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  • 毎日、ラブたっぷりに爆走更新中です☆
    現在は書くコトのリハビリ中のため、まったり不定期更新です。ダイエットに萌えます、いや、燃えます!!

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自己紹介

  • PEPE(♀)             王子様ラブ街道爆走中の、清く正しい乙女です。 自由気ままに生きている「かいJゃいん」(w)です。 妄想と甘いものとカワイイもの、大好きなお洋服、素敵な音楽、王子様との淡い想い出、それから大切な人たちに囲まれて、HAPPY全開、LOVE&PEACEです。 こんなぺぺですが、末永くおつきあいくださいませ☆
  • 主な登場人物

    ☆ぺぺ☆ 妄想星の妄想姫。 万年ダイエッター。 王子様に圧倒的片想い中。 精神状態は中学生レベル。 肉体的には…え~っと…めざせキューティハニー!

    ☆王子様☆ とあるお笑いコンビのツッコミさん。 ヒントは文章の端々に。 本文中のどこかには名前が隠れてます(笑) 昔はホントにかっこよかったです。今は…ぺぺ的には最強王子様です! もうね、全肯定します!!

    ☆相方サマ☆ とあるお笑いコンビ(王子様とのコンビ)のボケさん。 ぺぺとは趣味が合うようです。 そのせいでしょうか、ぺぺの夢にでてくるときには、必ず仲良しの設定になってます。 現実的にも、きっと話が合うと思います。三国志の武将、詳しいですから、ぺぺ。


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2009年8月31日 (月)

僕の我慢がいつか実を結び 果てない波がちゃんと止まりますように

8月ももう終わり…夏の終わりは、どうしてこんなにセンチメンタルになっちゃうのでしょう。

案の定、ぺぺです。

「王子様がいてくれるから、どうにか毎日を過ごせるのです…」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いねーよ!」

「なんでですかー。いますぅー。王子様はいつもぺぺの胸の中に、い・る・のvvv

「気持ちわりー…聞かなきゃよかった」

「王子様がそばにいてくれれば、それだけでだいじょぶ。1粒300kmなのです」

「1粒って何だよ?」

「王子様からの1ぺた?」

「ないない」

「ちなみに、1ぎぅで3,000km」

「…すげーな…」

「さらにさらに。1ちゅーで300,000km!」

「ホントかよ?」

「それくらいのラブパワーなのデス!」

「じゃあさ」

「なんですか? 胸の中が愛しさでいっぱいになりマシタか?」

「今、もし、俺が…キスしたら」

「はぅっ!? 王子様!?」

「ぺぺは300,000km遥か彼方に行ってくれるのかな?」

「ハイ?」

「行ったきり、2度と帰ってこないなら、1回くらいしてやるけど」

「むき…何ですか、その2者選択…」

「さぁ、どうする?」

「いやですー。一緒にいたいですぅー。ぎぅもちぅも、妄想で十分ですぅー。ただそばにいるだけでいいですぅー」(TдT)

「2択、間違った…俺、墓穴掘ったような気がする…」

「そばにいれば、いつか逆転サヨナラ満塁ホームランなスペクタクル・ラブ、めくるめく愛の日々がやってくるかもしれないのですぅ~」(T▽T)

「ヤバイ…どうする、俺?」

「だから今は、1どがっ、300mでいいのですぅ~。王子様、ジュ・テーム!

「うるせぇ!!」





どがっっ!!





というわけで。

月曜日ですが、ラブMAXでございます。

がんばれ、ぺぺ。負けるな、ぺぺ。夢は強く望めば必ず叶う!

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



一青窈「ハナミズキ」




2009年8月30日 (日)

妄想乙女党は、恋愛至上主義を公約とします!

たまには真面目に政治について語ってみましょうか…と思ってはみたものの、妄想の方が圧倒的に面白いので、今日も平常運行でまいります。案の定、ぺぺです。

選挙速報など眺めながら、思うのは王子様のこと…

だって、乙女にとっては、愛がすべてなんだもん。

「そうですよね、王子様v」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「何がだよ」

「てゆーか、王子様が立候補すればいいんですよぅ。そうすれば世の中は明るく変わるです」

「嫌だよ」

「なんでですかー。ネタだと思えば何でもできますよぅ? それに、ぺぺが応援団長をやるから、絶対にだいじょぶなのです」

「何の自信だ?」

「ぺぺ、ウグイス嬢は得意ですもん」

「あー…それはわかるような…」

「そして、王子様が当選した暁には、セクシー秘書になるです」

「はァ?」

「深いV字の胸元に、深いサイドスリット、ピンヒール。つやつやの紅いくちびるに、長いまつげ。基本的には、椅子には座らないで、デスクに浅く腰掛けて足を組んでいるのが基本ポジションです。でね、いつもハスキーな声で電話にでるのです。それからぁ、仕事中は髪の毛をまとめて止めてますが、終業とともに髪の毛を止めているピンをはずすのです。いやん、セクシー」

「なんつー貧困なイメージだ」

「そんなできる女&セクシーなぺぺですが、王子様には従順。てゆーか、メロメロパーンチvv 王子様が事務所に現れると、ふにゃ~んって笑顔になっちゃうの」

「ハイハイ」

「もちろん、王子様がお好きな、赤ちゃん言葉で喋るでしゅよ?」

「そんなの好きじゃねーよ!」

「え~? じゃあ、にゃんにゃん的喋り?」

「キモチワリー!」

「だから。王子様が戻ってくる前に、ぺぺはメイド服に着替えなくちゃならないのです」

「あのねぇ…」

「おかえりなさいませ、王子様。おちゅかれにゃんvv」

「うるせーんだよ!!」



どがっっ!!!



ただ、自分がコスプレしたいだけみたい(笑)

そうそう。王子様が政治家センセイになったときには、ぜひ眼鏡をかけていただきたい。

王子様の眼鏡、萌えデス。しかも、スーツ! はぁはぁ。(ヘンタイ…)

てゆーか。

たぶん、王子様が立候補などされたら、ぺぺ、ポスター盗んだりして、公職選挙法違反で逮捕されてしまうでしょう。なので、立候補しなくて正解なのです。

さて。大勢は決まったようですが、のんびり枝豆でもつまみながら、選挙速報でも見ようと思います。ちなみに、ビールは飲めませんので、枝豆と麦茶、でございましゅ…

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


2009年8月29日 (土)

こんな事は言いたくないのさ 何かが違うと考える頭は真っ白に

ふたりの気持ちはわかったから…お願いだから、もう、ぺぺのために争わないで…案の定、ぺぺです。

え~っと。

予告どおり、今日はMクンとデート…のはずが。

Mクンは近所の運動会に行っちゃってて、いなかったのです。残念。

注)ボーイフレンドMクンは5歳の男の子です。

フツーに髪の毛を切ってもらいましたよ。

今回はストパもかけなおしたので、髪の毛さらっさらです。

でも、ぺぺ、今回の髪型、何かに似てる気が…

そうか。ドラクエで作った主人公に似てるのか(笑)

終わりごろ、Mクンが運動会から帰ってきて、おトモダチのところに遊びに行っちゃいました。

いいんだ、いいんだ。

だけど、近くの駅までクルマで送ってもらうとき、MクンとおトモダチYクンも一緒にクルマに乗りました。

そして。

両側からプレゼンです。

今回のテーマは、どちらがより自転車を乗りこなせるか。

そして、お互い足の引っ張りあい、ふざけてカ○チョーの応酬…男の子だなぁ。

王子様相方サマもこんな感じだったのかな?

想像すると、かわいいなぁ~。

てゆーか、今も楽屋でこんな感じだったら、かわいいなぁ~(笑)

さて。

実はぺぺの住んでるところの裏の学校で、新型インフルエンザが発生したらしく、学年閉鎖とかになってるようです。

ぺぺ、今体力なくて、キケンなので、ぐだぐだに眠い今日は、さっさと寝ることにします。

妄想は、またあした。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。

くるり「青い空」 君の返事は全然なくて。悲しくいちにちを過ごしました。  

2009年8月28日 (金)

夏の終わりが君をさらってゆく 君の香りだけを残して

どうして、夏の終わりにはセンチメンタルな気分になるのでしょうか…案の定、ぺぺです。

「夏の終わりは、センチメンタルになっちゃいますよね、王子様…」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「こっちはまだ残暑だよ…」

「そっか…実際には約1000kmの距離があるんですもんね…こんなにココロは近いのに」

「心は体以上に離れてる!!」

「…やっぱりカラダだけの関係なの…?」

「変な言い方をするな!」

「だって。あのとき王子様は、ぺぺの手に愛しげに触れマシタ」

「ただの握手会だ!」

「一度離したあと、もう一度握ってきたことも…」

「オマエの手が宙を切って、かわいそうだと思ったからだろ!?」

※このあたりの事実はコチラでご確認クダサイ。

「これはもう、愛ですね。とりあえず、ハグしておきましょうか」

「関係ねーよ」

「でもね。この感傷を消すためには、王子様のラブが必要不可欠なのです」

「はァ?」

「てゆーか、たまにはいちゃいちゃしてクダサイよぅ。いいじゃん、減るものじゃなし」

「減ります」

「煩悩が減るの?」

「なんでだよ!?」

「もぉ~。照れなくっていいのにー。いちゃいちゃラブラブバカップル、その名も落第センチメンタル。ネタ中は、基本的に、ぺぺは王子様のお膝の上に座ってます」

「なんだよ、それ」

「新しいでしょ?」

「新しいっつーか、斬新過ぎだしやりづれー…じゃなくて。根本的に絶対ねーよ!

「え~? じゃあ、常に見つめ合うのは? 「お客様なんか目に入らない」「目に映るのはあなただけ」「抑えきれないこの想い」 イエス、フォーリン…おっと。これじゃあパクリ。全然ダメだなぁ。なんかいいオチ、ないっすかねぇ。王子様も昔はネタつくったりしてたのでしょう?」

「だから…俺はオマエとコントなんかする気はねぇ!!





どがっっ!!





あくまで、ぺぺとはシゴトではなく、ただの恋人同士でいたい、王子様なのでしたー。あれ? またどがっって聞こえたような?

気のせい、気のせい。

きっと眠いからなのでしょう。

早いとこ寝なくちゃ。でも、少しだけゲームもしちゃうんだもん。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



銀杏BOYZ「夢で逢えたら」 金曜の夜だから、一緒にいたかった。金曜の夜だけど、一緒にいれなかった。せめて夢で逢えたら、いいな。





2009年8月27日 (木)

「海の向こうに何がある?」 口にすると同時に 服のまま飛び込む

木曜日です。てゆーか、今週、長くね? そうか、先週は月曜日にお休みをいただいちゃったので、1日短かったのかぁ。でも、ぺぺ的には昨日が金曜日だったんですよねー。案の定、ぺぺです。

朝晩はもう、めっきり寒くって、う~ん、人肌の温度が恋しいです。

「だから、歩くときには腕を組んで歩きましょうよぅ、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

「やだ」

「なんでですかー。あ。手つなぎ派ですか? し・か・も。恋人つなぎv きゃっっvvv

「ぺぺとは最低でも100m離れて歩く派」

「それは、アレですね。じゃんけんして『グリコ』とか『パイナップル』とかやるやつで、ふざけて遊んでて、離れすぎちゃったって」

「なんでそんな恥ずかしいことしながら歩くんだよ!?」

「いちゃいちゃラブラブカッポーには怖いものなんかないのデス! 公衆の面前でも、お膝の上に座ったりするのさ。だってくっついていたいんだもん」

「なんでいい大人がそんなことするんだよ?」

「ぺぺ15歳だから関係ないもん」

「…まぁ恋愛経験的には15歳レベルだよな…」



おっと、このままじゃ今日も妄想でいっぱいにしてしまいそうです。

違うの~。今日は映画の感想を書くの~。

昨日、見てきました。「色即ぜねれいしょん」。

大好きなくるりの岸田さんや銀杏の峯田さんが出てるし、臼田あさ美ちゃんもかわいいので、絶対に観ようと思ってたのです。

レイトショーギリギリに駆け込んで。

ああ、そうさ。デートでもなんでもなく、ひとりで観たさ。

でも楽しかった。いいなぁ、男の子。

主演の渡辺大知くんは、すごい魅力的な男の子だなぁって思いました。

特別カッコイイとかそういうこともないと思うのですが、表情が魅力的。この子、おとなになったら絶対によくなるなぁって気配が漂いつつも、純朴な少年の顔してるんです。

ちゃんとちゃんとの俳優さんなのかと思ったら、違うのですね。

あえて、ぼさーっとした感じをつくってるのかと思ってました。

岸田さんは、ちゃんと演技できるのかなーなんて思ってたけど、なかなかよかったですよ~。かっこいいなぁ~。

それにしても、やっぱ映画館はいいですね。

DVDをまったりと観る方が、寝転がったり、食べながらだったり、自由ではあるのですけど。独特の雰囲気が好き。

とはいえ、レッドクリフⅡは映画館で観れなかったので、DVDで観たんですよねー。

それはそれでよかったですよ。

デパ地下で、ちょっとだけいいモノ(ローストビーフのサラダとか、ずわい蟹のキッシュとか、アボカドとえびのサラダとか、なるとの半身揚げとか、贅沢プリンとか…食いすぎだ!をいっぱい買ってきて並べて、ホントはちょこっとアルコール、なんて思ったけど飲むとストーリーがわかんなくなっちゃうからやめてジンジャーエール(お手製なのだ)なんかをちびちびやりつつ。

レッドクリフⅡのDVDは、わけあって、買っちゃいました。

いつでも楽しめます。ふふふ。

アクションシーンが少ないのが残念ですが(また人間離れした張飛が見たかった…)、相変わらず小喬ちゃんはかわいいから、それでよいのです。

かわいい、といえば、土曜日はかわいいBFのMクン(5歳)と久しぶりのデートですよん♪(=髪を切る)

今はホントに毎朝大変なので、待ち遠しいです…色気ないなぁ。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



クラムボン「波よせて」 








2009年8月26日 (水)

届けたい 届かない まあるい心 伝えたい 離れてく 悲しい二人

今日は、映画を観てきました。色即ぜねれいしょん。青春っていいなぁ…でも、ぺぺは15歳。まだまだこれからです! あ、石、投げないでクダサイ。てゆーか、王子様、それは石ではアリマセン、岩というモノです! そんなもの投げてはイケマセン!! おゎ~~~!!! 案の定、ぺぺです。

自称15歳。だがしかし、毎日シゴト、残業続き。目の下にはクマさん、肩にはずっしりこなきじじぃ。こんな15歳あるか!?

いや、恋愛に関してだけは15歳。

ピュアピュアでございます。

「ね。ぺぺはピュアホワイトですよね、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

「知らねーよ」

「そういえば。王子様、いつからぺぺをどがっってするようになったか覚えてマスか?」

「ぺぺと出逢った瞬間から」

「ちがいますぅ~。最初はフツーにラブラブだったですよ?」

「そんな時代は、断固として、ない!」

「なんでですかー。もー。今は空気みたいな存在になったとはいえ、王子様ったらいつまでもて・れ・や・さ・ん

「ちげーよ!」

「あのね。ぺぺは調べてみたです」

「何をだよ?」

「王子様が初めてどがっってした日」

「人聞き悪いな」

「最初はね。後頭部をばふっって叩いたりするくらいだったですよ。あれは去年の10月」

「何マジで調べてるんだよ」

「その数日後には、どがっってなってました」

「だから何なんだ!?」

「愛の強さだと思いマシタvvv

「はァ?」

「愛しさあまって憎さ100倍」

「憎さのみに1万点」

「妄想チャンネルのすべてが、王子様からのラブだと思いマス」

「いや、100%妄想」

「王子様が、こんなにぺぺのことを大好きでいてくれる…それがぺぺのパワーの源です。Power of Loveなのです。aikoちゃんのうたにあります。このまま一緒にいようよ、ずっとふたりで一緒にいよう~あな~たが好き~、好き、好き、大好き、パワー全開~♪」

「アナタは今でもパワー全開です…これ以上は恐ろしい…」

「そんなことないですよぅ。王子様がいないと、しょんぼりです」

「毎日、いねーよ」

「だから毎日しょんぼり…カイシャではおとなしい子として有名デス」

「どこが!?」

「眠いデスね…」

「なんだよ」

「今日はいつもより、ピロートークが長いです」

「はァ!? ピロートークぅ!?」

「だけど。ぺぺのいちばん好きな時間でもあるんです。一日の終わり、こうやって王子様といちゃいちゃピロートーク…王子様、ずっと腕枕してて、腕、しびれないですか?」

「おいおいおいおいおいおいおいおい、ちょっと待て!」

「…もぉ~、王子様ったら。そんなにきつく抱きしめちゃ、いやん

「絶対にそんなこと、しねーよ!!!」






どがっっ!!!






あー、ホントに長かったですね。

そうそう。ホントに「どがっ」がはじめて出てきたのは、昨年10月くらいです。

最初はこんなにハードじゃなかったんですけど…

お笑い魂が刺激され、ここまで来ております。

面白きゃ、それでいいじゃん。

だけど、絶対に王子様王子様関係の方、ファンの方には見つかりたくないので、こそこそ更新しています…

王子様はホントはホントにやさしくて素敵なひとですもん。暴力的じゃないです。

緊張しておぶおぶなってるぺぺの話に、ちゃんと耳を傾けてくれる方です。

未だに嬉しいもん、話し掛けたとき、口元に耳を寄せてくれた、あの日の、あの仕草。

てゆーか、妄想があらぬ方向に暴走して、映画の感想書く場所がなくなってしまいました。それはあしたにしますね。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



安藤裕子「シャボンボウル」 いつも来ない返事。こうやって途切れていくのね?




2009年8月25日 (火)

丘の向こうから 羽のないかげろうが 虹をくださいと水芭蕉呼んでいる

今朝の話です。今日はいいお天気だし、少し早めに出れたのでチャリ通勤。おべんとはつくれなかったので、途中のサンドイッチ屋さんに立ち寄って、ヘルシーサラダサンドと大好きなフルーツサンドを購入。お財布にお金がほとんどなかったような気がするけど、気にしな~い。サンドイッチの入った紙袋を受け取って、さぁ、カイシャに行きませう、チャリの鍵を開けて…ん? あれ? 鍵が…鍵穴にささらないよ? あれ? なんで? え~、どうしよう! マジで~!? とパニクったところでふと気付く。手に持ってる鍵。これはおうちの鍵じゃありませんこと? …とほほ。案の定、ぺぺです。

「ただでさえドジっこなのに、朝はぼ~っとしてるから、こんな間違いしちゃった。てへ★」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「てへ、じゃねーよ、うぜーな」

「王子様、ぺぺのこと、愛しくなったでしょ?」

「全然」

「なんでですかー。古今東西、少女漫画のヒロインはドジっこと決まってるですよ?」

「すっげーオールドタイプじゃねーか」

「ギク。昭和の香りを感じるデスか?」

「香りっつーか、ザ・昭和」

「ぺ、ぺぺは、平成生まれなはずなんだけどなぁ…」

「声、上ずってるぞ?」

「まぁ、そんなことは愛し合うふたりにとって、何の障害にもナリマセンね」

「愛なんかねーよ」

「ぺぺのカラダだけが目的だったの?」

「そっちにも全然興味ねーよ」

「いやん、王子様ったら、強がっちゃって」

「はァ?」

「ぺぺへのピュアホワイトなラブ。穢してはならない聖域。だけど男子としての本能。そのせめぎあいに揺れているのですね。ごめんなさい、王子様。ぺぺって罪な女…」

「そのくだらねー妄想が罪だ!!」






どがっっ!!!






最近、ザ・昭和が好きです。官僚の夏とか見てるし。3丁目の夕日とか、あーゆー世界に憧れがあります。

想像で書いてるので、時代が混じってるかもしれないですね。

いいんです。所詮妄想だし。

たぶん、あの時代のまったり感に惹かれてるんだろうなぁ…

せめて、王子様とのラブラブタイムは、まったり、まったり。

ん? どこかでどがっって聞こえたような?

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



くるり「虹」 またいつか、君の隣で、虹を見つけますように。



2009年8月24日 (月)

欲しいものは おだやかな暮らし

Rainy days and Mondays always get me down. 案の定、ぺぺです。

てゆーか、喉痛いし、微熱続きなので、さすがにだるいです。

アタマもぼ~っとしちゃいます。

「王子様…ぺぺは、もう、昨日書いたコトも思い出せマセン…何か重篤な病気かも…」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「昨日も病気の話をしてたんだろ」

「そうデシタ! ぺぺは恋のヤマイだったのです! そして、王子様が治してくれるっていうお話でしたね」

「ちげーよ!」

「だって。この恋のヤマイ、王子様しか治せないんだもん」

「だもん、じゃねーよ! オマエはただのビョーキだ!!」

「病気…薄幸の美少女ぺぺは、都会を離れ、空気のきれいな場所のサナトリウムで療養しています…」

「は? 何が始まったんだ?」

「コホ、コホ。息が苦しい…でも、大丈夫…あのひとがきっと来てくれるから…トン、トン。「ぺぺさん、僕だよ」。ああ、今日も来てくれた。愛しいあのひとは、白衣がまぶしい病院の青年医。その名も王子様」

「おいおい…」

「王子様は、いつもこっそり1輪、野の花を摘んできてくれます。ぺぺはそれで季節の移り変わりを知るのです。今日の花はコスモス…夏が去って、秋が始まったのを知りマシタ」

「コスモスは野草か?」

「今日は顔色がいいね。安心したよ」「そうですか? センセイの顔を見たからかも」「そうかい? あ、今日はコスモス。今日のぺぺさんのほっぺと同じ、ピンク色だよ」「ありがとう、センセ…コホ、コホ」「無理をしないで、ぺぺさん。ほら、ちゃんと横になって」 王子様との他愛ないお喋り。王子様のさりげないやさしさ。それが、閉ざされた世界にいるぺぺの、唯一の楽しみ、恋をしたのは必然でした」

「それにしても、俺、医者かよ。コントで歯医者の患者の役ならやったけど」

「そんな穏やかな毎日は、そう長くは続きませんでした」

「いやな予感が…」

「ある朝。コホ、コホ。咳をしたときに、喀血が。苦しい! ナースコールを押します。まだ、ダメ。今日はまだあのひとに逢っていない。あのひとが持ってきてくれる花を見るまでは。バタバタと看護師さんが駆け寄ってきます。あのひとは、あのひとはどこ? 問いかけたくても、声が出ない。このまま、どこかに搬送されるの? それとも…? 不安に目の前が霞んだ瞬間「ぺぺ!」 何ということでしょう。開け放たれたドアの向こうに、私服の王子様が。今日は非番だったのに。それに。今、呼び捨てにした? 王子様は、まっすぐにぺぺに向かってきて、服が汚れるのもかまわず、ぺぺを抱きしめるのです。「大丈夫か、ぺぺ! 俺がぺぺを必ず治してやる! そして、俺がぺぺを幸せにしてやる! ぺぺ、愛しているんだ!」 苦しいはずのぺぺの胸に、ぽっかりと幸せの希望の灯りがともります。王子様のために生きなくては! …さて、その後、ふたりはどうなったのでしょうか。それは来週のお楽しみ。To be continued。次回予告、愛の奇跡」

「…To be continued、次回予告…じゃねぇよ!!






どがっっ!!






そんなわけで、どうにも時代錯誤感が漂いまくりの妄想でした。あはー

ちなみに、ここでのぺぺは、当然浴衣的寝巻きを着用して、きっちりと結んだ三つ編みおさげです。伸びかけショートのビーバーじゃありません。

それにしても王子様の白衣は、とってもよくお似合いです。フォーリンラブアゲインです。

ついでに眼鏡なんかもかけちゃうと、ますますラブい、ラブすぎますぅ~王子様、ジュテーム!

…あれ、どがっって聞こえたような…後頭部に鈍い痛みがあるような…

おばかなこと言ってないで、さっさと寝ましょう。

今のぺぺは、恋のヤマイっつーよりリアルに発熱中です。お手々がぽぅ~っと熱いもん。
それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



クラムボン「おだやかな暮らし」 欲しいものは。好きなひとのてのひらがすぐそばにある そんな毎日。

2009年8月23日 (日)

いつも出会った日のこと思うよ いつだって素直になりたいんだ 本当は

実は今日も微熱です…案の定、ぺぺです。

「これはね、恋のヤマイなのですよぅ、王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「勝手に言ってろ」

「いつまでもくすぶり続ける、王子様へのせつない恋心…王子様に逢いたい、王子様とお話したい、王子様に触れたい…そして…きゃっ

「そのくせして、今日、ロッチの新しいDVD見てたよなぁ」

「ギク。」

「楽しそうにきゃっきゃ笑って見てたなぁ…しかも。こんにちは根岸のポストカード、うれしそうに持ってたなぁ」

「そ、それは…」

「俺たちのライブ、来れなそうだと思うや否や、ロッチの単独ライブの日にちを見てたよなぁ」

「はぅっ…」

「まぁ、いいんだけどな」

「違いますぅ。これは、ただのファンだからです。このDVDを買ったのも、出来心というか…正直に言えば、口実のためだったのですけど…まぁ、実際見て、買ってよかったなぁって思ったのも事実なんですけど…それはね、昔王子様たちだってやっていた、全編副音声付だからお得感があったんですぅ。それにね、もしも王子様たちのポストカードなんか入ってたら、額に入れて飾りますよぅ」

「ふーん」

「もう。王子様ったら、意外とヤキモチやきだから、まいっちゃいますよぅ」

「はァ?」

「もう、この、ツンデレさんっvv

「ちげーよ!」

「何度言ったらわかるですか? ほかのひとたちはおもしろいなぁって思って見てるだけのファンですが、王子様だけはラブなのです。もっと自信持ってクダサイ」

「いらねーよ」

「え? 言葉だけじゃ足りないデスか?」

「だから、いらねーよ」

「てゆーか、ぺぺが言葉だけじゃ足りないのデス。ほら、ぺぺは恋のヤマイですし、お薬が必要なのです。王子様のハグとか、王子様の…ちゅー…とか。それでは実力行使とまいりますか。オトナのラブの時間、お子さまたちはとっとと寝やがれです。じゃあ、遠慮なく。王子様、ジュテームvvv

ぎゅーむvvv

「実力行使、じゃねーよ!!」



どがっっ!!!



ああ、ぺぺの微熱はまだまだ続きそう…

てゆーか、早く寝ればいいんですね。

さっさと寝ます…

イワシをいっぱい捌いたせいか、部屋中生臭いのが気になりますが…

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。…おさかなの夢を見ちゃいそう…


くるり「THANK YOU MY GIRL」 明日のあたしが笑顔でいられますように。

2009年8月22日 (土)

トンカツ日和。

とにかく、眠いんです。案の定、ぺぺです。

朝、起きたとき、なんだかぽゎ~ってするなぁって思ったら、少しだけお熱でした。

でもね、そんなことはどーでもいいのです。

お休みの日のぺぺは、ぐぅたらするか、動き回るか、どっちかですが、それは全部気分しだいで、体調などは二の次なのです。

今日のぺぺは、旅にこそ出ませんが、アクティブな気分。

のんびりと朝風呂に浸かって、そのあとはお洗濯、しっかり朝ごはんでございました。

そんな乙女の朝ごはんプレートです。

200908220916000 ショートパスタにはチーズとラタトゥイユを絡めて。ラタトゥイユはたっぷり作って、冷凍もしました。

ラストは夏野菜のカレーとしていただくのが好きです。

あと、鶏の塩焼き、アボカドとレンズ豆のサラダ。レンズ豆はいつも酢漬けをストックしてます。

グレープフルーツは、ピンクのほうが好きです。

あとはいつもの豆乳ティ。

お休みの日の朝くらいは、のんびりたっぷりいただきたいので、しっかりと作ります。

後片付けして、お布団を干した後、チャリでお出掛けしました。

少し遠出して、ナチュラルな雑貨を扱ってるお店に行きました。

お天気いいのに、日焼け止め塗ってこなかったなぁ。

しかも、アタマぼっさぼさだなぁ。

ま、いっか。

早くストパーかけないと、天パのぺぺは毎日大変です。ストレートアイロンと毎朝格闘してます。それでも湿気の多い日だと驚くべき癖が発生しちゃいます。

でも、お休みの日は髪の毛に負担をかけないように…といえば聞こえがいいですなぁ。

それにしても、そのお店までの道のりはハードでした。

何せ、上り坂です。

そーとー急な坂です。

だけど、負けず嫌いなぺぺは、チャリを降りて押して歩くなんて、絶対にイヤ。

汗だくになろうとも、ガツガツ上りましたとも。

で、ナチュラルで素敵なお店に似つかわしくない雰囲気で、お店のドアを開けたのでした。しくしく。

そのお店は、オーガニックコットンのリネンとか、ナチュラルな食べ物とかを扱ってるので大好きなのですが、今日行って目を奪われたのは。

200908221422000 大きな舞茸!

まるで花束みたいでしょ?

あとはツヤツヤピカピカなトマト。

しっかり買ってきちゃいました♪

あとはライ麦パンも買ってきたので、ランチはこんな感じ。

200908221434000 舞茸は、やっぱ焼きでしょう!ということで、網焼きにして、お塩を少しだけパラリ。

ジューシーで、焼いたから香ばしさも加わって、とってもおいしかったです。

メインは水茄子のサラダ。

コレ、生まれて初めていただきましたが、おいしかったぁ。

自家製塩豚とオクラのホットドレッシングでいただきました。

パンもおいしかったです。

自分でもパンを焼くことありますが、焼き立てじゃないとおいしくないのだ…

研究の余地がありますなぁ。

こんな食事なのに、なにゆえ、タイトルがトンカツ日和か?

晩ごはん、Hぽんと一緒にトンカツ屋サンにいっちゃったんですよね~。

ねぎおろしヒレカツ定食なんてモノをしっかりガッツリいただきました。

美味かった

3食しっかりいただいて、明日の妄想に備えるのです。

そう、ぺぺのとった食事はすべてぺぺの妄想の血となり贅肉となり、脂肪となるのです…そんなモノはそぎ落としてしまえ!

王子様が登場してクレナイので、自らツッコんでしまいました。

よ~し、あしたはたっぷり妄想するぞ~(笑)

今日は、よ~く日に干したふこふこのお布団で眠りたいと思います。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。

2009年8月21日 (金)

君と笑えば まるい傘になって 離れられないの でもいくよ

週末~♪ 案の定、ぺぺです。

金曜日の夜、女子たるものおデートなぞのひとつやふたつ、しなくてはイケナイような気もしますが、まったくもってぺぺは残業でございました…寂しくないもん。

「だってだって。ぺぺには、こぉんなに素敵な王子様がいるんだもん。ね、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いません」

「えー、なんでですかー。褒め方足りないですか? こんなにかっこよくって、背が高くって、ツッコミ王で、素敵な王子様がいるんだもん。…これくらいではいかがでしょう?」

「そういう問題じゃねぇ!」


ぽかっ。


「…ん?」

「何だよ?」

「今、どがっ、じゃなかったですよね?」

「…気のせいだよ」

「ふっふっふ~♪」

「…何だよ?」

「これはもう、恋ですね?」

「は?」

「けっきょく、王子様はぺぺラブになっているのです。だから、愛情のこもった、あたまぽふぽふにシフトしてきてるのです…ジーザス!

「そうじゃねーよ。さすがにそこまで褒められたら俺だって…」

「そっかー。ついに王子様はぺぺを好きになったのかぁ」

「…聞いてねーし…」

「思えば長い道のりでした。初めて王子様に逢いに行く日、階段から転げ落ちて、ものすごく流血しました…今も傷跡が残ってます…その次に逢いに行ったとき。王子様のキラキラスマイルで、すっかりメロメロパーンチになってしまいました…その次。アレは出待ちでしたね。午前4時。ああ、想い出たちが走馬灯のように駆け巡りマス…」

「走馬灯って…大丈夫かよ」

「それもこれも、この日恋が成就するための布石!」

「成就してねーよ!」

「けっきょく薬局放送局、王子様とぺぺはこうして結ばれる運命にあったのです」

「殴ればいいのか、ツッコめばいいのか、いろんなことが満載過ぎる…」

「それではとりあえず、誓いの…きゃっ、恥ずかしい、女の口から言わせるですか? でも王子様は照れ屋サンだからぺぺが言いますね。誓いのくちづけなど、ここらで一発…」

「するか!?」





どがっっ!!






そんなわけで、またしても謎の言葉を使ってみました。

ぺぺ、15歳の乙女だから、わかんな~い!

てゆーか、ホントにいつの時代のことばで、なんでそんないいまわしなのかさえよーわからんです。しかも、どこで知ったのか、自分自身でもわかりません。しくしく。

まぁいいや。まだ15歳だし。

これからいろいろ覚えていきたいと思います。きゃはっ

…あれ、どこかでどがっって音が聞こえるよ?

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



クラムボン「ララバイ サラバイ」 離れがたくって、君についていく遠回りの帰り道。



2009年8月20日 (木)

「変わらない気持ちでいられたらいいのになぁ」 

なんか、先週がだらーっとしてたせいかなぁ。今週が長く感じてます。案の定、ぺぺです。

「それにしても、ぺぺは王子様ラブです」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「はァ? なんだよ、いきなり」

「照れマスか?」

「そうじゃねぇ!」



どがっ!!



「ぺぺね、最近、思うんです。王子様の『どがっ』は、過激な王子様なりの照れ隠しなんじゃないかって」

「勝手なことを思うな」

「勝手なことを思うのが、妄想デス」

「まぁ、そうと言われればそうなんだけど」

「妄想の中では、ぺぺは自由です。フリーダム!!

「そもそも、十分すぎるくらいフリーダムだろ…」

「そんなことないですよぅ。妄想とはいえ、王子様にちゃんと遠慮もしてるじゃないですかー」

「どこが!?」

「え~っと。敬語?」

「それだけかよ」

「ホントはもっとラブラブな会話にしたいとこですよぅ。呼び方は、ダーリンとハニー」

「うゎ、鳥肌が」

「もしくはマイスイートハニー」

「マジかよ」

「挨拶は、小鳥のようなくちづけ」

「どこの国だよ」

「だけど、情熱的な王子様がそれだけじゃ済まなくなっちゃうのが、ぺぺの目下の悩み」

「ないないないないないないないない!!」

「日々溢れ出す、愛の言葉」

「…気持ち悪い世界だなぁ…」

「記念日には薔薇の花束と、そして…きゃっvvv

「コイツの脳内で何が行われているのか…考えるだけで恐ろしい…」

「王子様って、意外と束縛するタイプなのですね。もう、いやんvv

「ひとっつも束縛なんかしてねーよ」

「かわいいぺぺにはいつも、自由に羽ばたいていてほしいから?」

「そのまま遠くへ行って、二度と帰ってこないでほしい」

「そんなことしたら、王子様、毎日泣いて暮らすことになりマスよ?」

「泣かねーよ。毎日祭りだよ」

「お祭り大好きなぺぺが、戻ってきやすいように?」

「ちげーよ!」

「こーやっていちゃいちゃする時間が、ぺぺの癒しの時間なのです」

「いちゃいちゃなんかしてねーよ」

「え~、言葉責めをしながらも、しっかりちゃっかり指を絡ませているのに?」

「はァ!? そんなことするわけないだろ?」

「ふふふ、こうやって書いておけば、読者サマは妄想を膨らませるですよ」

「…なんてあくどい顔をしてるんだ…?」

「こうやって、既成事実を積み重ねてですねぇ」

「くだらねー悪巧みをするなー!!」





どがっっ!!!





ふと思いました。

皆さまの脳内では、このふたり、どんな絵になっているのでしょう?

…まぁ、好きに考えてください。いじられることには慣れてますから。

それでは今日はこのへんで。おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


安藤裕子「悲しみにこんにちは」 あなたがとても好きだから、フツーの生活をしてみたかった。わがままにつきあわせて、ごめんなさい。




2009年8月19日 (水)

ああ君の名前は なんて覚えにくいんだろう

一雨ごとに夏が遠ざかってゆきます。案の定、ぺぺです。

王子様に逢えないまま、今年の夏も終わってしまうのでしょうか…

そんなのやだもん! 逢いたいですよぅ…王子様も同じ気持ちですよね?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「全然」

「逢いたさ募って、公式HPにも書かれてないのに、RSRに来ちゃったんですよね。3年前出逢った僕の天使にもう一度逢いたい…それだけのキモチで」

はァ!? 誰が天使だよ」

「黄金の果実を食べたから、また半分天使に戻ったんですぅ」

「…ドラクエの話か」

「ぺぺは、こないだゴールドキウイを食べました。バッチリです!」

「どこがだよ?」

「あーいーたーいー!」

「・・・」

「無視しないでクダサイよぅ…」

「うるさいなー、ホントに」

「ぺぺは寂しいのです。王子様に逢いたいです。逢って、いっぱいお話したいです。お話したいことがたまっているのです」

「実際には、緊張してめちゃめちゃになるだろ?」

「わかってますけどぉ~」

「修学旅行とか、来ればよかったのに」

「ぺぺのお誕生日のときでしたね。あんなふうに傷つくくらいなら、行けばよかったなぁ。お誕生日なんです、って言ったら、リアル王子様、営業スマイルでおめでとうしてくれただろうなぁ」

「なんだよ、その営業スマイルって」

「キラキラしていて、まぶしくて、直視できないくらいの王子様スマイルです。2回目にお逢いしたときに、直撃して、心臓バクバク、フォーリンラブでした…」

「・・・」

「そのあと、運命のRSR、エロいコールアンドレスポンスに爆笑する素の王子様の笑顔に、さらにフォーリンラブでした」

「・・・」

「結局、王子様の笑顔は素敵だってゆーことです。ぺぺは王子様のその笑顔にフォーリンラブなのです」

「・・・」

「どうして、ココでの妄想王子様は、”阿修羅面怒り“がデフォなんでしょう?」

「オマエのせいだろ!?」

「ホントは微笑みたいのを堪えているのでしょうか…「そうだよ、マイハニー。君は僕の笑顔でとろけちゃうなんていうから」「だって。それほどまでに素敵な笑顔なんですもん」「そうかい? 君の前だと、素直に笑顔になれるのさ。だけど、僕のかわいいぺぺが溶けてなくなっちゃったりしたら、僕が困るからね」 …むきゃ~!! 溶けちゃう前にぺぺを食べちゃってプリーズなのですぅ~!」

「オマエはばかか!?」




どがっっ!!




たぶん、皆さまのお住まいのところは、まだ暑いのでしょうね。

暑い中、暑苦しいラブで、芯から温まってくださいな。ふはは。だってもう、こっちは涼しいんだもん。今日の夜なんか、肌寒いくらいだったもん。

それより、ぺぺはホントに眠いでございますよ。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。




くるり「真夏の雨」





2009年8月18日 (火)

まだ この先が見えない 一番星さがす 手が震えても

いつものようにぺぺろうに話し掛けると、「乙女」と言われました。すごーい、ぺぺろう、えらい子ちゃん♪ 案の定、ぺぺです。

今日からはひたすらおシゴトの日々…というわけで、遡り投稿です。

でもまぁ、やるしかないっすね~。

まだまだ夏は長いし。

と言いますのも、大好きなロッチのコカドさんが、10月10日までは夏だとおっしゃってた、と、中岡さんが書いてたのです。

なんか、このおふたりの仲良し感、癒されるなー。ほのぼの。

「王子様も、もっと相方サマといちゃいちゃしてクダサイよぅ」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「なんでだよ!」

「ん~、萌えるから

「腐女子か!?」

「え~、いいじゃないですかー。おふたりの仲良しエピソードに萌え萌えですよぅ。仲直りツイスターとか」

「…古い話を…」

「ラジオのときの、何気な仲良し感とか、とっても大好きなのです。だから、もっとファンサービスしてくれてもいいじゃないですかー」

「いやだよ」

「じゃあ、ぺぺといちゃいちゃしてクダサイよぅ」

「はァ?」

2択デス! 相方サマといちゃいちゃしてぺぺを萌えさせるか、ぺぺ本体といちゃいちゃしてぺぺを溶かしてしまうか。…どっちかといえば、後者プリーズ。てゆーか、ダブルいちゃいちゃプリーズvvv 王子様、ジュテームですぅvvv

「うるせーよ!!」




どがっっ!!!




いや、ホントに眠いです。

妄想してないで、早く寝よう…




Perfume「love the world」 そして返事を待ってるの今日も。

2009年8月17日 (月)

純銀モザイク~乙女の夏休み

今日もお休み、いただいちゃいましたぁ~ 案の定、ぺぺです。

だけど、いつもよりずっと早起き。

7時にはバスターミナルへ。

今日の行き先は

200908170945000 いちめんのひまわり

いちめんのひまわり

いちめんのひまわり

いちめんのひまわり

いちめんのひまわり

いちめんのひまわり

はげしいせみのこえ

いちめんのひまわり

いや、パロってどうするよ。副題をタイトルにまで使っちゃってるし。

てゆーか、妄想だしモザイクだし、ヤバすぎないっすか、このブログ…

「おっと、15歳がそこまでいろいろ気にしちゃイケナイですね。ね、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

「何が15歳だよ」

ぼすっ。←謎のバイオレンス音

「ぐふっ…げほっ…あ、そうか…忘れてた…」 注)年と体重に触れてはイケマセン

「見てください~、いちめんのひまわりですよぅ」

「確かにスゲーな」

「ねー ね、王子様。ぺぺってひまわりみたいじゃないですか?」

「顔がでかい?」

でかくないですぅ~! 違うもん、そうじゃないもん」

「じゃ、何だよ」

「いつも王子様のほうだけを見ていマス 王子様がぺぺにとっての太陽なのです。そして水が王子様のラブです」

「あー、ハイハイ」

「…でもね」

「ん?」

「この写真、大雨の中、撮ってます…」

「雨?」

「ロマンティックレインです。その正体は、太白ごま油。ふたりの恋を燃え上がらせます」

「ごま油って…べったべただな」

「べったべたってゆーか、べっちゃべちゃでしたよ。この写真を撮った後、もっとひどくなったんですぅ」


ぺぺ、晴れ女のハズだったのですが。

バスを降りて、ひまわり畑まで1km。てくてく歩いて、ひまわり畑到着、の100m手前くらいから。

ポツリ、ポツリ、ルル。

やば、雨?

って思ったら、ザーって、本格的な降りに。

え~、マジ~? 傘ないし~。

でも、ここまで来たから、写真くらいは撮らなくちゃ、ってパチリ、

雨ですし、まだ早いし(到着9時半くらいでした)、何の邪魔も入らず写真は撮れました。

けど。

あまりの雨に、屋根付の場所に避難。

避難するころには、ホントに雨、どじゃ~って降ってるし。

まわりになんにもないし。

帰りのバスまで4時間弱あるし。

どうしましょう?

って悩んでも仕方ない、小降りになった隙を見て、さらに1km離れた道の駅へ。

お洋服もべっちゃべちゃ、かぶってた帽子もべっちゃべちゃとおり越して、アタマに水漏れしちゃってる。かろうじてバッグの中身だけが無事。

さて、道の駅。

狭かった…居場所がなかった…だけど。隣に温泉がありました。

しか~も! 露天風呂は源泉かけ流し~!!

これはもう。行っちゃうでしょ!

というわけで。無計画に天気予報も見ないで飛び出してきたものの、なかなか優雅な休日です。ぽか~んと露天風呂につかって、また急にどじゃ~っと降った雨にやられてシャンプーしなおしたりもして。ほっくほくにカラダも温まりました…ま、服は濡れてたけどね。

晴れ間がのぞいた隙に、またひまわり畑に行きました。

200908171216000 雨に濡れたせいか、元気がないですね~。

このあと、しっかりちゃっかり、ひまわりソフトなんぞをいただきました。おいしかったぁ

ぺぺの最後の夏休み、こんな感じでございました。

あしたからはガツガツシゴトの日々です。いや~ん。でもやらなくちゃなの。

今日は早く寝ておこうっと。

それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。

2009年8月16日 (日)

真面目に乙女を極めるのデス!の巻。

夏の太陽の日差しのなかに、ほんのり秋の気配が混じってきています。案の定、ぺぺです。

大好きなひとの夢を見たので、キモチのいい目覚め。起きたら、今日もいいお天気、お布団を干そうかと思いましたが、昨夜洗ったシーツがまだ乾ききっていないので断念しました。

う~ん、お日さまがもったいない。

とりあえず、またお洗濯をしました。

洗濯機を回しつつ、朝ごはんの用意…今日はキャベツのステーキ。前にcomichikoおねーさんのブログで拝見して、絶対ぺぺの好きな味!と思いつつ、なかなかつくれなかったモノです。

キャベツは弱火でじっくり焼いた方が甘みがでるので、テフロンのフライパンでじっくり、じっくり焼きます。

200908160849000 できあがりはこんな感じ。

キャベツの美味しい汁の混じったオイルは、最後、パンでぬぐっていただいちゃいました。

幸せ~♪

お片づけしたあとは、休日のお楽しみ、朝風呂です。

大好きな音楽をセットして、いい香りの入浴剤を入れて、お茶のペットボトルを持ち込んで、DS持ち込んで

のんびりゆっくり、お風呂に入ります。

こんな日はシャンプーもとっておきのを使っちゃいます。

いいにお~い

さらさらした汗をいっぱいかいて、リフレッシュ。

少しのぼせちゃったので、お風呂上りはのんびりと、録画したレッドシアターなんかみてました。

そういえば昨日まで、RSRだったんだなぁ。

相方サマのブログを見たら、来てたのね、今年…

ブログを見てもなお、相方サマだけがDJのおシゴトで来られたのかと思ってました…

そしたらね…なんと。違ったみたいなんですぅ~

せっかくの王子様チャンスを!!

あぁ~ん、ぺぺの、バカバカ。

それから、公式サイトのばかー!

てゆーか、今日空港で待ちをすればよかったのでしょうか?

いいえ、それではあんまりです。

恋する乙女はロマンティックに、偶然バッタリ王子様に出逢うときを夢見て自分を磨けばいいのです。

てゆーか、朝からごっつりにんにく食っちゃったし…

ゆっくりくつろいで、かわいいお洋服に着替えて、今日は自転車でお出掛けなの。

少しと奥の本屋さん。そこなら、本もいっぱいあるし、文具とかちょっとした雑貨も充実してるので、いっぱい楽しめるのです。

大好きな河川敷、ガツガツガニ股で自転車をこいで、キラキラした水面に思いを馳せて、ゆっくり心の深呼吸。

本屋さんでは、絵本とか見るのが好きです。

フツーの本も当然読みますが、まずは絵本のコーナーに行くことが多いかも。

絵もおはなしもかわいいので、ホントに大好き。思わずにやにやニコニコしちゃいます。

そのあとは雑貨のコーナーへ。

かわいいキャラクターものとか、和の小物とか、いろいろあって楽しいのです。

いろいろ見て、迷って、大好きな「コロポックル」(ご存知でしょうか?)のちびっこノートとくるみボタンのピンを買いました。ちびっこノートはネタ帳ふと思いついた言葉を書きとめておく用です。

髪は短いのですが、ヘアピンは寝癖隠し前髪を止めたりするのに使ってます。

そのあとDVDのコーナーで、こっそり王子様たちのDVDを平積みに混ぜたりしました。恋する乙女は、時に大胆なこともするのです。

帰りものんびり自転車です。夏の日差しをいっぱいに浴びて、日焼け止めも塗ってねーから黒焦げに日焼けするなぁ。残り少ない夏のことを思いました。

スーパーに立ち寄って、お買い物もしました。

今使ってるエコバッグは、フルーツ柄で、とってもかわいいのだ♪そのかわいいバッグからにょっきり長ねぎのアタマがのぞいてたけどさー。

おうちに帰ったあと、ドラクエの続きをガンガンやってるとき、窓からとってもいい風が吹いてきて、なんだか眠~くなってきて、少しだけお昼寝(夕寝?)しちゃいました。

見た夢は、大好きなひとの夢で。

ふんわり幸せな気持ちで、ダンジョンを攻略しました。約束があったので、またお出掛けしました。

晩ごはんを食べて戻って、そのあとは少し、保存食をつくりました。

しょうがのはちみつ漬けにレンズ豆の酢漬け。

どちらもぺぺの元気のもとです。

お野菜もいっぱい買い込んできたので、明日はラタトゥイユでも作っておこうかなーって思ってます。

恋する乙女、無駄なカロリーパワーだって必要ですもん、ね。

それから、睡眠だって必要です。

今日はリアルな乙女の一日のご紹介でした…え? 乙女っぽくない文章が混じってる? き、気のせいですよぅ。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。

2009年8月15日 (土)

日差しはずっと道を照らす 偶然会った君に恋をした

おやすみ~♪ 案の定、ぺぺです。

だらだら寝てました(笑)

「こんなお休みもいいですよね、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

「…一緒にいる設定なわけね?」

あたりまえだのクラッカー、もちろんじゃないデスか。ふたりは片時も離れられない、ラブラブなカッポーなんですよ!?」

「ツッコミどころが満載過ぎて何も言えねー…」

「何も言わなくていいです。ただ、ぎぅって抱きしめてくれればいいのです」

「なんでだよ!?」

「それがいちばん、王子様のぺぺへの気持ちを表してると思うからです」

「はァ?」

「それに。妄想チャンネル的に、そのへんが限界だと思うんですよぅ」

「…限界?」

「ま、軽くちゅvってくらいなら、読者サマも大目に見てくれるでしょうけど。それ以上は、ちょっと…だって、ぺぺ、まだ15歳ですもん。王子様、捕まっちゃいますよ? なんちて~」

「・・・」

「まぁ、とりあえず、ぺぺのこと抱きしめてみましょうか。覚悟ならできてマス。カマーン!

「カマーン、じゃねーよ、ボケ!!」



どがっっ!!



自分でも、書いててウザイです(笑)

それにしても、あまりまえだのクラッカーって、リアルタイムはいつなのでしょう?

よくわかりません。

だってぺぺ、15歳だし~。まだ言うか。

それにしても、今日はごろごろしすぎでした。

あしたはどこかへ出掛けようかな。

もちろん。片時も離れられないラブラブな王子様も一緒に…

…おかしいなぁ、遠くでどがっという音が…耳鳴りでしょうか。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


クラムボン「道」 いっぱい思うことはあるけれど、それでも君に逢えてよかった。

2009年8月14日 (金)

まったり。

世間一般では夏休み。がら~んとした地下鉄、閑散としたオフィス。案の定、ぺぺです。

いや、やることいっぱいあるはずなのにさー。

こんなにがら~んとしてたら、やる気もおきないですよ。

空気がまったりしてて、ぺぺも溶けちゃいそうでしたよ。

資料探す手も止まりがちですわよ。

何度やっても計算も合いませんでしたよ。

っつーわけで、今日は6時過ぎには退社して、岩盤浴行っちゃいました。

石の上で、ごろ~ん、ふにゃ~ん。

王子様が痩せたときには、「岩盤浴とピラティス」で痩せたんだったなぁ。

そんなこと思いつつ、うとうとうと…

恋したい。

だけど、恋より、いまはくつろぎたい(笑)

大好きなひとに送ろうかどうしようか迷ってるメールとか、考えるのやめちゃおう。

だってさ。返事が来ないと傷つくもん。

傷つくよりも、こうやってくつろいでる方が気分よくね?

9月の王子様ライブも行けなそうだし…だって、おシゴト関係のイベント参加しますってFAXしちゃったもん…だったら週に1回くらい、こうやってまったりする日つくってもいいのかも。

つるつるほっぺでほっこり、ほっこり。

何にも考えない、贅沢です。

あしたとあさってはお休み。

お天気がよかったら、チャリで遠出しようかな。

それともまた、旅に出ようか?

ちっちゃい旅…ひまわりを見に。

今日は早めにゆっくり寝よう。

今夜はなんだか眠れそうだから。

眠る前に、君にメールを送ろう。

だって。悩んでる時間、もったいないじゃん。ね?

2009年8月13日 (木)

千早振る都の舞いはよしなし事を詠うばかり 瀬をはやみ流るる日々もかえすがえす降る雨のやう

音もなくさらさらと降りしきる細い雨。夏の雨はロマンティック。数年前の夏、雨の日、ふたりは出逢いました…案の定、ぺぺです。

「というわけで。ロマンティックレインなのですよぅ、王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「ただの雨じゃねーか」

「ちっ、ちっ。違うんだなぁ。詩人であるぺぺにはわかるですよ。王子様とぺぺに降り注ぐ、コレはロマンティックレイン。ふたりのラブを燃え上がらせるモノなのです」

「雨は火を消すだろう…」

「はぅっ…そうか、雨は水かいや、違います! ロマンティックレイン。その正体はガソリンなのです!

「…本気で言ってるのか?」

ガソリンはひどすぎるなぁ、臭いし…え~っと。ロマンティックレイン。その正体は健康エコナです!! …あれ?」

「あれ?じゃねーよ」

「とーにーかーく! ふたりの恋の火がぼーぼーなのです!!」

「この雨で頭冷やせばか」

「ううう…王子様といちゃいちゃしたいですぅ…」

「あのねー…」

「…王子様がぺぺを大事にしてないこと、わかってますよ…

「わかってたんだ?」

「でも、いつも隙だらけなので、抱きついてもいいのかにゃ~とかいつも考えちゃうんデスよ」

「…隙をつくるなってことか」

「てゆーか、隙だらけ…好きだらけ…ラブでいっぱい…それが王子様の本音なのですね? いや~ん、もう、王子様ってばvvv

「どういう思考回路だ!?」

「フツーですよ? ただ、ひとよりちょっぴり、乙女なだけ」

「どこがだ?」

「だってぺぺは、王子様と恋に恋する妄想乙女、なんだもんっ、てへ★」

「・・・」

「今はまだ、固く閉ざした蕾なの。だ・け・ど。王子様の口づけで、花開いちゃうんだ、ぞvvv

「…気持ちわりーんだよっ!!!」




どがっっ!!!




ハイ、キモチワルイです。ほっといてください。

ぺぺはひたすら、眠いのです…

だったら寝ろよ、ですね。ハイ、寝ます。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



クラムボン「雨」 忘れようと思うと、やさしかったときのことを思い出す。君と見た虹、あのときも音もなく雨が降っていた。


2009年8月12日 (水)

誰もいない芝生で 全部忘れてしまうよ 何処へ行ってもいいよ

お盆期間のいいところ…朝の地下鉄がすいてることかな? 案の定、ぺぺです。

なんだか週末気分。疲れもMAX、最高潮。なのに、フルタイム稼動。どころか残業。いぇ~い!

そんなこと言ってる場合じゃないっすね。

がんばれ、ぺぺ。いちにちでも休みを勝ち取るのだ!!

「たったいちにちの夏休み。王子様、どう過ごしましょうか?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「ぺぺのいないところで過ごす」

「え、ぺぺといちにちくっついて過ごす? いや~ん、いきなり情熱的なんだから♪」

「そんなこと言ってねぇ!!」

「わかりました、いいですよぅ~。基本的にはくっついて、いちゃいちゃ過ごしましょう。それを前提に、どこかに出掛けるか、まったり過ごすか。どっちがいいですか?」

「なんで俺が提案したかのようになってるんだ!?」

「ぺぺは、超能力者なんです」

「は?」

「王子様の深層心理が読めるんです」

「どこがだ!?」

「王子様の心の奥底に流れているもの…ぺぺへの揺るぎないラブです」

「ねーよ!!」

「と否定はしてみるものの、ふと気付くとぺぺを見つめてしまっている…もしかして、これが恋? 幼い王子クンは甘酸っぱい恋の目覚めに戸惑うのであった…違いますか?」

「俺はもう33歳のオッサンだ!!」

「だけど、少年のココロを持った、素敵な方です」

「…ちょっと嬉しい褒め言葉かも」

「こんな素敵なひとが、ぺぺのダーリンになるだなんて

「ダーリンじゃねぇ!」

「なんでですかー。王子様だって、心の奥底ではぺぺのこと、マイスイートハニーって呼んでるじゃないですか」

「呼んでない!!」

「かわいい僕のぺぺ、だっけ?」

「オマエは、自分でそれを言って恥ずかしくないのか?」

「恥ずかしいですよぅ。でも、王子様が思ってい・る・ん・だ・ぞっvv

おでこ、ちょん

「ウザすぎる!」




どがっっ!!!




真夏にふさわしい、いちゃいちゃっぷり、いかがでしたでしょうか?

お盆には「色即ぜねれぃしょん」を見に行こうかなぁと思ってます。岸田さんも出てるし~。

あとは、岩盤浴か温泉か、汗を流そうか、と。

遠出は避けようかなぁ。まったり過ごしたいです。

そんな淡い夢を抱きつつ、持ち帰りのシゴトをやりましゅ…しょんぼり。

それでは皆さまおやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



くるり「SUPERSTAR」




2009年8月11日 (火)

きみの目のぞきこんでみるよ すいよせられていくわ

高い高いビルのうえ。窓の外には青い空。だけどアタシは閉じ込められて…案の定、ぺぺです。

王子様は懇願します。ラプンツェル、ラプンツェル、その長い髪を窓の外に垂らしておくれ…

ところがぎっちょんちょん。

ぺぺはばっさりショートカットなのでした。あはー

てゆーか、エレベータも階段もありますので、髪の毛など必要ないのです。

「てゆーか、王子様を引き上げてどうするですか。ぺぺは自分が外に出たいだけなのに」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「そもそも、俺はぺぺを呼ばないよ」

「いつも王子様は心の底でぺぺを呼んでるですよ?」

「思い込みだ!」

「なんでですかー。まぁ、とりあえずいちゃいちゃしましょうよ

「いやだ!」

「いやよいやよも好きのうちデス」

「なんだよ、そのエロオヤジみたいな言いっぷりは」

「エロオヤジじゃないもん。夢見る乙女だもん」

「どこがだよ」

「王子様に恋しているからです!」

「理由になってねーよ」

「たまにはいちゃいちゃラブラブ、スイートな時間をまったりと過ごしましょうよ

「なんでだよ!」

「好きだからです!」

「理由になるか!?」

「なりますよぅ。だって、どじでのろまなカメはハッピーエンドと決まってるです」

「…時代錯誤な言葉が混じってないか…?」

「なんだかんだいっても、童話に出てくるお姫様も少女漫画のヒロインも、王子様とくっつくのです。妄想チャンネルのプリンセスぺぺも王子様とくっつく運命なのです。「そうだったね…運命に抗ってみたものの、君とは赤い糸で結ばれているんだよ、ぺぺ」「王子様…気付いてくれて嬉しいです」「本当は君のことが大好きなのさ」「あぁん、もっと言ってクダサイ~」「こんな簡単な言葉で君が笑顔になるのなら、何度だって言うよ。ぺぺ、ジュ・テー

「言わせねーよ!!」




どがっっっ!!!




まさかの「我が家」杉山さん的なツッコミでした(笑)

まぁ、自分でもどうしていいのかわかんなかったし、王子様に止めてもらえて助かったといいましょうか。

それにしても、大地震のニュースがある日に、こんなにまったりと妄想してていいのでしょうか…

よくないですね。

弟や親戚が関東圏に住んでますので、リアルぺぺはちゃんと心配をしていますですよ。

心配しつつも、高い高いビルの上、今日もおシゴト三昧のぺぺなのでした…

ああ、ぺぺの夏がー…

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



クラムボン「雲ゆき」 はなればなれの夜でも ひとりきりを知っても





2009年8月10日 (月)

僕は嘘ばかりついてる 最近嘘ばかりついてる

夏休み…それって、どこの国のコトバですかー? 案の定、ぺぺです。

月曜日からフルスロットルで働かなければならないとは…今日はせっかくよいお天気、気温だって高かったようなのに…

「どうして冷房で冷え冷えした場所で、カーデを着こんでぷるぷると、寂しくシゴトをしなくちゃならないデスか!?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「冷房効いた場所でいいじゃねーか」

「イヤですよぅ。ぺぺは冷房が苦手なんです。夏はあっついモノなんです! 暑い中、だらだらいちゃいちゃと王子様と恋を語らうのが素敵なのです」

「暑苦しい…」

「河川敷で、水辺の爽やかな風に吹かれながら、いちゃいちゃする。これでどうでしょう?」

「いやだ!」

「やっぱ海ですか? 遠いし、混んでますよ? まぁ…王子様も健全な男子として、ぺぺの、その…水着姿…を見たいというおキモチはわからないでもないですが…素肌に日焼け止めをぺたぺた塗るとか…いや~ん

「見たくねーよ!!」

「えー、ぺぺ、脱いだらスゴイんですよぅ? 脱ぎます?」

「脱がなくていい!!」

「王子様は、ぺぺに、いつまでもピュアホワイトな清純派でいてほしいのですね。わかります」

「どこが清純派だよ!?」

「じゃあ、高原とかですかねぇ? 高原の白いテラスで、フレッシュなフルーツジュースを、ひとつのグラス、2本のストローで…むきゃ~!

「その昭和レトロな発想は何なんだ!?」

「もぉ~。わかりましたよぅ。王子様にとって、そこがどこであっても、ぺぺがいればパラダイス。気温なんか関係ないんですね。「そうだよ、マイハニー。僕の想いは摂氏120度さ」「熱すぎて火傷しちゃいますよ、王子様」「僕は君のそのかわいい笑顔で熱中症を起こしそうだよ、ベイベー」 むきゃ~!! ふたりの恋の炎で、街じゅう大火事になっちゃいますぅ~!」

「俺の想いはマイナス120度だ~!!!」





どがっっ!!!





ふたりの愛の逃避行までは、まだまだ距離がありそうで。

たぶん…そのうち、王子様に富士の樹海にでも連れて行かれてしまうのでしょう(笑)

そのときは大丈夫、ぺぺ、目印にパン屑を落としながら歩くから…

おっと、先刻お腹がすいて、パン全部食べちゃったんだっけ。

ヘンゼルとグレーテルにもなれやしない。 注)そもそもパン屑では目印になりません。

だがしかーし。

ぺぺの帰巣本能はハンパないぜ? 何の自慢だ…

帰巣本能はハンパないけど、事務処理能力は劣っている…

っつーわけで、夏休みなく働き続けなくちゃならないんだなぁ、これが。

と、美しく冒頭につなげて、ぺぺはフェードアウト。だってダンジョンの途中なんだもん。がんばらなくちゃ♪

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。



くるり「モノノケ姫」 ホントに欲しいモノは、君と過ごす時間…

2009年8月 9日 (日)

いつの間にか遠い気がしているようで

モンスターに「さそうおどり」をされると、なぜか一緒に踊ってしまいます…案の定、ぺぺです。

今日もいいお天気。

旅にでも出たい…けど、今日も体調が優れず、おうちでごろごろ…

でもね、お布団干したから、お日さまのいい匂い。

ごろごろごろ…

ああ、隣に王子様でもいたら…

※妄想スイッチON!

ぽふっ。

「王子様、お布団ふかふか、いい匂いですよぅ~」

「あつい…」

「ぺぺの王子様へのラブは、もっとHOTですよ?」

「いらねー…」

「今日もぺぺはあんまし調子よくないのです」

「ふーん」

「これは、ラブ不足だと思うんですよぅ。王子様が抱きしめてくれないから」

「不治の病だな」

「なんでですかー。ちょっとぎぅって、それだけで元気になれるですよ?」

「オマエの元気はウザイんだよ」

「そんなことないもん」(`ε´#)

「あるよ!」

「言い争ってもしょうがないから、とりあえずぎぅってしましょうよ

「何の解決策だ!?」

「ラブラブしたいですぅ~。ホントはお誕生日プレゼント、いちゃいちゃ権が欲しかったのですぅ~」

「そんな権、あるか!?」

「1週間に1度でいいのです…「ホントにそれっぽっちでいいのかい?」「ホントは毎日、ずーっといちゃいちゃしていたいですよ?」「じゃあ、どうして強がっているんだい、子猫ちゃん?」「だって…毎日いちゃいちゃばかりしてたら、ネタとして成立しないじゃないですか…」「いいんだよ、ふたりのラブを見せ付けておけば…」…注)18禁 むきゃ~!! なんですか、コレはー!!

「俺が聞きてぇよ!!」





どがっっ!!





王子様が出たときの「爆笑レッドシアター」を繰り返し見ていました。

元々あった、ぺぺの大好きなネタだったんですけど、TV向けになってたなぁ。

何度見ても、くすくす笑っちゃいます。

前回のレッドシアターは大好きなロッチの中岡さんの哀愁っぷりがハンパなくて大笑い。

そういえば、昨日はロッチのコカドさんのバースディでした。

おめでとございます

それにしても、あぁ、眠い。

明日からまた大変なので(ホントは休日出勤してやっつけておかなければマズイようなレベル)、今日は早めに寝ておきます。

あ、おべんとの下ごしらえもしておかなくちゃなの。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


くるり「黒い扉」

2009年8月 8日 (土)

うさぎ注意報

だらだらだら…案の定、ぺぺです。

今日はいろいろありまして、おシゴトに行くことを断念して、おうちでごろごろ…

まぁ、そんな日があってもいいですよね?

多すぎることが問題なだけで(笑)

さて、まずはご覧ください。

200908082141000 か…かわいい…

これはTシャツでございましゅ。

地下街をぷらっとしていて、見つけてしまった、スーパーラブリーTシャツ。淡いピンクなのですが、うまく撮れてないですねぇ。

残業前に軽く何か食べるもの…って出掛けてTシャツ買ってくるんだから、世話ないっすね。

でも、このうさこ、ぺぺのどツボなんですもん。

だってだって。

覚えていますか?

200903151511000 このカップのうさこ&マスコットうさこ。

面差しがよ~く似ている…

ぺぺの描く、あほ面のうさこより、この手のカワイコちゃんうさこ。ぺぺはホントに胸きゅんなのです。

無条件に好き好き思っちゃう。

それにしても、ぺぺは動物に目がないです…

毎日の紅茶はこのうさカップですが、麦茶とかはガラスのペンギンマグで飲んでます。お出掛けのときは、くまさんのボトルにお茶を入れて持ち歩きます。

ああ、それにしてもこのTシャツ、かわいすぎ。

どうしてくれましょうか。

王子様とのデート(!?)はおろか、逢う機会さえもなかろうに…

来週はお盆でひとが少ないし、お客様も少ないだろうから、カイシャに着ていってやろうか…

ぺぺなら本気でやりそうだなぁ。

そうと決めれば、コーディネートを考えなくちゃ。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なうさぎを…あれ?

2009年8月 7日 (金)

ずっと同じ気持ちのまま どこまでも続いていく道を歩いて

ようやく夏っぽい日が数日続いてます。ぺぺの季節! にも関わらず、毎日ちんまり座っておシゴト三昧の日々。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。案の定、ぺぺです。

たとえ明日、休日出勤であろうとも、「週末だなぁ」と思うと少しは気がラクです…

ああ、世間一般ではそろそろお盆休みという素敵な制度が発生するであろうに、ぺぺのこの体たらく…まぁ、週に2回もF市に行くような暴走をしていた報いかもしれません。

「だけど、夏は恋、じゃないですかぁ、王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「春は恋、と言ってたこともあったような…」

「だって、ぺぺは年中、王子様に恋してるんだもん♪」

「聞かなきゃよかった…」

「なんでですかー。もっとラブラブしましょうよー。『夏より暑いゼ、この恋心。台風なんか吹っ飛ばせ。ふたりのラブは無限大』…ほかになんかないかなぁ」

「タイムボカンシリーズの口上みたいだなぁ」

「ヤッターマンとかですか? 王子様がガンちゃんで、ぺぺがアイちゃん? いや~ん、ラブラブvvv

「そう来たか」

「え、もしかしてぺぺはドロンジョ様? まぁ、このセクスィーさを考えれば、それもアリかも、ですね。一見、敵対している感じが、また恋愛感情を燃え上がらせるというパターンです」

「ああ、もう…」

「いやん、王子様。ぺぺのセクスィーさにクラクラして、溜め息なんかついて。煩悩に苦悩する王子様がいちばん、せ・く・すぃ・~・だ・ぞvvv

「煩悩じゃなくて、オマエ自身に苦悩してるんだー!!!」




どがっっ!!!




おばかで暴走ばかりするぺぺに、日々鬱憤がたまってゆく王子様なのでした。

あぁん、どうしてラブラブになれないのかなぁ? ←一生ムリw

もう王子様に逢えないまま、1年以上が過ぎました。

こんなに逢わなかったことって、ありません。てゆーか、地方公演してクダサイよぅ。そしたら何があっても駆けつけるのに。

せめて夢で逢いたいと祈りつつ。今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。


安藤裕子「唄い前夜」 週末なのに…ね。




2009年8月 6日 (木)

出口はどこにあるか教えて どこまで行けばいいか教えて

本日も遡りゴメンナサイ。案の定、ぺぺです。

王子様、ごめんなさい。ぺぺ、きっと9月のライブも行けないや。

楽しみにしてたんだけどなぁ…

しばらく、休日返上でがんばります。

妄想とかも、あんまり書けなかったらごめんなさい。

ストックがなくて。

書けそうなときにストックしておかなくちゃだなぁ…反省。

遅いので、このへんで。おやすみなさい。


Cocco「Way Out」

2009年8月 5日 (水)

さりげない夏のいたずらが あなたの帽子をさらってく 恋のかけらが宙に舞う

暑くなったり涼しくなったり、気候がなんだか不安定ですが、皆さまお変わりありませんでしょうか? 案の定、ぺぺです。

ぺぺは…眠いです(笑)

寝る子は育つ! …横に。

ちゃんと食べたり食べなかったり、不規則ばっかりやってるので、なんだかぷよっと…

イカンイカン。

ぺぺはいつでも「恋するカラダ」をキープしなくては。

だけど。

「王子様、恋するカラダって、どんなでしょうね?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「自分でわからない目標を掲げるな!」

「王子様はどんなカラダがいいですか?」

「そんな訊き方されたら、なんて答えてもヘンタイみたいじゃねーか」

「ぼん、きゅっ、ぼん、ですか?」

「エロおやじみたいな言い方やめろよ」

「ぺぺはね、骨格的に『華奢』は無理だと思うんですよぅ」

「じゃあ、華奢! 華奢がいい!」

「そうか。王子様は、ぺぺがぺぺであるかぎり、どんなでもいい、どんなぺぺも大好きだよ、と。そういうことですね?」

「ちげーよ。華奢だって言ってるだろ?」

「王子様の恋する瞳では、ぺぺが華奢に見える、と」

「オマエは耳も性格も腐ってるのか!?」

「そんなぺぺを、王子様が愛の力で更生させるわけですね。ラブパワー、素敵に無敵すぎマス」

「うるせー!!!」









どがっっ!!!









とにかく、眠いです…うっかり「たからのちず」のダンジョン探しで時間を費やしてしまって…

それもまぁ、考えてみれば、王子様との「旅」なわけですし。

まぁ、いっかぁ。

今夜もがんばるぞー! と意味なく吼えつつ、今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。





くるり「SUPERSTAR」 


2009年8月 4日 (火)

東京は夜の7時

※今日は愛の妄想劇場です☆ てゆーか、本日も遡りなうえ体調不良なので、ストック放出です…ゴメンナサイ。

夜の7時。久しぶりに君から誘ってくれた。

だからずっと楽しみにしてた。

ケータイの充電が切れて、あたしは時間を見失う。

だけど大丈夫。待ち合わせは、夜の7時。


夜はきらきらと煌いて。

周りに佇んでいたひとたちが、ひとり、ふたり、とびきりの笑顔で消えていく。

あたしは、少しはねた前髪を気にしてる。

今、何時だろう。

背伸びして履いてきた7cmヒールの踵が痛い。

今、何時なのかな。

気になるけれど、その場を離れられない。

離れている間に君が来るんじゃないかって、そんなこと考えて。

今ごろ、どうしてるだろう。

ここに向かっているのかな。

電話が通じなくて、慌てて走っているのかも。

くすくすと含み笑い。

夜の7時。


周りのひとがいなくなる。

遠くで打ち上げ花火の音が聞こえる。

何か、あったのかな。

途中で事故とか…

ううん、違うもん。

充電の切れたケータイを覗きこむ。

きっと、まだ、夜の7時。

時は止まっている。

君はのんきに、ここに向かってる。

あと少しで、君の笑顔に逢えるはず。


あと少しで。

あと少しで。


逢いたいのはいつもあたしだけ。


あと少しで。


いつだって、君のいちばんにはなれないから。

何かがあればいつも後回し。

今日はダメ、今日もダメ、明日もダメ。

それだけのちっぽけな存在。


早くあなたに会いたい

早くあなたに会いたい

東京は夜の7時 

嘘みたいに輝く街

とても寂しい

だから会いたい


こんなに悲しいのに

こんなに悔しいのに

こんなに痛いのに

こんなに苦しいのに


君を信じて、立っていた。

大丈夫。君はきっと来る。

いつまでも止まったままのあたしの時計。

待ち合わせは夜の7時。


ピチカートファイヴ「東京は夜の7時」


2009年8月 3日 (月)

解読困難です 伝えるのは言葉じゃないんだろう

ちょっと暑くなったかなぁと思ったら、雨が降ってひんやり…の繰り返し。ああ、ぺぺの夏はどこ!? 案の定、ぺぺです。

やっぱ夏は暑くないと楽しくないですよね。

大好きな海にも、行きたくならないですもん。

「やっぱ、お日さまがギラギラしてるくらいがいいですよねぇ。青い空、青い海、光の乱反射。波打ち際ではしゃぐ王子様とぺぺ…きゃっ

※妄想チャンネルに切り替わってます

「ハァ!?」

「日中はしゃぎ疲れた白い砂浜。海がピンクに移り変わっていくのを、ふたり寄り添って眺めるです。とっぷりと日が暮れたら、砂浜をお散歩します。くっついては悪戯に離れて、また寄り添う、ふたつの足跡…むきゃ~ドラマが生まれます!!

「ないない」

「もう夜だし、早く帰らなくちゃ。でも離れ難くて、ふたりはだんだん無口になります。夜風がひんやりしてきて、つないだ手だけが熱くて、ますます強く手を握りしめ合うのです」

「…気持ち悪い…」

「ぺぺは王子様を見つめます。王子様は寂しげに微笑んで、ぺぺの右手を強く握りしめるだけです…このままずっと、この砂浜が続いて、夜が続けばいいのに」

「…いつまで続けるつもりだ…?」

「このまま、想いが成就しなければ…ぺぺは持っている短剣で王子様を刺さなければならないのです」

「!? なんだ!?」

「そうじゃなければ、ぺぺは海の泡となって消えて行く運命なのです」

「…人魚姫?」

「王子様に話しかけたい…だけど足を手に入れる代わりに、ぺぺは声を失っています。このまま…何も言わなければ、朝が来る前に、王子様はお姫様の元へと帰ってしまう。留めておく術を、ぺぺは持たないのです。だとしたら、いっそ…峰不二子ちゃんのようにガーターベルトに挟んだ短剣を、スカートの上からそっと撫でます…」

「…何もかもがめちゃくちゃだぞ?」

「だけど…できません。大好きな王子様に…そんなこと…王子様はぺぺにどがっとか、ばぎっとか、いろんなことをしていますが…ぺぺにはそんなことはできません!

「…時々やってるけど…」

「ぺぺは覚悟を決めました。王子様がこの手を離したとき、ぺぺは海の泡となって消えよう…」

「離したい…今すぐに離したい…」

「ところがぎっちょんちょん!」

「そのネタをまだ引っ張るか!」

注)王子様たちご出演の某教育ビデオで若かりし王子様が語った謎の言葉(脚本どおり)です

「…話がもう浮かびません。きっと、王子様はぺぺを大好きで、手が離されることはなくて、とってもとってもハッピーエンドっつーことだったのでしょう。めでたしめでたし」

「少しもめでたくない!!」




どがっっ!!




どうしても月曜日はぽゎ~っとしていて、いい話も浮かびませんなぁ。

てゆーか、スランプです。

だって、寒いんだもん。

ぺぺの夏を返して~!

とむなしく叫びつつ、今日も寝る前にはドラクエしちゃうんだもん♪

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。




くるり「リボルバー」 君は今、どこで、誰と、何をしているの? 






2009年8月 2日 (日)

雨は降り続く 一人でいつ時も 落とした涙 いつも探してる

ついに…ついにぺぺは、「初体験」してしまったのです!! 案の定、ぺぺです。

え、何の初体験かって?

そりゃもう…

※妄想スイッチON!

「王子様、何だと思いマス?」

「思わせぶりに言ってるってことは、どーでもいいようなことなんだろ?」

「ギク…さすが王子様。スルドイですね」

「何したんだよ?」

「あのですねー、ぺぺ、生まれて初めて、日焼けして赤くヒリヒリしたですよ」

「え? 地黒な上に焼け焦げたソース色してるのに、また更に日焼けしたのか!?」

「その絶妙な表現は何ですか?」

「てゆーか、赤くヒリヒリするの、当たり前だろ?」

「ぺぺは、すぐに黒くなって、痛くも痒くもなかったんです、今までは。ああ、ハタチ過ぎるって、こーゆーことなんだなぁ…」

「ハタチ?」

「あ゛っ、いえっ、15歳です!」

「…まだとぼけるか…」

「それにしても、この黒さ…どうしてくれましょう? もう5シゲルくらいいってマス…」

「5シゲル?」

「え~っと。日焼けといえば松○しげるさんでしょう。だから日焼けの単位はシゲルなのです。色白なひとはマイナスシゲル。健康的な小麦色で1~3シゲルくらいかなぁ」

「それで、5…」

「ご本人は100シゲルくらい行っちゃってますね」

「よくわかんないなぁ」

「あ、業界風に言うと、100ゲルシーです」

「ますます意味わかんないよ…」


ということで(笑)

ホントに今まで、赤くヒリヒリしたことなんかなかったんですよぅ。

ここしばらくは、日に当たらないようにしてたからかなぁ。毎日の紫外線だけで、十分に黒くなりますから。

う~ん、北国の子なのに…

常に、「コートジボワール人のクォーター」とか嘘ばかりを言ってます。

ああ、ブログで、皆さまには絶対見えないはずなのに、どうしてこう、いろいろ暴露しちゃうかなぁ。まぁ、面白ければいいや。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさいです。よい夢を。素敵なラブを。


くるり「雨」 雷が鳴るから、ひとりブランケットにくるまって耳を塞ぎながら、君を想いました。

2009年8月 1日 (土)

あの空は 約束したら 蒸し暑い

タイトルに困ると、ぺぺろうの詠んだ俳句でごまかしてしまいます…案の定、ぺぺです。

今日はですね…またしてもF市に行ったんですよ…

朝起きたときに、何となくリベンジ気分だったので。

そして今日もめっちゃ歩いて、たぶん20km近く歩くという暴挙に出て、今はぼ~っとしてます。

炎天下、歩きすぎですね。

でも、ボーイフレンドMクン(5歳)の教えてくれたハンバーガー、いただいちゃいました♪

200908011217000 そんなに大きい!とは思わなかったんですけど、ジューシーなハンバーグに、卵もチーズもベーコンもはさまってて、ボリューム満点、大食いぺぺもおなかぽんぽん。

女子としては、サラダが付いてるのがうれしいですね~。

グレープフルーツジュースもフレッシュでした。

カレーやビーフシチュウ、ピッツァもおいしそうでした…ひとりで行くと、いろいろシェアできないのが残念です。

これを食べた後、延々と歩いたのです。

欲しいものがあったんだけど、けっきょく見つからなくて、残念でした。

まぁ、しょうがないかぁ。

ただただ歩いたのと、バスで寝ていただけの1日でした…

バスの中では、すげー口開けて寝てたなぁ…ま、いっか。王子様がかわいいと言ってくれれば…

…あぁ、遠くで「どがっ」って音が聞こえたような…

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。素敵なラブを。

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