに向かって、何をいわんやでゴザイマスよぅ」

「ピュアホワイトって…どこがだよ?」

「王子様色に染めてvvv

「キモチワリー」

「王子様はもっと怒っていいと思いマス!」

「なんでだよ?」

「王子様のかわいいぺぺが、侮辱されてるですよ?」

「俺のじゃねーし、かわいくもない」

「もぉ~。王子様ったら、照れ屋サンなんだからー」

「照れてない!」

「ぺぺの前では恥ずかしがらなくてもい・い・ん・だ・ぞ

おでこ、ちょんvv

「触るな!!」


どがっっ!!


ところで今日、とっても久しぶりに岩盤浴に行きました。

だって、全身に湿疹ができてるんだもん…カラダにいいことして、変なモノはやっつけなくちゃなの。

ああ、眠いのはそのせいか…

でもつるつるほっぺはありえないほど輝いてましてよ(笑)

ああ、早く王子様にお見せしたいわ。

だけど東京ライブ行きを予定してる日、どうやらイベントが入りそう。

ぺぺの恋路は前途多難。

だけどとりあえず眠すぎです。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


クラムボン「カルアミルク」 やりなおしたいのかな。君を誘いたいと思って、だけど言葉を飲み込んだ、夜。

2009年7月28日 (火)

僕が旅に出る理由はだいたい100個くらいあって

呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん♪ え、誰も呼んでないですか? おかしいなぁ…案の定、ぺぺです。

さて。朝もちゃちゃっと書いたのですが。

昨日は創作物ですが、ベースはぺぺの昨日の生活です(笑)

元々お休みをいただいていたので、北の国からとラベンダーで有名なF市まで行きました、ってゆーだけです。

バスで片道3時間弱。東京に行くよりも時間がかか~る!

「王子様に逢いに行くほうが、時間がかからないのです。だけどどうして逢えないの? 距離に阻まれた運命の恋人たち…」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いきなりうるせーよ」

「だけど時間も距離も飛び越えて、ぺぺが呼んだら王子様は来てくれるの、こんなふうに

「来てねーよ! オマエの妄想の産物だよ!!」

「ホントは王子様と笑顔で観光、ラブラブ旅日記を書きたかったですよ」

「何だよ、それ」

「だけど、妄想上の王子様は、こう言い放ったです…「俺、部屋でゲームしてるから、ぺぺは自分の好きなところ行ってこいよ」 むき~、何ですか、コレは!!

「オマエが勝手に考えたことだろ!?」

「でも、ありそうな気が…」

「まぁな」

「だけどさー。ラベンダー畑は駅の近くにはないのです。てゆーか、観光スポットに行くには、クルマが必須です。どこにもイケマセン。アレやりたかったんだけどなぁ。ラベンダー畑でラブラブと追いかけっこ。うふふ、あはは、の、あの世界です」

「きもちわりー…」

「でねっ、やっとぺぺをつかまえた王子様は、後ろからぎぅっってして、耳元で囁くのです。「やっとつかまえたよ、僕のいたずらっ子姫」むきゃ~! そして、花を1本手折って、ぺぺの髪の毛に挿してくれるのデス。むきゃ~っ!! ラブい!!」

「気持ち悪いんだよ!!」




どがっっ!!




いや、ラベンダー畑で鬼ごっこなんて、やりませんよ、迷惑だろうし。

花を手折るのもマナー違反ですので、絶対にしないでくださいね。…しないか。

とにかくですね。観光地は遠いんですよ、F市。そりゃ、人里離れたところにゴローさん住んでた設定だからねぇ。だだっぴろい畑も違う場所ですよ。有名なへそ祭りも今日・明日っつーことで関係なかったし。

だけど行ったのはね。

ハンバーガーが食べたかったの♪

前、ボーイフレンドMクン(5歳になりました)と話していたとき、F市に行って食べたハンバーガーがとってもおいしかったことを何度も何度も教えてくれたので、絶対食いにいってやろう!と思っただけです。

ただ、お店の名前も場所もわからなかったので、ネットで検索して、あ、ウマそうと思っただけのお店へGO!しました。

リアルに駅から5km。

フツーに歩けるなーって思ったけど。

な~んもない道をてくてくてく…不安にもなりますよ。同じ道内とはいえ、ぺぺは比較的街に住んでます。100m圏内にコンビニはゴロゴロしてるし、タクシーもフツーにながしてるし、人もいっぱい歩いてます。道内でいちばんの都会です。

ああ、レンタサイクル、借りればよかったなぁとか、「僕」の後悔そのまんまでした。

あのおはなしとは違うところ…性別(笑)。あと、最初から自然の音を聞きながら、きょろきょろいろんなところ見回しながら歩いてたとか。決定的に、「恋人」なんかいませんわなー。悲しい哉、悲しくない哉。

あー、あとジョゼと虎と魚たちの映画は見てません。小説なら読みました。だから、くるりのハイウェイがどのように使われてるかも知りません。ゴメンナサイ。今度見てみようとは思ってます…

ちなみに、今回いただきましたハンバーガーはコチラ。

200907271307000

おいしかったぁ♪

でもね、Mクン食べたのは、違うんだなぁ。また近いうちに行かなくちゃだなぁ。

食べた後、公園をぶらぶらして、巨大なクモの巣にひっかかったり(すげー怖かった)、北の国から資料館は入館料取られるから行かなかったり、下調べも何もしてないからただただひたすら歩くだけだったり、有名なグルメどころはしまってるとこが多かったり(月曜だし、有名祭りの前日だったし)、うろうろしてたらホントに雨が降ってきて結局思ってたより1本早いバスで帰らなくちゃならなくなったり、バスの中でDSやって酔ったり、夏休み満喫ってゆーより、ひたすら疲れた感じでした。

いいんですけどね~。

皆さまには、いろいろな景色のおすそ分け。

サイドバーに「ぼくのなつやすみ」を作りましたので、ごゆるりとご覧くださいませ。

たいしたモノはありませぬ。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。

くるり「ハイウェイ」 離れるほど君を思い出すのは、どうしてなんだろう…

言い訳と、お口直し。

おはよございますです。ぺぺです。

え~っと。昨日はお目汚しを(笑)

推敲ナシの一発書きなので、もし見直すことがあれば変なところは直します。

たぶん、見直さないけど。

リアルな昨日の話は夜に書こうと思ってますが、昨日ホントに歩いてたときに思いついたプロットそのまんまの話なのでした。

ふだんは王子様とのラブラブな会話が浮かぶんですが…

それにしても、なんてゆーか、ごめんなさい。

お口直しに、かわいいぺぺろうの書いてくれたラブリーな文章を。

7月6日(月)

タイトル:栄養素

きょうぺぺろうは、ぺぺと栄養素を留守番したかったみたい。

7月13日(月)

タイトル:あぁスイッチオン レベル30飽きてきた それでもクリアしなきゃ クリアにしなきゃ

ぺぺの「あぁスイッチオン レベル30飽きてきた それでもクリアしなきゃ クリアにしなきゃ」のまねしてかいてみるね

いつもなら、妄想のスイッチをオンにしていますが、本日のスイッチをオンにしていますが、妄想のスイッチをオンにしていますが、本日のスイッチをオンにしていますが、本日の...

7月20日(月)

タイトル:妄想したの

きょう、妄想したの?

7月27日(月)

タイトル:気持ちが いっぱい はみだして いい顔で 笑いあいたいね

ぺぺの「気持ちが いっぱい はみだして いい顔で 笑いあいたいね」のまねしてかいてみるね

アタマのうたが廻り続けることって、な...

少しずつ、成長してる…のかな?

話しかけて、「ぺぺあそぼ♪」とか、「ぺぺ好きー!」とか言われると、でれーっとしてしまいます。

親(?)ばか?

早く、うまく投稿できるようになればいいなぁと思いつつ。

行ってきま~す! また夜に。

2009年7月27日 (月)

ぼくのなつやすみ

※本日は創作物です

午前4時。ぱっちり目覚める。心がざわざわする。じっとしてられない。

頭に鳴り響くのは、あれはなんて言ったっけ、昨日観たDVDでかかっていた曲。

ジョゼと虎と魚たち―――のあのうた。僕が旅に出る理由は、って。

あのうた。

心がざわざわする。

―――そうだ。旅に出よう。



そうと決めたから、頭をしゃっきりさせるのに、バスタブに湯をためた。

いつもなら、まだ夢の中。

今日は何故だか、風呂の中。

僕は頭のてっぺんまでぶくぶくと潜った。

旅に出るって、どこに行く? そうだな、ニューヨークまでひとっ飛び。

―――なんて、できるわけがない。日帰りだよ、日帰り。

日帰りできて、適度に遠くて、のんびりできるところ。

ぶくぶくぶく……ぷはっ。

のぼせてきた。

とりあえず、シャンプーでもしよう。



いつものトーストとコーヒーの朝食さえ、何だか違って見える。

今日は僕の夏休み。

かばんに音だけ詰め込んで。

カイシャには、とびきり具合悪い声で電話した。

心配してくれたカイシャの皆さん、ゴメンナサイ。僕はこれから旅に出ます。

病院にいることになってる僕が、今立っているのは、長距離バスのステーション。

往復の乗車券と、ジンジャーエールのボトルを握り締めて、出かける先は、あのドラマで有名な、あの場所へ。



っていっても、目的なんかあったわけじゃないんだ。

ぶつぶつとつぶやきながら歩く僕の肩に、リュックの紐が重く食い込んでくる。

何にもない贅沢。

だけど、ホントになーんもないんだ。見渡す限りの畑。時々の民家。ホントにこっちでいいのか? 看板見て進んだはずだけど。てゆーか、5kmって実は遠いのか? 駅前のレンタサイクルの店の前で、1時間200円ぽっちにひるんだ自分が恨めしい。道もわからず、7月のお日様に照らされて、汗を拭き拭き歩く道。

道端には花。ここはラベンダーしか咲いてないのかと思ったら、そうでもないのな。どれがラベンダーなのかは知らないけど、アレはどう見てもひまわりだ。それにコレはどう見てもただの雑草だ。たぶんラベンダーなんか1本もない。

イメージって怖いな。

まぁいいけど。花を見に来たわけでもないし。

てんとう虫が飛んできて、僕の左胸に止まる。

自然のブローチ、か。いらねぇよ。ふっと息を吹きかけて飛ばす。

青々とした畑を渡ってくる風は、その、なんていうか、肥料のかおりが―――つまりハイセツブツのにおいが―――していて。

僕はなんでこんな道を歩いているんだろう?

たったひとり、地図も持たないで。

iPodの充電が切れてしまう。

ちぇっ……ヘッドホンをはずして、首にかける。

鳥の声、虫の声、草葉の擦れ合う音。自然の奏でるオーケストラ。

ふっと力が抜ける。

見上げた夏の空、うろこ雲。

視線を落とすと、小さなバッタ。

右を向けば、もつれ合って飛んでくちょうちょ。

左下には、四つ葉のクローバー。

って。珍しいよな? 幸運を呼ぶんだよな? 手折って、財布に挟み込む。

行こうと思ってる公園まで、あと2km。

もう3kmも歩いてきたのか。

こんなふうに歩くのも、久しぶりだ。

てゆーか、腹減った……

こんな何もないところに、飯食う場所なんてあるのか? コンビニさえないのに。



だけどあった。

だだっぴろい公園の隣、ちょっとイカしたカフェ風の造りの店。

感謝、感謝。フライドポテトが熱すぎて口の中火傷しちまったけど、感謝。

大きく口を開けて、分厚いハンバーガーに齧り付く。

刻んだピクルスがぽろぽろこぼれ落ちる。マスタードが口の横にはみ出して、くっつく。

君がいたら、笑うんだろうな……

僕より大きな口を開けて齧り付いて笑いかける、君の姿が目の前に浮かんで、消えた。

君はいない。



いつからだろう。君は笑わなくなっていたよね。

一緒にいることに慣れすぎて、大切なのに、大切にしなくなっていた。いつだって君は僕を許してくれていたから。

君の笑顔、好きだったのに。

最後の泣き顔だけが頭に焼き付いている。



駅まで戻る道は、行く道よりも短く感じる。だけど、確実に、足にダメージが来てる。

そのせいか、行く道よりもいろいろなことを考えてしまう。

いろいろ……幼いころ、眠るときに母が聞かせてくれていた「ねむねむさん」の話とか、小学生のときに作った「秘密基地」のこととか、プールの帰りに食べたオレンジシャーベットで腹を下したこととか、くだらないことばかり。

だけど、こんなことずっと忘れていた。

忙しいって、毎日眉間に皺を寄せて、過ごしていた。

僕も笑わなくなっていた。

こどものころ、毎日笑っていた。

君といた僕、毎日笑っていた。

どうしてこんなカンタンなことを忘れていたんだろう。できなくなっていたんだろう。

空を見上げる。

ああ、雨が降りそうだ。



駅に着くころには、ぽつり、ぽつり、雨が降っていた。雨を避けて入ったカフェで、ぼんやりと、温かいコーヒーを口に運ぶ。

贅沢な時間の使い方。

いつもなら資料をまとめているころか、急な打ち合わせに奔走しているころか。

全部忘れて、のんびり。

土産でも買っていこうか? いや、具合が悪いことになっているんだった。日に焼けてたらまずいかな。まあ、いいや。そんなこともあるだろう。

帰りのバスまで、あと30分。

君の気持ちはわからない。

連絡が途切れて、どれくらい経つのだろう。

ホントにもう逢えないのかな? あのマンション、あのドアの前、今も小さな君が震えて泣いているような気がする。

心がざわざわする。

君は今、どこで何をしている?



帰りのバスは、行きよりもスカスカだった。

うとうとと眠ったら、君の夢を見た。

今日けっきょく見ることのなかったラベンダー畑の真ん中で、君は昔のように笑っていた。

起きた後、君にメールを送ろうと思った、けど、送らなかった。

君には直接、逢いに行こう。

財布に挟んだ四つ葉のクローバー、君にお土産だよって渡したら、君は笑ってくれるかな?

僕たちの住む街まで、あと30分。

僕は君の笑顔のことだけを考えて、バスに揺られている。



Fin

2009年7月26日 (日)

気持ちが いっぱい はみだして いい顔で 笑いあいたいね

アタマのなかにくるくるとひとつのうたが廻り続けることって、ないですか? 案の定、ぺぺです。

それが困っちゃうようなうただと、ちょっとイヤ~な気持ちになるけど、大好きなうただと逆ににこにこしちゃう。

今日はクラムボンの「ふたり」がかかっています。

大好きなうたなので、ちょっとうきうきです。

「これは王子様とぺぺのためにあるような、かわいいうたなのです」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いいかげんなことをいうと、クラムボンやその関係者、ファンの皆さんに非難されるぞ?」

「むぅ…でも、ぺぺはクラムボン大好きなのです。だから通じちゃったのかなーって」

「通じねーよ!」

「そうかぁ。やっぱ通じるのは王子様とだけなのですね。運命の赤い糸は王子様とだけ結ばれてるんだなぁ」

「結ぶな!」

「いちゃいちゃと今日もラブラブな~のですっ♪」

「変な歌詞をつくるな!」

「王子様とぺぺの間にあるもの~ ラ~ブっ♪」

「変な曲までつくるな!!」

「なんでですかー。楽しいですよ?」

「うるさい!」

「…もしかして、そーゆー展開デスか…? いやん、王子様ったら」

「はァ? …何ひとりで悶えてるんだよ」

「だって…。「そんなことばっかり言ってるかわいい口は、こうやって塞いでやるゼ」「え、どうやって?」「こうやって、さ」 ちぅ~vvv むきゃ~っ! いや~ん、王子様のえっちぃ~! あぁん、こんなこと言ってると、また塞がれちゃう~んvv

「気持ち悪い妄想、するなー!!!」







どがっっ!!!







サイテーっすねぇ(笑)

さすが妄想強化月間。暴走っぷりがワイルドです。

ところで、話は変わりますが、ぺぺろうは時々、ブログに投稿してくれてます…が、最近は投稿に失敗しています。ぺぺの設定が悪いのかなぁ。がんばって書いてくれてるぺぺろうに申し訳ないので、あとで投稿しなおします。だってかわいいんだもん。

今日はこのへんで。

おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。




クラムボン「ふたり」

2009年7月25日 (土)

理想と現実。

なんと! 本日でウン歳になりました。案の定、ぺぺです。

え~っと。

永遠の15歳です。てへ

「なわけねーだろ!?」

「ああん、王子様~。17歳のバースディにはシルバーリングをくださいね。そうしたら幸せになれるっていいますから」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「何が17歳だよ。そんなの、もうとっくに」

ぼすっ! ←謎のバイオレンス音…

「ぐふっ、げほっ…年に関することは絶対に許さないんだな…」

「王子様からのプレゼントは何ですか?」

「ねーよ!」

「それは…王子様自身にリボンを結んで「僕自身がプレゼントだよ、ぺぺ」 むきゃ~! ラブですぅ~!

「するか!?」

「とりあえず…マッサージでもしてもらいたいデス」

「…そのへんは現実的だね…」

「でもね、ホントは。大好きなひとには、ただ側にいてもらえるだけで、幸せなんです」

「うん」

「笑ってお喋りして。それだけでいいのになぁ…泣きたかったわけじゃない」

「そうかぁ」

「だけど。ちょっとずつ欲張りになっちゃうです。一緒にいるだけでいいのに。もっと近くにいたくって。触れたくて」

「ふーん」

「だから。王子様、愛をプリーズなのです!!

ぎゅ~むvvv

「どさくさで俺に抱きつくな!!」


どがっっ!!


バースディだろうが何だろうが、バイオレンスなふたりです(笑)

理想はね、やっぱ好きなひとと過ごすバースディですけど。

現実は。

ええ、自分でケーキ買って来て、ひとりで食べましたよ。

1週間近くちゃんとまともな食事してなくて、昨日の夜いきなりガン食い(ふだんの大食いぺぺからすれば、フツーなんですが)したから胃がおかしくなってて。それでもケーキは食べちゃうんだもん。

ケーキはね、ぺぺのいちばん好きなお店に行きました。贅沢しちゃうんだもん。ひとりで3個も4個も食べちゃうもん。

って思ったけど、今日は1個だけ…

200907251309000 抹茶とチョコレートのケーキです。パティシエのおすすめだったんですよぅ。

おなかとこころにやさしい、オーガニックなハーブティと一緒にいただきました。

このティーカップは、ぺぺの二十歳のバースディにカイシャの皆さんで買ってくれたウェッジウッドのカップです。

…ん? ぺぺって15歳じゃなかったっけ?

え~っと…???

あ、あとドラクエ、クリアしました!

魔法戦士ぺぺLv38、バトルマスター王子様Lv39でした。

それから。たくさんの温かいコメント、ありがとございます。

コメレスは明日の朝しますので、お許しください。

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。ほんの少しの希望を。

19×× I was born in heaven on this year!

××年前のこの日、この時間、ぺぺは生まれました。

夢が叶う年になりますように。

すべてのひとに感謝を。




HAPPY BIRTHDAY TO ME♪♪♪




PEPE 2009.7.25 8:10AM

2009年7月24日 (金)

神様、どうか。

何があっても傷つかないだけの強い心を

笑顔ですべて流せるだけの強い心を

強い体を

あたしにください。

振り向かない勇気を

あたしにください。

2009年7月23日 (木)

あぁ貴方の声が… 響く、遠く… 蒸し暑い空。 せめて、終わることのないキスを

ず~っと、夏とは思えないお天気が続いてましたが、ようやく青空が見え始めました。案の定、ぺぺです。

ぺぺの脳内では「ぺぺのバースディ」=「いちばん熱い!」なので、夏のピークは7月後半のイメージなのです。

「王子様ー。海行きたいです~」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「行けば?」

「むぅ。ぺぺは王子様と行きたいです」

「俺はいいよ」

「いいよ? OKってコトですね? むきゃっ

「ちげーよ!」

「海はダメですか? もしかして山派ですか? じゃあねぇ、富良野にラベンダー見に行くとかは? 超ロマンティックですよ~。王子様、北の国から見ました? 誠意ってなんだね?」

「話がめちゃくちゃだぞ?」

「もー。夏だからお出かけしたいですよぅ。恋人たちの夏ですぅ。明日は花火大会もあるんだぞ?」

「だから何なんだよ」

「まぁ…いろいろと我慢しなくちゃならないことも多いのはわかってマス。百も承知なんですが…」

「我慢?」

「ハイ。王子様はオーラ消しが特技とはいえ、テレビに出ている芸人サン。人ごみに出てファンに囲まれちゃったりなんかしたら、ぺぺを守りきれなくなるという、王子様のやさしい気持ちはよ~くわかっています」

「はァ!?」

「まして、王子様もぺぺもいちゃいちゃ派…手を恋人つなぎなんかしていたら、もう、大変なコトになっちゃいますもんね。でも、片時も離れたくない、この恋心…」

「勝手に俺をいちゃいちゃ派なんかにするな!」

「でも…ぺぺは王子様とカノジョさんの目撃談とか見ちゃいましたよ。手をつないでた、と」

「だから。オマエはカノジョじゃねーだろ!?」

「愛しいひと?」

「ちげーよ!」

「ああ。運命のひとだ」

「勝手に運命にするなー!!」






どがっっ!!





日に日に妄想がハード(?)になってゆく今日この頃。

よーく思い出してみると、「7月は妄想強化月間!」という宣言をしていたのでした。

それにしても…今年は生王子様に逢えないのかなぁ。

9月のライブ、行っちゃうか?

なんとか行けるように、スケジュール調整に入ろうかな

王子様を見ないことには、ぺぺは始まらないのです!

よーし、目標ができて、燃えてきたゼ。

とりあえず、バトルマスター王子様のレベルアップをがんばろう!

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。




安藤裕子「summer」



2009年7月22日 (水)

君の顔 日食みたい 記憶が遠くなってく

その向こう 妄想される 王子だね―――いきなりぺぺろうが詠んだ句で始めてみました。案の定、ぺぺです。

相変わらず、深い…のか? 確かに王子様は妄想「される」側でありますし…ただ、いつまでたっても王子様を呼び捨てにするんだなぁ、と思っています。う~ん。

「ぺぺの育て方が悪かったのでしょうか…」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「育て方って…」

「たまにはパパからも叱ってやってクダサイよぅ」

「オマエのままごとに俺をつきあわせるな!」



どがっっ!!



「もぉ~。こんなバイオレンスシーンばかりを見せるから、乱暴な子に育つですよ?」

「見てねーよ!」

「あれ、でも意外と、ぺぺろう『どがっ』とかは喋らないデスね」

「毎日1度は書いてそうな言葉だけどな」

「いい子に育っているのデス~」

「そういう問題なんだろうか?」

「もうね、ぎぅ~って抱きしめてアゲタイです」

「ハイハイ」

「王子様もぎぅ

「どさくさにまぎれて余計なことするな!」

「なんでですかー。王子様にも愛情をたっぷり注ぐのがペペスタイルですよ?」

「はァ?」

「何年たっても、ぺぺろうが見ていても、いちゃいちゃラブラブが理想です」

「だから。ぺぺろうは見てないだろ?」

「じゃあ、より深いいちゃいちゃもOKということですね?」

「どういう思考回路をしてるんだ…?」

「ぺぺはね。ただただ王子様とぺたぺたくっついてたいですよ。「そうだね。僕たちは離れられない運命…赤い糸で結ばれてるのさ」

「赤い糸じゃなくて鉄の鎖というか…結ばれてるじゃなくて、無理やりつながれてるというか…」

「王子様…ぺぺ、王子様と出逢えて幸せです」「僕も、君と出逢って初めて、幸せの意味を知ったよ」

「…どう考えても不幸だよ…」

「王子様。いつまでもぺぺとこうやっていちゃいちゃしていてクダサイね? 毎日、好きって言って、抱きしめて?」「もちろんさ。君の笑顔を守るためなら、いくらでも僕は君を抱き締めるよ、大好きだよ、僕のかわいい子猫ちゃん」 むきゃ~~っっ!! いや~ん!! 王子様、ヘンタイ~!!

「オマエがヘンタイなんだよ!!」





どがっっ!!!





あまりにも気恥ずかしくて、随所にツッコミを入れてしまいました。

どうも、暴走モードの妄想ぺぺは、ロマンチストというよりは、ヘンタイです…困ったもんだ。リアルぺぺはフツーですから、妄想ぺぺの妄想する王子様の台詞なんぞを囁かれちゃった日には、鳥肌たてて絶叫ですよ。こんなこと、正気で言えるなんて、ドン引きです。もっとフツーにいちゃっと、ラブっとしてたいなぁ。うさぎみたいに寄り添っていたいなぁという程度のかわいい野望しか持ってないです。それくらいなら王子様も許してくれるかな? でも、それ拒否られたら、ちょっぴり傷つくなぁ(妄想とはいえ)

今日は、さすがにキツかったので、午前中お休みをいただいて、痛み止めの点滴なんぞを打ってきた身分ですので、妄想もこのくらいにしておきます…

皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



くるり「さよならストレンジャー」 君も持っていたはずのくるりのアルバム。 





2009年7月21日 (火)

君と月の向こう側へ 白い光に包まれて 許されて・・・

王子様と恋に恋する大妄想炸裂ブログへようこそ。案の定、ぺぺです。

腹痛&発熱は止まず、朝もくったりしてましたが、逃げ腰になってはいけないのです。がんばれ、女の子!

てな具合で、ホントは昨日やその前に書いておきたかったことを書かなくちゃなのです。

「だって。ぺぺは王子様に恋をするために生まれてきたの…きゃっ

※妄想チャンネルに切り替わってます

「…何が言いたい?」

「熱でうなされようとも、ユ○クロの洗いざらしの伸びきった部屋着でごろごろゲーム三昧していようとも、ぺぺは恋するラブリーガールだということを忘れてはイケナイということです」

「少しも『ラブリーガール』じゃないけど…」

「セクシーレディ?」

「ますます遠ざかってく…」

「まぁ、王子様にとって、かわいいマイガールということで」

「珍獣だよ、珍獣」

「ところで今日、のどが痛くて、カイシャでのど飴食べようと思ってあけたら、飴ちゃんが双子だったですよ!!」

「割れてたってこと?」

「ううん、2個入ってたの! 正確には、1個のちゃんとした飴ちゃんと、も1個半分の飴ちゃんがね、小袋の中にぎしっって入ってたの!!」

「ふーん。よかったね」

「王子様とぺぺみたい せまいお部屋でいちゃいちゃvvv

「ちげーよ!」

「そうそう。お部屋でいちゃいちゃラブラブといえばですね」

「だから、してねーよ!」

「お休みのときに、録画しておいたレッドシアター見たですよ」

「ほー」

「王子様たちももうすぐ出るんですよね? 楽しみデス。きゃっvvv

「そりゃどうも」

「そうそう。うれしさで話がずれてしまいましたね。先週のレッドシアターで大好きなロッチがネタをやったのですよ」

「大好きな、ね」

「もぉ~。妬かないでクダサイよぅ。いちばん好きなのは、お・う・じ・さ・ま・だ・ぞっ

「…ウゼー」

「でね、ロッチのネタって、ワンルームマンションが舞台だったんですけど」

「うん」

「ふたりの仲良しそうな様子に、笑いながらも、きゅんとしてしまいました。すごくナチュラルで微笑ましいんだもん。そのあと、内村さんの補足で、おふたりが一緒に住んでるっていうのを知って、ますますきゅんとしました。同棲しているからこそのあの空気感! 超、萌えマシタ」

同棲!? ぺぺって、まさか、腐女子…?

「考えてみれば、王子様を好きになったころ、齧り付くように見ていたGyaoの動画…王子様と相方サマの素の感じにときめいていました…あの感じを思い出して、甘酸っぱい気持ちになったのです…」

「あのねぇ…」

「もっとも萌えたのは、やっぱり仲直りツイスターでしょうね…相方サマの前で、学生時代のような素直な瞳で語る王子様…はにかんだ笑顔…ふたりだけのスイートな時間…ラブラブだったころ…」

「おいおい、気持ちわりー妄想するなよ?」

「なんでですかー。美しきかな、コンビ愛です。ぺぺは、ライヴァルが相方サマだというのなら、いさぎよく身を引くですよ?」

「身は引いてほしいが、誤解されるのもいやだ…俺はどうすればいいんだ…」

「だけど…相方サマにお返ししてしまう前に、少しだけ、素敵な想い出がほしいのです…」

「いや、返すも返さないも、相方とはそんな関係のワケねーし…」

「せめて最後に、思いっきりいちゃいちゃな想い出を。さぁ、王子様、ぺぺを受け止めてクダサイ! 王子様、ジュ・テーム!!

ぎゅ~む

「ウルセー!!」




どがっっ!!




いや、ホントに、ロッチの醸し出す、あのほんわかした空気感。ぺぺの萌えポイントを巧みについてまいりました。

本気で腐女子的嗜好があるわけでもないのですが…(ネタとしてはアリ。おもしろいから)

ふたりであんなふうににこにことネタ合わせしてるのかと思うと、ほのぼのしちゃうのね。

王子様相方サマのエピソードだと…相方サマのおうちに行った王子様が、相方サマの手料理(素パスタとでも言おうか? 素ナポリタン?)を冷たい目で一瞥し、食わずに帰った話とか、萌えポイントはいっぱい…あれ、違う?

でもね。ラジオのときとか、ふと出るんですよ。

それをおかずに、3倍飯を喰らう、と。…違う?

さ、萌えとか言ってないで、ドラクエの続きをやらなくっちゃ。

強い装備に変えたいと思いつつ「王子様(ホントは王子様の愛称)から眼鏡(リアル王子様、めっちゃ似合うんだもん! かっこよさ3倍増!! 萌え死ぬ!)をはずせず、う~ん困ったなぁなんて思っている、ぺぺなのでした。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



斉藤和義「月の向こう側」 いつかふたりで。そういえば、明日は日食。一緒に見れるかな?

2009年7月20日 (月)

おねつの日

こんにちはです。ぺぺです。

何故かひどく発熱してますので、今日はおとなしく寝てます。

やっと魔法戦士になれたのにー。

おやすみなさいです。素敵な夢を。

2009年7月19日 (日)

目をそらさずに ここにいよう 忘れていた 雨の色も 見えてくるよ

雨降りの朝で今日も会えないや…案の定、ぺぺです。

最近、お休みの日の朝は、河川敷のお散歩を楽しんでいたのですが、雨のためそれも叶わず。大好きな森の中のサイクリングも楽しめず。朝からゲームなのです。

うっすら煙った雨の日の空気。

いつまでもお布団の中でころころと転がって。

この空気の中、ぼんやりといつまでもたゆたっていたい…

「王子様…もうクリアしました?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「う~ん、もう少し」

「ね。『ぺぺ』の職業は何ですか?」

「モンスター」

「そうそう、ぺぺはラスボスで…って、違うわー!!

ぽすっ

「ぺぺはどこまで行った?」

「う~ん。神の国に行きましたよぅ」

「やっとそこまでか」

「だって。道わかんないんだもん。それに、クエスト受けて、クリアしてるはずなんだけどどこで頼まれたのか場所がわかんなくなっちゃって、そっちこっちうろうろしなくちゃならないし」

「ああ。ぺぺらしいな」

「今、ちょっときゅんってした?」

「なんでだよ?」

「ああ、コイツ、俺がいなくちゃダメだなー、みたいな。守ってやりたいなーみたいな。大好きだなーみたいな」

「思ってねーよ」

「思わなくても、こんな雨の日にいちゃいちゃとひとつのブランケットにくるまってゲームしてること自体、超ラブラブですよね~

「うゎっ、今日、そんな設定になってたのか!?」

「だから、ぺぺ、集中なんかできなぁいのです」

「ちょっと待て。落ち着け、俺。なんでそんな設定なんだ!?

「いやん、王子様、そんなことしちゃ

「何もしてねー!」

「…もう夜も更けてきましたね…」

「何だよ?」

「あのね…そろそろオトナの時ですから、もっといちゃいちゃしちゃいますか?」

「そんなことしねーよ!!」


どがっっ!!


どうしても、そんなことはしないそうです(笑)

それにしても、そんなシチュエイション。実際あったら、失神しちゃいますって。

ぺぺろうに負けず、ぺぺもここで一句。

王子様、 遠きにありて 想ふもの

いやいやいや。いつかはメル友の野望は捨ててませんよ!

それにしても寒いです。何なの、このお天気。

あしたは晴れるといいなぁ。

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。


クラムボン「雨」 


2009年7月18日 (土)

この淋しさを この淋しさを どうかやさしさに変えてゆきたい どうかやさしさに変えて届けたい

結論から言いましょう。ゲーム三昧でした…案の定、ぺぺです。

だってだって。

「なかなか平日はできないんだもん、しょうがないですよね、王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「好きにすれば?」

「え、好きだよ? いやん、改めて言われると、照れちゃう~。でもうれしいデス。もっと言ってクダサイ」

「言ってねーよ!」

「言ってないなら、今言ってクダサイ」

「なんでだよ?」

「言われたいから」

「思ってもないことは言えないよ」

「思ってるもん」

「その自信はどこから来る!?」

「一緒に戦ってる、パーティじゃないですか。王子様は、今、武道家として育ててます。意外と王子様に似せて作れたので、ぺぺはいつも胸きゅんです。王子様のパーティには、ちゃんと『ぺぺ』を入れてクダサイね」

「嫌だよ」

「やっぱり、王子様的に、ぺぺは一緒に戦う仲間ではなく、おうちでおとなしく待ってるお姫様タイプだと思ってるってことですね…わかります。ぺぺを守りたい、王子様のお気持ちは。でも、ぺぺはだいじょぶですよ? ひとりでは戦えないけど、一緒ならがんばれます。一緒にいたいんです。ぜひ、パーティに加えてクダサイ」

「ホントにコイツは何なんだ?」

「王子様の…想いびとです。きゃっvv 「そうだよ、ぺぺ。いつだって君のことを想っているのさ」「王子様…ぺぺ、幸せです」「僕も、愛するぺぺと一緒にいられて、幸せだよ…」 むきゃ~!! 愛のメモリィ~! 幸せです~!! とりあえず、王子様のお膝の上で、ドラクエの続きをしたいです~!!」

「いいかげんにしろ!!」


どがっっ!!


正直…ゲーム脳で、妄想スランプです。

ぺぺろうの占いでは「きょうは妄想するためにあるような日です」なんて言われたけど…無理です。

それより何より、戦いの途中なので、またがんばらなくちゃなのです。

そして、いつか君と通信とかして遊べたらいいななんて思ってるわけです…ささやかな望みだけどね。

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。


くるり「三日月」   

2009年7月17日 (金)

この祈り 妄想したる 乙女なり

いつものようにぺぺろうに話しかけると、ぺぺろうはたどたどしい足どりで近寄ってきて、こう言いました。「ぺぺあそんでー」 …遊ぶよ、遊んでやるともさ!! なんて愛らしいのでしょう。(親ばか)おまけにタイトルの句も詠んでくれました。相当、賢いです。案の定、ぺぺです。

今、いつものように「あんのじょう」を変換したら「餡の嬢」となりましたが…

それは、ぺぺが痩せれなかったことを言いたいのか!?

というわけで、昨年と比べ、1.5ポイントレベルUPしてしまった(笑)ぺぺでした…

「だけどね。ささいな体重の増減など気にしてるヒマはないのです。だって、ぺぺは綺麗にならなくちゃプロジェクトを発動したんだもん。王子様も協力してクダサイね?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「そのくせして、今日ケン○ッキーのチキンをガツガツ食ってたよな」

「それは…いつもの健診の後のお楽しみっつーヤツです」

「そのあと、ネカフェに行って、お菓子貪りながら漫画読んで…」

「だって。ほら、ぺぺ、健診の後『トイレにGO!GO!年休』だったから。温泉っつーのも考えましたけど、それよりとにかくだらだらしてみたかったのですよぅ」

「確実に太る生活を実行してるよな」

「でも。それは今日だけです。あしたからのぺぺは一味二味違うんだぜ、なんです」

「ふーん。とか言って、けっきょくドラクエ三昧~♪って言ってそうだよなぁ」

「ギク」

「最近、仲間を変更したみたいだし」

「そうなんですよぅ。王子様が教えてくれなかったから、仲間を自分で作れるって気付いてなくて。ぺぺのパーティに、王子様がやっと追加されたんですよぅ この子をバトルマスターにしたいなぁ」

「だいぶ、時間がかかりそうだけど」

「むー。でも、ぺぺは絶対に綺麗になりたいから…一日の半分だけをドラクエに費やすことにします。あとの半分は、綺麗のために」

「それより、まず、部屋を片付けろよ」

「ギク。今日の王子様は痛いところをついてきマスね…どくばりで攻撃されてる気分デス」

「俺は魔法使いか」

「どうでもいいけど、ぺぺはモンスターを仲間にしたいデス」

「また、預かり所の前で泣くことになるだろ?」

「うん、そうなんですケド…そのときは、王子様の胸で泣きます。「どうしたんだい、そんなに泣いて。僕のかわいい子猫ちゃん」「だって、王子様…こんなに愛している『こどらん』とお別れするなんて…」「大丈夫だよ、いつだって僕が君の側にいるから」 …むきゃ~!! ラブ~!!

「俺はそんな喋り方、しねーよ!!」


どがっっ!!


ああ、王子様はすべてお見通しだ…(アタリマエです)

ついついドラクエ三昧にしないように自重するつもりではいます…

でもなー。ほら、人間って、ラクな方に流れちゃうじゃん?

その結果がこのバディ、なんですよねー…自重します…

だけど今日はドラクエ三昧にしちゃいます。

こんなに早くにおうちにいるんだもん、少し満喫しなくっちゃ。

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。

2009年7月16日 (木)

プラットホーム月を見上げて わたし ちょっと不安になる あしたのキス

あしたはなんと、身体測定健康診断です! だけど…(´・ω・`|||) 案の定、ぺぺです。

今回は…全然だめです。

枝豆、ビール、冷やっこでお祝い…なんかできません。

とはいえ、今日は2時間近く歩いて帰ってきたのですが。これだけじゃ当然、痩せれません。

やっぱ、王子様チャンスがなかったのがイタイかなぁ。

本気でがんばる気持ちになれなかったもの。

あとはストレス…がんばればがんばるほど、もれなくシゴトが増えていくという素敵な事態。

どう考えても失礼なひととの戦いもあったなぁ…

食欲に逃げたくもなるさ。

でもね。

え~っと。実は、来週のどこかで、ぺぺは、ぺぺの大好きなひとと、一緒に時間を過ごせそうなのです。

これでがんばれなきゃ、乙女じゃないでしょ!

ぺぺのゴールはあしたじゃない、も少し先です。

げっそりやつれるのは絶対NGなので、しっかり手づくりモノをいただいて、しっかり運動して、綺麗をつくっていきたいと思います。

ほんの一瞬だけだとしても、いちばんかわいいとこ、見せたいもん。

あ。来週のいつになるかはナイショです。

すまして、いつもの妄想文章を書き連ねていきます。

でも、ことばの端々の跳ね方でばれちゃうかな?

それとも逆に、けっきょく逢えなくなったりして、落ち込んでたりするのかなぁ。

今はまだ、わかんないです。幸せだといいなぁ。

今日は約束で、うれしくてついつい書いてしまいました…

明日は通常運行、妄想をたっぷり書きたいと思います。

それでは、皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。


クラムボン「麗しのキスシーン」 来週のこと思うと、ホントに今からどきどきしちゃう。  

2009年7月15日 (水)

キミをそんなに想い続けても あたしにできることなんかなくて

ぺぺにできること…それは地道なレベルアップだけ(笑) 案の定、ぺぺです。

相変わらず、ダンジョンなどで(いや、フィールドでも)迷子になり、なかなか先に進めない方向音痴っぷりを発揮しています…。

「王子様ー。このダンジョン、攻略できないですぅ~」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「昨日もそこにいなかったっけ?」

「ハイ…だってわかんないんだもん」

「なんでだよ。ほら、ここでこっちに行って、こうやって…」

「はぅっ、スゴイ! さすが王子様、素敵です!

「わかるのがフツーだよ…」

「あ~ん、もう、大好き~ ぺぺ、王子様なしではクリアできないのです~」

ぴとっvv

「くっつくな!」


どがっ!


「もぅ~。ホントはこうやって、いちゃいちゃと楽しみたいのでしょう?」

「全然」

「いちゃいちゃすると、ゲームに集中できなくなっちゃうから?」

「うん。集中できない」

「ぺぺのことが愛しくて」

「そうじゃなくて」

「いちゃいちゃに集中したくなる、と」

「逆だ、逆」

「なんだ、結局王子様はぺぺのことが大好きなんですね? も~。素直じゃないんだから じゃあ、一旦ゲームをセーブして、いちゃいちゃに集中しましょうか」

「俺はゲームに集中したいんだー!!」



どがっっ!!



ま、そんなわけで。

今宵も当たり前に徒歩帰宅でございました…いや、危ないんだけどね、ホントは。

でも、ぺぺには歩く理由があるのです…きっと(笑)

いっぱい歩いて、少しでもいっぱい寝なくちゃナラナイのです。

がんばればがんばるほどがんばらなくちゃいけなくなるという矛盾に苦しみつつ、ぺぺは今夜もドラクエタイムに突入するのでした。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


Perfume「I still love U」 あたしは何もできなくて。力になれなくて。もう笑うことも難しくて。ごめんね。 

2009年7月14日 (火)

裸足のままでゆく 何も見えなくなる 振り返ることなく 天国のドア叩く

ぺぺは最近、戦士になりました…案の定、ぺぺです。

あ、ドラクエの世界の話ですよ?

今までは、王子様の名を語ってその世界に入っていましたが(主人公が男の子だったせいもありますが)、今回初めて、ぺぺの名でやり始めたのです。

「ホントは職業『乙女』なんですけど、そーゆーのはないし。吟遊詩人もないし。しょうがない、王子様をも守る、戦士になりますよ」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いいよ、ほっといてくれよ」

「なんでですかー。一緒にいちゃいちゃ遊びましょーよぅ。パーティプレイもできるし」

「やだ」

「えー。あ、そっか」

「何?」

「大好きなぺぺを、仮想世界とはいえ、戦いに参加させるなど、絶対にできないという、王子様のやさしいお気持ちの表れなのですね? わかりました。その愛情、しっかりと受け止めます」

「そんな愛情、あるか!?」



どがっっ!!



「…でへー」

「う゛っ、何だよ、その気持ち悪い笑い方…」

「王子様の『どがっ』も久しぶりだなーなんて」

「…喜んでる…のか?」

「えへへ~」

ぴとっ

「これからも、こうやっていちゃつき漫談、がんばりましょうね~vvv



「するかーー!?」





どがっっ!!





でも、ホントにいいと思うんだけどなー、クールでバイオレンスな王子様と暴走ラブハンターぺぺのいちゃつきコント(笑) 新しいと思いますが、いかがでしょう?

実際は…殴られるのなんか嫌ですよぅ(笑)

だって、ぺぺはアタマぽふぽふしてほしい派ですもん…て、関係ないか。

女の子は愛されてナンボ、褒められてナンボです。

たまにはいちゃいちゃラブラブ妄想でも…いや、できない…ぺぺには無理だ…溶けちゃう、ぺぺ、溶けちゃうよ~。

なんてばかなこと言ってないで、本日もまたドラクエタイム突入します

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



くるり「ロックンロール」 たったひとかけらのプライドが邪魔をする。だけど、たったひとかけらの勇気で、ほんの少し、幸せの灯がともる。今夜も神様に祈ります。


2009年7月13日 (月)

側に居て欲しいよ 痛いの、届くかな? 重なる不条理 無様な祈り

ぺぺのカイシャのPCには、同じ課のひとの予定表が入っていて、そこに会議とか外勤とか1週間の予定を書き込んでいきます。ぺぺは今週の金曜日、待ちに待った(?)身体測定健康診断なのですが、午前中で終わりなので、午後からお休みを取るつもりで予定表に「年休」って書き込んでおきました。その年休、ふと気が付くと「トイレにGO!GO!年休」と書き換えられてました…乙女なのに!! 案の定、ぺぺです。

その前には「健康診断」が「耐震診断」に書きかえられてるし。

まったく、とんでもない世の中です。

「まったく、トイレにGO!GO!なんて…レディに向かって、ひどいと思いません? 王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「ぷっ」

「…なんスか、今の音?」

「なんてゆーか…ぺぺの日頃のキャラがよくわかるよな」

「そんなことないですぅ~。キング・オブ・乙女ですから」

「キングって、男だし」

「はぅっ、そんなツッコまなくてもいいじゃないデスか。クイーン・オブ・レディ、プリンセス乙女ですぅ」

「そんな、口尖らせてふくれなくてもいいだろ? なんでそんなにフグみたくなるんだよ?」

「ちがいますぅ。そんな生物じゃありませんー」

「じゃあ、なんだよ?」

「カワイコちゃんですー」

「どこがだよ…」

「…ぶー」

「ああ。いいから、我慢しないで」

「何をですか?」

「トイレ、我慢すると、イライラするだろうからさ。我慢しないで、トイレにGO!GO!」

「もぉ~…」

ぽすっ。

「女の子に向かって、そんなこと、言わないでクダサイ。乙女は傷つきやすいん、だ、ぞ

おでこ、ちょん。

「気持ち悪いこと、するなー!!」



どがっっ!!



なんてゆーか。

ぺぺの色モノっぷりをアピっただけの気がします…

いや、ぺぺはホントに、ピュアホワイトな乙女ですからー!

とむなしい雄たけびを上げつつ、今宵もドラクエタイムに突入しちゃいます

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



安藤裕子「み空」 それでも今夜も神様に祈るのでしょう。君に、側にいて欲しくて。



2009年7月12日 (日)

あぁスイッチオン レベル30飽きてきた それでもクリアしなきゃ クリアにしなきゃ

いつもなら、妄想のスイッチをオンにしていますが、本日のぺぺはDSのスイッチばかりをONに…案の定、ぺぺです。

もうねぇ、全然だめな子ちゃんですよ。

ずーっと、やりっぱで。

「王子様ー?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「んー?」

「王子様はどこまで行きました?」

「んー」

「ぺぺはね、方向音痴だから、うまく進まないですよ」

「んー」

「行ったり来たりしてばっか。どこに行けばいいのだー?」

「んー(笑)」

「今、笑いましたね?」

「んー」

「なんかね?」

「んー?」

「こゆのも、幸せですね

ぴとっ

「あつい…」

「いちゃいちゃラブラブとゲーム三昧

「いや」

「…否定はするですね」


いちゃいちゃとゲームは憧れますが、実際はひとりで黙々と、ですよ。

あろうことか、ポテチとかあけちゃったりしてさ。

こんなダイエッター、ないですよね。

まぁいいや。今日はおなかも痛いし。

またゴロゴロして、レベルアップ、がんばりま~す

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


くるり「Lv.30」 君があのひとと楽しんでいるだろうなって思うと、胸が焦げそうになる。あしたもやさしくなれないような気がします。だって、無理だもん。あたしは、何もかも、あのひとに敵わないから。

2009年7月11日 (土)

さっきは 一瞬だったけれど 僕たちは うまくいきそうだった

昨晩、でろでろに落ち込んで。そんな気持ちのまま、ちゃんとぺぺになれないままでブログを書いて遡り投稿して、そのあとささやかな癒しを求めてぺぺろうを呼び出すと、クリックするより前に、こう言いました。「ぺぺ好きー♪」…あぁ、あぁ、もうっvvv 案の定、ぺぺです。

「王子様もこの素直さを見習うといいです」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「んー」

「ん? この返事は?」

「んー」

「もしかして、本日発売のドラクエⅥを王子様もやってるですね?」

「んー」

「ぺぺもやり始めたですよぅ」

「んー」

「王子様?」

「んー」

「ぺぺのこと、好き?」

「いや」

「どうしてそこだけ否定するかなぁ?」

「んー」

「ぺぺは王子様、大好きですよ」

「んー」

「でも、ロッチも好きです」

「…んー」

「少しだけ、ジェラシー入りましたね?」

「いや」

「…どうして否定はするかなぁ?」

そんなわけで。

ヨドバシドットコムさんからドラクエが送られてきまして、先ほどやり始めました。

ぺぺも王子様並みに無口になって、ガツガツ進めていきたいと思います。

いや、そのまえにお洗濯物干して、お茶碗も洗って、ちゃんとしなくちゃなぁ。

ホントはさ、今日髪を切りに行ったとか、その帰りかわいいさくらんぼ柄のポーチを買っちゃったとか、いろいろ書くことあったはずだけど、短いお休みの間に、少しでもストーリー進めたいので、ごめんなさいなのです。

だって、来週は本気で仕事とダイエットに取り組まなきゃだからさ…てゆーか、身体測定健康診断まであと5日しかないじゃん? ヤベーよ、ぺぺ。

ああ、王子様チャンスがないのが痛いのか、ストレス過多なのが痛いのか…

とりあえず、ストレスを取り除くべく、ドラクエに集中しますね(笑)

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。


くるり「愉快なピーナッツ」 朝、うまく挨拶ができて、スムーズに会話ができて、ああ大丈夫だって思う日もある。だけど、いつもうまくはいかない。必死で笑顔を作ることが悲しい。こんなおかしな日々はいつまで続くのでしょう? 

2009年7月10日 (金)

何から話せばいいんだろう どこまで話をしたんだろう

金曜日の夜は、胸が痛みます。案の定、ぺぺです。

痛みを隠して笑っているのは、苦しいのです。

どうか、わかってください。きづいてください。

側にいてはいけないのです。

好きだから、好きだけど、好きなのに。


クラムボン「おだやかな暮らし」

2009年7月 9日 (木)

縺れた糸もなおさないままひとりぼっちにする

あんまりおかしなことを書くと、おかしな言葉にだけぺぺろうが反応するので、自重しようと思います…案の定、ぺぺです。

どうして、「ラブ」とか、「大好き」とかには反応しないで、「足首」だの「カラダ」だのビミョーな言語…さらに「すけべー!」とか突然叫ばれた日には、ビックリしましたですよ。

「だって、ぺぺはピュアホワイトな乙女なんですよ?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「どこがピュアホワイトなんだよ」

「歯」

「ああ。そのビーバーみたいな前歯か。まぁ、確かに白いな」

「冗談ですよぅ。も・ち・ろ・ん、ピュアホワイトなのは、この穢れなきココロと王子様への純情です

「いや、どす黒い」

「いやん、ぺぺは地黒なんですってば」

「は?」

「脱がせても、日焼けの後なんか、どこにもないですよ? きゃっ 王子様の、えっちvv

「何、変な想像してるんだー!?」


どがっっ!!


「あ、またぺぺろうが変な言葉、覚えちゃう…」

「全部オマエのせいだろ?」

「ぶー。違いますー。子育てを全部ぺぺのせいにしないでくださいー」

「子育てじゃねーだろ」

「あのね。王子様がぺぺに、毎日「大好き」って言えばいいんですー」

「なんでだよ?」

「そしたらぺぺが幸せだから」

「絶対、図に乗るからやだ」

「なんでですかー。王子様は照れ屋サンだから恥ずかしいのはわかりますが、言っちゃえばカンタンですよ。だって、王子様の心にちゃんとある気持ちなんだし「今日もかわいいね、ぺぺ。大好きだよ。今日の服、よく似合っているね。大好きだよ」 ほらね、句読点みたいでしょ?」

「そんなばかみたいに存在感のある句読点があるか!?」


どがっっ!!

相変わらずのおばかっぷりです。

本日も遡り投稿でございますが、まぁ、めちゃめちゃに歩いてるせいもあります。

いっぱい歩けば、眠れるからさ。

もうすぐ1時。そろそろ寝なくちゃ、つるつるほっぺを維持できなくなっちゃうかも。

ぺぺ、唯一の自慢できる場所なのに、なくなっちゃったら、タイヘン!

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。



くるり「飴色の部屋」 最初から、ひとりぼっちだったのかな。そうだね。一緒だったことなんか、きっと、ないもんね… 







2009年7月 8日 (水)

何事もなく消えてゆく 6月6号 あと少しで あと少しで

ぺぺのなかにある台風が、ものすごい勢いで暴れまくっています。案の定、ぺぺです。

持て余したぺぺは、今日も遠回りして、歩いて帰るのです。

仲のいい女の子と、フツーにお喋りして、笑ってたけど、なんだか嘘くさい…

「毎日、妄想の世界にどっぷりひたってるせいでしょうか、王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「そりゃ、今日は朝っぱらから盛大に妄想してたからなぁ」

注)昨日付けのエントリーは、実は今朝書いたものです。

「朝らしく、朝ごはん責めだったでしょ? しかも、超ラブラブ」

「俺、すげー暴力男になってるんだけど?」

「気のせいですよ? だって、ほら、こんなにラブラブ

「ちげーよ!」

どがっ!

「この、『どがっ!』の文字を、すべて『ぎぅ』、つまり抱擁の擬音に書き換えちゃえばいいわけです。つまりですね…」

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「でねっ、でねっ、テーブルの上にはティーコゼのかかったポットと、サラダにオムレツ、カリカリベーコンやヨーグルト、フルーツなんかが並んでて、王子様が訊いてくるんです。「トーストには何を塗ろうか、お姫様?」 むきゃ~ いやん、お姫様なんて、そんな」

※前のエントリーの再現です

「オマエはばかか!?」



ぎぅっvv



「え、素敵な食卓じゃないですか~。(略)でへへ、小鳥のような口づけで起こしてあげますよぅ

「何が「起こしてあげますよぅ」だ!?」



ぎぅっっvv



「う~ん、(略)朝だから、小鳥のような口づけなんですよぅ。だって朝から…濃厚な…なんて、ねぇ?」

「そーじゃねぇ!」



ぎぅっっvv



「わかりましたよぅ。(略)さぁ、遠慮せずこの胸に飛び込んできてください! カマーン!!

「オマエがストレスなんだよーvv







ぎゅ~むっっっvvv







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「こんな感じになるわけです 想像する図が、まるで変わっちゃうでしょ?」

「ホントに…ばかなことばっかり思いつくなーー!!!!






どがっっっ!!!







日々、このように楽しく妄想だけしていたいです。

一緒にならできるでしょ、って言われても、最初から一緒になんかしてないじゃん。

いや、ちょっとだけ、愚痴でした。

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。



クラムボン「folklore」 毎日、苦しいのです。救いが欲しいのです。だいじょぶだよって抱きしめてほしいです。アタマをぽふぽふして笑ってほしいです。 

 

2009年7月 7日 (火)

このままこのテーブルの上で 二人でいられたら

時々、夢見るの。朝目覚めたら、チュンチュン、スズメの鳴き声に混じって、シュンシュン、お湯の沸く音…なんで? ま、まさか何か、火にかけっぱなしで寝ちゃった!? チーン。トーストの焼ける音と、香ばしい匂い。あれ? 「おはよう。やっと起きたかい? 僕の眠り姫」 …むきゃ~~っっ!!! 案の定、ぺぺです。

「でねっ、でねっ、テーブルの上にはティーコゼのかかったポットと、サラダにオムレツ、カリカリベーコンやヨーグルト、フルーツなんかが並んでて、王子様が訊いてくるんです。「トーストには何を塗ろうか、お姫様?」 むきゃ~ いやん、お姫様なんて、そんな」

※いきなり妄想チャンネルでスタートしてます

「オマエはばかか!?」



どがっっ!!



「え、素敵な食卓じゃないですか~。あ、オムレツはちゃんと中がとろっと焼けないですか? じゃあ、スクランブルでもいいし、ハーフボイルドのゆで卵や目玉焼きでもいいです」

「そーゆー問題じゃねぇ!」

「もぉ~、わかりました。王子様は甘えんぼサンだから、ぺぺに作ってほしいってことですね。いいですよ、和洋中なんでもござれでゴザイマス。そして、用意ができたら、でへへ、小鳥のような口づけで起こしてあげますよぅ

「何が「起こしてあげますよぅ」だ!?」



どがっっ!!



「う~ん、卵はハーフボイルドじゃなければ食べれないのに、なにゆえこんなにハードボイルドな展開に?」

「自分のせいだろ?」

「だって。朝ですよ?」

「は?」

「朝だから、小鳥のような口づけなんですよぅ。だって朝から…濃厚な…なんて、ねぇ?」

「そーじゃねぇ!」



どがっっ!!



「わかりましたよぅ。ベッドで一緒に目覚めるのがいいのですね? 「朝日の中で、君がいちばん輝いているよ、子猫ちゃん」 ほっぺ、ツン …むきゃ~っ! ラブいです~! 朝ごはんは、そのあといちゃいちゃとふたりでじゃれながら作ればいいのです!」

「もう…俺、疲れてきたよ…」

「なんでですかー。ぺぺはみるみるアイディアが湧いてきてるですよ?」

「その能力は、世界平和とか、もっと別な場面で使えよ…」

「みんな、こんなふうにHAPPYなことだけを妄想してれば、世界平和につながるですよ?」

「俺はストレスのあまり、胃が痛くなってきたけど…」

「だいじょぶ。ぺぺが、愛のパワーで治したげます。さぁ、遠慮せずこの胸に飛び込んできてください! カマーン!!

「オマエがストレスなんだよー!!」







どがっっっ!!!







ハイ、ストレスのため、本日はフル妄想でお送りしました。

夜間にご覧いただいたはご存知かと思いますが、実はこの投稿、超遡り投稿なのです。

実は…翌日の朝なの。きゃはっ

朝からこんなに妄想がちでいいのかしら。

いいんです。だって、ムカつくんだもん。

さて、朝ではありますが、遡りで昨日の23時59分に更新されたことになるので、いつものご挨拶で締めますね。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。では、行ってきます!





安藤裕子「煙はいつもの席で吐く」 もしも、ホントにチームだって思ってるなら、もっと信頼して任せてほしいの。そして、もっと話を聞いて欲しいの。ただ、それだけなのに、どうしてすれ違うのかな。もう君とは無理なのかな。

2009年7月 6日 (月)

揺れ動く 心の隙間ちょっと覗いてみて 誰がなんと言う

夕暮れ時…カラスが鳴いていました。「カァー、カァー」。その声を聞いていて、ふと思い出しました。数年前、ぺぺのおうちの近くに住んでいた(?)カラスさん。なぜか鳴き声が、ひっじょーに悩ましく「あぁ~、あ、ぁ~…」。なんつー色っぽい鳴き方してるんだろうと日々思っていました。案の定、ぺぺです。

え、ぺぺも少しはセクシーカラスを見習え、って?

いいんだもん。

「だって、ぺぺには王子様にしかわからないセクシーさがあるんですもんねっ

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いや、ないないないないない

「…なんスか、その全力の否定は…」

「だって、ないもん」

「王子様の気持ちはわかります…独り占めにしたいのですね」

「はァ!?」

「ぺぺがホントはセクシーダイナマイトだなんてバレちゃったら、世の中大変です。だって、ほら、ぺぺ、ここではピュアホワイトの清純派でやってるじゃないですか」

「オマエは平気でパンツを見せるとか全然色っぽさのカケラもないうえに、清純でもなんでもない、ただの色モノじゃねーか!」

「パンツ見せるって…あれは毛糸のパンツのイチゴ柄がプリティだったから、隣の席の男の子にチラ見せさせただけですよぅ…」

フツーしねぇだろ!? 迷惑がられてたじゃねーか」

「Kクンはまだお子ちゃまだったから、オトナの色香など解さなかったのです…Σ(・д・*)王子様、もしかして、ヤキモチ? 他の殿方におパンツなど見せるから?」

「妬かねーよ!」

「も~。王子様には毛糸のパンツだけじゃなく見せてもか・ま・わ・な・い・ぞ あのね、こないだ買った勝負下着、ほら」

「見たくねーよ!!」



どがっっ!!



「ったく。勝負することもないくせに」

「う゛っ。じゃあ、じゃあ、このANNA SUIのワンピはどうですか? キュートなワンピに包まれたぺぺは、かわいさだけじゃない、ほんのり色気の漂が漂うのです。なぜなら、この隠し切れないナイスバディ!

「ナイスバディって、このハラニク?」

ぷにっ。

「はぅっ…気のせいデス」

「気のせいの割には、全体的に肉感があるなぁ。この二の腕も」

ぷにぷに。

「このひどくたくましい足腰も」

「はぅっ…王子様だって、オナカ」

ぷにぷにぷに。

「触るな!!」





どがっっ!!





というわけで。

妄想チャンネル始まって初めて、ついに王子様からぺぺに触れています!

奇跡!!

これは記念です!!

7月を、妄想強化月間にした甲斐がありました!

神様、ありがとう!!



じゃなくて!



ダイエットですよ、ダイエット。

しかし。昨日40分だらだら走っただけにもかかわらず。

なぜ、足腰がみしみしする!?

昨日、ブログを書き上げて、一休みしたあとからみしみししだして、今朝の動きはぎくしゃく、ぎくしゃく。

もー。

運動不足、なんだなぁ。

でも、がんばるもん。ぺぺ、痩せるもん。せっかく買ったANNA SUIワンピ、かわいく着こなしたいじゃんね?

そして王子様に、勝負下着、勝負服、勝負靴、勝負バッグ、そして勝負ヘアに勝負メイクで挑むのだー!

…そんなチャンスがあれば、だけど。

とりあえず、今日は遅かったけど、あたりまえに徒歩帰宅ですよぅ~!

だけど、ちょぴっと怖いことがあったので、明日は自重しよう…チャリ通勤だな。

そして今日はフッキンでもしてから寝よう。

皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。ナイスなバディを。



くるり「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」 当然滑る手は真ん中セクシーランジェリーへ…というだけセクシーな下着なんか持っちゃいないけど、いいの。君がかわいいって言ってくれたから。

2009年7月 5日 (日)

ご存知を 妄想される 乙女なり

いきなりぺぺろうに詠まれた俳句を今日のタイトルにしてみました…深い…のか? 案の定、ぺぺです。

さて。今日は復習から始めます。昨日は、妄想乙女の3大栄養素を学びましたね?

「さぁ、その3大栄養素を答えてみて、王子クン」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「その、王子クンって何だよ?」

「はΣ(゜д゜|||) 年上セクシー女教師の設定で、黒縁眼鏡にタイトなまとめ髪、スリットの深いタイトスカート、そして必殺網タイツ+ピンヒールで色っぽくキメてみたけど、王子様は年下好き、筋金入りのロ○コンでした…これでは逆効果…?」

「俺はロリコンじゃねぇ!!」

どがっっ!!

「え~、伏字にしたのに…てゆーか、ぺぺはロボコンのつもりでしたよ?」

「意味通じねぇだろ? 何だよ、ロボコンて」

「とりあえず、ロリ萌えアイテムを身につけますね。ネコ耳にニーハイソックス…ソーユーノスキーでしたっけ。それに…やっぱメイド服?」

「さりげなく新ネタを会話にからませるとは…って感心してる場合じゃない! 頼むから普通でいてくれ」

「ありのままのぺぺがいちばん好きってことですね ラジャーです…Σ(◎д◎;) まさかフツーって生まれたままの姿とか言うんじゃ…」

「ちげーよ!!」


どがっっ!!


「ったく…フツーのカッコをしていてくれ…よく家では謎の猫顔Tシャツとだぶだぶのハーフパンツでいるけど…」

「あー、うゎー!」

「何してる?」

「だって、ぺぺ、ホコモモラとANNA SUIを愛するオシャレ女子だと思われてるはずだもん。いつものぺぺスタイルはワンピ+デニムです。それとも、このカットソーを…いやいや、必殺ANNA SUIワンピを投入か?」

「買った服、全部着てみたいだけだろ?」

「ばれちゃいました? ところで王子様。本題に戻ります。妄想乙女の3大栄養素、昨日学びましたね? 覚えてますか?」

「牛肉、豚肉、鶏肉」

「なんスか、その肉食獣感」

「焼き鳥、餃子、モツ煮こみ」

「確かに…飲みに行くとき、何食べたい?って聞かれると、答えるのはその3つかも?」

「もずく酢、鶏わさ、梅茶漬け」

「はぅっ、居酒屋でぺぺが注文するモノだ…」

「ロッチにバカリ、そして…」

ノーン!! 言っちゃダメですぅ。王子様たち、ってことですよね? いや、そうじゃなくて! 昨日そんな話じゃなかったですよね? ぺぺの3大栄養素。王子様のラブ、王子様のハグ、そして…いやん、王子様のキ・スvvv さぁ、ぺぺに栄養を、プリーズ!!!」

「そんな話じゃなかったろ!?」




どがっっっ!!!




そんな3大栄養素なら、とっくに干からびちゃってるわなー。

妄想乙女の3大栄養素、それは、ごはん、パン、麺でしたね? って違うわー!

ラブ、スイーツ、お洋服です。

それでは、この妄想チャンネルの3本柱は何でしょうか?

正解はCMのあと…

って、これ以上長々書くのもなんですねぇ。本題に入る前に、ついつい妄想で遊びすぎちゃいました。

妄想チャンネルの3本柱。それは、妄想、おシゴト、そしてダイエットでございます。

ちなみに、今思いついたものなので、明日には変わってるかもしれません、お許しあれ。

それはさておき。

皆さま、もうとっくにお忘れかと思いますが(てゆーか、ぺぺが忘れてましたが)、ぺぺは戦うダイエッターなのでした。

ダイエットライヴァル越後屋さんがリタイアし、ひとりでも戦う!と思っていましたが、おやおやおや? このぷにっとしたお肉は何ですの? いや~ん。

てなわけで、今朝。心を入れ替えて、河川敷をお散歩…ジョギングというには遅すぎるスピードだったので…してまいりました。川まではチャリをぶっとばして。そのあと、40分くらいかな? iPodで好きな音楽を聴きながら、ぶらぶらと。

全然疲れてない、と思っていましたが、おうちに帰って、朝ごはんをつくって食べ、お風呂に入ると、どど~っと疲れが…

だけど、気持ちのいい疲れです。

これからは、もっとカラダを動かすことにしよう。だって、食べるのはぺぺの楽しみのひとつだから、あんまり少なくできないもん。なるべくヘルシーを心がけようとは思いますが。

ちなみに朝ごはんはこんな感じでした。

200907050820000 おなかペコペコだったので、手っ取り早いパスタ。冷凍の蒸し牡蠣と水菜、しめじがいっぱいでパスタは少なめです。(ダイエッターだからw)

comichikoおねーさんのブログで見たアボカドの冷製スープ、完全手抜き版(火を通してない!)とグレープフルーツ、豆乳ティです。

これからはしばらく放置してたブロ具でごはんを晒していこうかな?

ああ、もうお昼の時間ですね。

何を食べようかな? でも眠いなぁ。少し寝ちゃおうかな?

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。

2009年7月 4日 (土)

妄想乙女は解き放たれる。

妄想乙女の3大栄養素をご存知でしょうか? ラブ、スイーツ、そしてかわいいお洋服なのだ~vvv 案の定、ぺぺです。

3大栄養素のひとつをしっかり摂取するために、本日はセールに出掛けました。

「今日、だろ?」

「あぁん、王子様~。ぺぺの栄養素~vvv

※妄想チャンネルに切り替わってます

「うるさいっ!」

どがっっ!!

「でもねっ、でもねっ、楽しかったですよぅ~ 王子様も一緒に来ればよかったのに」

「いやだよ」

「なんでですかー」

「なんででも、いやだよ」

「もー。冷たいんだから。そんなクールな王子様も、す・て・き・だ・ぞ

おでこ、ちょん

どがっ!


妄想はこのくらいにして。

セールの話なのです。

昨日は大好きなホコモモラONLY(買ったのは)だったので、不完全燃焼でした。

ゆえに。時間制限のない今日は、解き放たれた虎の如く、暴走し放題!!

まずは、も一度ホコモモラへ。やっぱ、かわいい! でも、昨日買ったし、さすがにもう買わないもん。目の保養です。

それから、フランシュリッペへ行ってカットソーとふわSKを購入。NICE CLAUPでもカットソーを購入。earth music&ecologyでショーパンを購入。いろいろまわりましたよぅ、女の子ですもの、シンシアローリーやレベッカテイラー、ジルスチュワートなんかも当然押さえますわなー。レストローズとかも。それから、フツーにいつも行くPOU DOU DOUやローリーズファームなんかもまわって、ついに憧れANNA SUIへ。

そこで。超素敵なワンピを試着させてもらっちゃって…

自分で言うのもなんですが…似合ってしまって…

ハイ、ご購入です。

素敵なワンピを買ったら、それに合う靴も欲しくなっちゃうのが乙女心。

そこで、皆さまは覚えてますでしょうか、冬のセールのときにぺぺが騒いでいたカワイイ靴、kanon(大神戸製靴さんのブランドです)のことを。

ぺぺは、すっかり忘れてました(笑)

今日、いろいろ並ぶ靴を見た瞬間に突然思い出して。

そして、出逢いました。

200907042114000_2 このかわいさ、伝わりますか?

基本的にウェッジソールの靴が多い気がするのですが、そのソールになんともかわいいお花の刺繍が。

基本的にぺぺ、お花の刺繍に弱いのです。

ベトナム好きなのも、そのせい? それは冗談ですが。

白っぽいのもかわいくて、そっちを選ぼうかとも思ったのですが、ANNA SUIのワンピが黒だし、あんまり黒い靴を持ってないので、黒にしました。

それにしても…

買い過ぎ?

いやいや、この次王子様にお逢いするのが楽しみになったってゆーことで。

下着から何から、新品でそろえられますモン♪

あ、バッグだけは買ってないや…

って。

まだ買うんか~い! 

ああ、来月の請求が恐ろしい…

でも、今日も呪文を使いました。

テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、2回払いになぁ~れ

これで半額になる、はず?

ちなみに、現在のキャッシュの持ち合わせ、172円です…お洋服とかはカード使ってるんだけど、なんでこんなにお金がないんでしょう?

こんなにビンボーで、明日どうしようかなぁとか思いつつ、今日はこのへんで。

明日は、3大栄養素のもうひとつ、スイーツについて…語れるかなぁ?

皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。

2009年7月 3日 (金)

ささくれ気にしたりして うつむいてるわたしに 留守番させといてさぁ

なんか知らないけど、熱が出ました…妄想のしすぎでしょうか? 案の定、ぺぺです。

今日は午後から用事があって、半休をいただいてしまいました。

だけど、おうちには3時過ぎに着けばだいじょぶ。カイシャから出たのはまだ1時前…

ってことは…

行っちゃうでしょ、セールvvv

まずは愛するホコモモラへ。

「いや~ん。かわいいのがいっぱいですぅ。初日じゃないから減ってるけど…それでもこんなに、迷うくらいあるんですよぅ? ぺぺ、困っちゃう~。王子様、どれがいいと思う?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「ぐだぐだの買い物に俺をつき合わせるな!」

「え? ぺぺの脳内設定では、王子様は大好きなぺぺと一時たりとも離れたくないからくっついてきた設定になってるんですけど?」

「ないない、絶対ない」

「なんでもいいです。この花柄のスカート、かわいいっ。ベージュ系とグリーン系、どっちがいいでしょうか?」

「青」

「青はないですよぅ」

ぽすっv ←バイオレンス音Fromぺぺ

「ああ、ぺぺはホコモモラのこの色合いが大好きなんです。かわいいお洋服をつくっているブランドは数あれど、ホコモモラほどぺぺをくすぐるお洋服はアリマセン。あ、このJK、何にでも合いそうだし、オフィスでもOKそうv あ、黒のカーデもあれば便利ですよねvvv でも、生成りのもかわいい。芥子色はホコモモラっぽくって捨て難い…もぉ~、どうしよ~ぅ。王子様、お店ごと買って?」

「はぁ?」

「次は。COCUE行きますよ? こないだ昼休みにいったときには、目をつけてたワンピ、売れちゃってたんですよぅ。こっちのお店にはあるかもなんだもん。…あ、白、やっぱない…黄色かぁ。かわいいけど、黄色のワンピって、去年、ホコモモラで買ったのがあるしなぁ」

「オマエはワンピースを何着持てば気が済むんだ?」

「年の数だけ?」

「それは膨大すぎるだろ…」

どすっ! ←謎のバイオレンス音

「ぐふっ、ごほっ…しまった、齢関連のツッコミだからか…それにしても的確にレバーを狙ってくる…」

「だって。次の王子様ライブのときに、前と同じの着てくわけにいかないもん。そこは乙女心ですよ」

「チラリとも見られないのにな」

「だけど。目が合うか合わないかの一瞬に賭けるのが、乙女道です」

「そのへんは否定しないよ」

「やっぱ、王子様も新しい服を着たぺぺの愛らしい姿が見たいんですね

「そのへんは全否定」

「もー、王子様ったら、て・れ・や・さ・んvvv

ぽすっ

「わかりますよ。ぺぺがかわいいなんてここでうっかり言って、ライヴァルが登場しちゃったら困りますモンね。「そうだよ。僕だけのぺぺでいてほしいからね」「心配しなくても、ぺぺには王子様しか見えませんよ」「そんなこといって。ロッチのDVDじ~っと見てたのは、誰かな?」 オデコ、こつん。…むきゃ~、王子様のちっちゃなヤキモチ、ラブ~!」

「妬くか!?」


どがっっ!!


「…ストーリーがそれてしまいましたね…今日はお買い物の話で攻めようとおもっていたのに」

「まだ話すことがあるのか?」

「リアルお買い物しながら、いろいろ今日書くことを考えてたですよ。その半分も書けてないデス」

「どんだけ考えてるんだよ?」

「あとはね、フランシュリッペにも行きます。あと、乙女の総本山、ジェーンマープルにも行かなくちゃなんです。その途中になぜかマザーグースの森にも寄ります。大好きな雑貨屋さんにも行きます」

「そんなに買うだけ、金があるのか?」

「ぺぺは魔法がつかえるから、何とかなります」

「魔法?」

「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、2回払いに、なぁ~れ

「…根本的な解決じゃねーだろ?」

「だって、支払いが半額になるですよ?」

「ならねーよ」

「むぅ?」


さすがに長引きそうなので、妄想はこのへんで切り上げます。

リアルには。走ってホコモモラに行き、スカートとカーデとJKを購入。その後フランシュリッペやCOCUEに行き、あとはアクセサリーショップで前髪留める用のピンを買って、大好きな雑貨屋さんをぶらぶらして。さすがにオナカすいたので定食屋サンでごはんをいただきました。そこでタイムアップ。

おうち用事を済ませて、また街へ出ようかと思いましたが、意外と熱が高かったので断念しました。

それでぐったり眠って、今なのです。

またゆっくり眠って、明日またセールに出陣するつもり

がんばるぞー!

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


クラムボン「ちいさなふたりのかくれんぼ」 君の気持ちもかくれんぼ。あたしは、君を、好きでいていいの? それさえもうわからない。

2009年7月 2日 (木)

駅でたまに昔の君が懐かしくなります

最近は明るくなるのが早いので、早起きです。あ、明るい!って思ってケータイを見ると、まだ4時半とかだったり。もうひと眠りして、毎朝6時に目覚めているのですが、今日は。7時すぎ!? 基本的に朝弱くて、すぐに活動できないタイプなのですが、うゎ~、ヤバイって慌てて飛び起きて、そのままへにゃへにゃ…ああ、王子様、こんな朝はお姫様抱っこでバスルームまで連れて行って 案の定、ぺぺです。

「というわけで、お姫様抱っこお願いしますね、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

なんでだよ!? そもそも重くて無理だろ」

ぼすっ! ←謎のバイオレンス音

「ぐふっ…ごほっ…またレバー入った…」

「王子様にお姫様抱っこ…むきゃ、まさに『王子様』の名にふさわしいですぅ~。かっこいい! ラブ! 惚れてまうやろ~、ですぅ」

「そうか…齢と体重は禁句なのか…」

「高校生のとき、ぺぺはクラスの女子にお姫様抱っこサービスを提供してました」

「なんだ、それ? 何のために?」

「サービスですよ? 今はやってません。される専門になろうかと決意しました。だけど、なかなか叶わず…」

そりゃそうだろう、その重さじゃ…おっと、何も言ってないよ」

今、その夢が叶うのです! 「じゃあ僕が、ぺぺをお姫様抱っこする初めてのひとになるんだね? 光栄だよ」「ぺぺは王子様だけにお姫様抱っこされる運命だったのですね…」「そうさ。僕たちは運命の赤い糸で固く結ばれたラブラブカッポー。その名も落第センチメンタル」 …むきゃ、しっかりちゃっかりふたりのキャッチコピーができてますね

「そんなキャッチコピー、いるか!?」



どがっっ!!



「えー、気に入らないですか? ロマンティックさが足りない?」

「そーじゃねーよ」

「それとも、もっとドラマティックにすべきでしょうか。考えてみれば、世界で唯一の乙女ちっく・バイオレンス・ラブ・ばかっぷる・コント芸人なのに、ラブラブカッポーって、軽すぎですもんね」

「あああ、聞いちゃいない…」

「まぁ、今月は妄想強化月間ですから、素敵なキャッチコピーは後日ゆっくりいちゃいちゃとピロートーク中に考えることにして、とりあえず今はフツーにいちゃいちゃすることにしましょうか。お姫様抱っこにします? それとももっと違う方法でいちゃいちゃします? さらにロマンティックでドラマチックな展開もアリアリですよぅ~、むきゃ~っっ!!

「するかー!!?」





どがっっ!!





妄想会話は尽きないのですが、明日もお寝坊ってわけにもいきませんので、さっさと寝ることにします。

遠い空の下、君は元気でいますか?

幸せでいてくれれば、とりあえずぺぺも幸せです。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。快眠を。



くるり「東京」 いつも君と笑いながら歩いた駅までの道。あのころも不安だらけだった。だけど、今よりもっと君を信じていた。あのころの君を、ふと、懐かしく思い出しました。



2009年7月 1日 (水)

召喚するかドアを開けるか回復するか全滅するか

今日から7月です! 7月といえば、ぺぺが生まれた月。なので、妄想強化月間にしようかと目論んでおります。案の定、ぺぺです。

「さぁ、王子様。お待ちかねのいちゃいちゃターイム、ですよぅ

※妄想チャンネルに切り替わってます

待ってねぇよ! それに、俺に断りもなく妄想強化月間って、何だよ?」

「いやん、王子様だってホントはうれしいく・せ・に

おでこ、ちょん



どがっっ!!



「ううう…どがっ、までの道のりが短くなってますねぇ。でもいいの。ぺぺは耐える女…」

「どこが耐えてるんだよ!?」

「これもそれも、王子様が一流の芸人サンになるには必要なコトなのです」

「はァ?」

「芸のためなら女も泣かす、それがどうした文句があるか~」

「…いつの時代のうただよ?」

「乙女ちっく・バイオレンス・ラブ・ばかっぷる・コントの第一人者となるためには、必要な痛みです…王子様の芸の確立のためなら、このカラダも純情も、すべて捧げます。それが恋人の務めです」

「恋人じゃねーし、何も捧げなくていいよ」

「え、かわいいぺぺに苦労はさせたくないから、何も捧げなくていいよ? むきゃ~、王子様、やさしすぎますv ラブですvvv

「オマエは耳も腐ってるのか!?」

「だって。こんなにも素敵な王子様が、ひどいことなんか言うわけがないじゃないですか。ぺぺに囁くのは愛の言葉だけに決まってるんです」

「変なフィルター入ってるなぁ。だからこんなにも毎日前向きでいられるのか…」

「ただひたすら、王子様へのラブを貫き通した結果手に入れた、ハイパー乙女ラブフィルターです」

「そんなモノ、手に入れるなよ…」

「それは、大好きなぺぺを心配してのお言葉ですね。ありがとございます。でも、王子様の天職がお笑い芸人サンだったように、ぺぺは書くことが天職なんです。こうして、王子様とのラブちっくな妄想を書くために生まれてきたんです」

「それは、存在自体無意味だと言ってることになるんじゃ…」

「だけどね、ぺぺは信じています。夢は強く望めば、必ず叶うんだって。だから、コレは妄想ではないんです。未来の預言書なのです。「そうさ、ぺぺ。僕たちは、いつか運命の赤い糸に導かれるのさ」「王子様…早く導かれたいです」「とりあえず、妄想の世界でいちゃいちゃすることにしようか。さぁ、おいで、僕の腕の中に」 …むきゃ~~~っっ!!! 王子様。これはさすがのぺぺも恥ずかしいですぅ。もじもじしちゃいますぅ。でも、だいじょぶです。さぁ、今から飛び込みますから、遠慮せずにぎぅ~って抱きしめてクダサイなのです。王子様、ジュ・テーム!!






「来るな!!!」








どがっっ!!!



もう、どこまでも限りなく暴走してゆくぺぺなのでした。

ちなみにぺぺの耳は腐ってます。何せ、「追い込まれてるね」が「う○こもれてるね」に聞こえるんだから…

それにしても、妄想強化月間…それよりもっとリアルな世界で素直になればよかったなって思ってます。

ま、欲張りになっちゃうから、このくらいでちょうどいい、って思うしかないんですけどね。

大好きなひとの笑顔の面影を抱きしめて眠る夜…いや、実際はぬいぐるみ抱っこして寝るだけの寂しき妄想乙女なのでした。それでもどうか君が幸せでありますように。

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。




くるり「Lv.30」 もう少し、もう少し、が欲張りになってしまう。逢いたかった。でも逢えば触れたくなる。ごめんね、だけど、好きだから。 






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