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  • 毎日、ラブたっぷりに爆走更新中です☆
    現在は書くコトのリハビリ中のため、まったり不定期更新です。ダイエットに萌えます、いや、燃えます!!

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自己紹介

  • PEPE(♀)             王子様ラブ街道爆走中の、清く正しい乙女です。 自由気ままに生きている「かいJゃいん」(w)です。 妄想と甘いものとカワイイもの、大好きなお洋服、素敵な音楽、王子様との淡い想い出、それから大切な人たちに囲まれて、HAPPY全開、LOVE&PEACEです。 こんなぺぺですが、末永くおつきあいくださいませ☆
  • 主な登場人物

    ☆ぺぺ☆ 妄想星の妄想姫。 万年ダイエッター。 王子様に圧倒的片想い中。 精神状態は中学生レベル。 肉体的には…え~っと…めざせキューティハニー!

    ☆王子様☆ とあるお笑いコンビのツッコミさん。 ヒントは文章の端々に。 本文中のどこかには名前が隠れてます(笑) 昔はホントにかっこよかったです。今は…ぺぺ的には最強王子様です! もうね、全肯定します!!

    ☆相方サマ☆ とあるお笑いコンビ(王子様とのコンビ)のボケさん。 ぺぺとは趣味が合うようです。 そのせいでしょうか、ぺぺの夢にでてくるときには、必ず仲良しの設定になってます。 現実的にも、きっと話が合うと思います。三国志の武将、詳しいですから、ぺぺ。


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2009年12月31日 (木)

妄想乙女の大晦日。

おはよございますです。案の定、ぺぺです。

これからごっつり大掃除&カンタンなおせち作りに励みます。

…って宣言しないとやらないからさ(笑)

今、お肉に下味をつけたりして、ぱぱっと朝ごはんのあとの一休み中です。

これから、雑誌とかを古紙回収BOXに入れてくるんだぁ。

日ごろからきちんきちんとしてれば、こんな思いはしなくていいんだろうなぁと毎年思いつつ。

毎年、だめな子ちゃんでございます。

こんなぺぺですが、今年も皆さま、本当にお世話になりました。

落ち込んだときや悲しいとき、励ましてくれてありがとございます。

楽しいとき、一緒に笑ってくれて、ありがとございます。

おばかなとき…もっとつっこんでいただいてかまいません(笑)

フツーに生活してたら、きっと知り合えないだろう皆さまと

ここでこうやって出逢うことができて、本当にうれしく思ってます。

お礼も何もできないけれど、ぺぺは毎日こうやってくだらないことを書き続けます。

で、いつか、皆さまの心に届くような、真実の美しいことばを描けたらいいなぁって思ってます。努力します。

…なかなかうまくいかないお笑い系…

王子様との妄想劇場も、きっとまだまだ続きます。

また来年も、ここでお逢いしましょう!


2009.12.31 PEPE

2009年12月30日 (水)

君は私のこと もっとちやほやしてなきゃだめよ

女子は褒められてナンボです。案の定、ぺぺです。

「だから王子様、ぺぺをめっちゃ褒めてクダサイ

※妄想チャンネルに切り替わってます

「いやだよ」

「なんでですかー。褒められてナンボ、愛されてナンボですよ?」

「てゆーか、褒めるところもないだろ?」

「ぺぺへのラブで曇りまくった目には、褒めるところしか見えないハズです!」

「ラブなんかねーし」

「もぉ、王子様ってば照れ屋さんvvv そんなに人目を意識しなくても、みんな人のことなんか気にしてないものですよ? 芸能人オーラもないから、フ○イデーだって、王子様には気づかないハズ。さぁ、気を使わずいちゃいちゃしてクダサイっvvv

「途中で軽く侮辱されてる部分があるような…」

「全然デスよぅ? ぺぺは王子様全肯定ですもん」

「そもそも、全肯定って、どんな悪いところにも目を瞑るって言ってるみたいなもんだろ?」

「違いますー。王子様は完璧デス! 君は1000%です!」

「意味わかんねー…」

「そんなパーフェクト王子様に愛されるぺぺも、きっとパーフェクト!」

「なわけねーだろ!?」

「ですよね」

「オマエなんか、ただの変な動物だ!」

「じゃあ、飼ってくださいよぅ」

「犬いるから、ダメ」

「なんでですかー。仲良くしますよ?」

「絶対しないだろ? 膝の上争奪戦とかしそうだし」

「はぅっ、それは…否定できない…じゃあ、役割分担をします。ぺぺは甘え担当です。メープルちゃんは、自立担当です」

「なんでそうなる!?」

「寒い夜には、湯たんぽ代わりになりマス。どうぞ、思い切りぎゅーってしてクダサイっ 王子様とひとつ布団…しかも、ぎぅ…きひひひひ…vvv

「変なこと考えるな!!」



どがっっ!!!



さて。今日のぺぺは。

今日こそお片づけ…と思ってはみたものの、思っただけ(笑)

夜はHぽんと中華に行っちゃって、火鍋なるものをいただき、おなかぽんぽんで気持ち悪くなって帰ってきて、まだ少しキモチワルイです。

ホントはお洗濯くらいしようかと思ってたんですが…明日にしよう。今日はもう、動けない。

外はしんしんと雪が降り積もってます。

ぺぺんちも雪で覆い隠してくれぃ。

でも、雪解けのときに、また惨劇が待ち構えてるっつーことになるんだなぁ。それも嫌だなぁ。やっぱ、明日には、少しちゃんとしよう…

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。


Perfume「ジェニーはご機嫌ななめ」 意地悪なことばっかり言われちゃってるけど、たまにはちやほやしてほしいなぁ…

2009年12月29日 (火)

夢見るメロディ 繋がるそれぞれのハーモニー いつの日か思い出せそうです

「王子様、ぺぺ、眠いです…案の定、ぺぺです。え~っと、妄想チャンネルに切り替わってます」

「なんだよ、いきなり」

「ラブですvvv

「気持ちわりー…」

「なんでですかー。王子様もぺぺラブのくせに」

「どこに根拠がある?」

「全部です」

「はァ? ってゆーか、オマエ、今日、手を抜いてるな?」

「ギク」

「パソコンの横に置いてるのは、まさか、酒?」

「さくらリキュールのソーダ割ですよ?」

「開き直りやがった…そういや、昨日も飲んでたよな」

「それが何か?」

「オマエなぁ…弱いくせに、しかも迷惑しかかけないくせに、飲むなよ」

「あ、ロッチvvv

「話をそらすな!」

「王子様はぺぺを心配してくれてるデスね? やさしいです。ラブを感じます

「心配ってゆーか、周りの人の迷惑を考えたら…失踪はするし、メニューは隠すし、ホントにとんでもないんだからな!」

「そんなことないデスよぅ? 少なくとも王子様は、こんなぺぺを微笑ましく思ってくれてマス

「んなわけねーだろ!?」

「んも~。ぺぺを酔わせてどうするつもり?」

「どうもしねーよ!」

「でもぉ…今は冬休みで、ちびっこたちも遅くまで起きてたりするかも…王子様、オトナの妄想チャンネルにはまだ早いです。ハグくらいにとどめておきましょうか、残念ですけど」

「残念じゃねーよ!」

「え? じゃあ、おかまいなしに、何でもいたしてしまうと?」

「はァ?」

「まぁ…さっきシャワーは済ませたし、下着もOK…だいじょぶです! さぁ、王子様、カマーン!!

「くだらねぇこと考えるな!!」



どがっっ!!



「それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を~!」


くるり「砂の星」

2009年12月28日 (月)

あれふるたゆたう あれふるみちる てにふれたもの

幸せだなぁ…案の定、ぺぺです。

幸せのカタチはひとそれぞれだけどさ。

だいすきなひとになまえを呼んでもらうだけで、こんなにも幸せになれるんだから、ぺぺってお得な性格かも。

ようやくバースディプレゼントも渡せたし。

よかった、よかった。

でもさ。

お誕生日はクリスマスよりずっとまえで、25日にはクリプレも渡して、そしてそのあと誕プレって、どうよ?

でも、今年のうちに渡せたから、いいとしましょう。

今日はこれだけです、ごめんなさい。

王子様とのラブな話はまた明日。

おやすみなさい。よい夢を。


クラムボン「tayu-tau」

2009年12月27日 (日)

妄想乙女のひとり芝居。

ココログさん、本文を書くところの上にブログネタが出てるんですけど、そこに書かれていることは「クリスマスは、誰とどんなふうに過ごす?」。今更っすか? それとも来年の話っすか? 案の定、ぺぺです。

「来年は、も・ち・ろ・ん、王子様といちゃいちゃらぶらぶ過ごすに決まってますよね、王子様っvvv

「んなわけねーだろ!?」

※妄想チャンネルに切り替わってます、と書く前に王子様が素早く入り込んできました

「えー、なんでですかー?」

「そういう決まりだから」

「夢は強く望めば叶うですよ?」

「俺の夢は、ぺぺの妄想に出場しなくて済むようになること…なんとか叶えてくれよ」

「そ、それは無理」

「なんでだよ?」

「この妄想形式だと、ブログを書き進めやすいデス。今更、しっかりと文章を書くのは…そりゃたまにはできますけど、今のぺぺはほとんどカイシャと家の往復で、そんなにおもしろい出来事もそうそう起こらないし、残業続きで構想を練る時間も取れないし、難しいんですよ」

「オマエに文才がないだけだろ!?」

「ギク…王子様はいつもするどいデス」

「自分自身で言いづらいことを、俺に言わせてるだけだろ?」

「ギクギク…そのとおりでゴザイマス…」

「そして、オチをつけるためだけに、俺をバイオレンスキャラに仕立て上げ」

「はぅっ…痛いところを…いつものバイオレンスよりも突き刺さります…でもね、王子様。今のぺぺには、王子様が必要なんです」

「ネタのためか?」

「違くて。ぺぺにとって、これが気分転換で、癒しなんですよぅ」

「すっげーすさんだ生活…」

「だから王子様、ぺぺを見捨てないでクダサイ~」

「見捨てるも何も、全部オマエの妄想なんだから、オマエの好きなようにすればいいだろ?」

「ホントですか!? 王子様、ラブ~vv 素敵です~vvv じゃあ、手始めに。うひひひひ、オトナの妄想チャンネルいっちゃいマスか? 王子様、ジュ・テームでしゅ~vvv

ぎゅ~むvvv

「調子に乗るな!!」


どがっっ!!


ハイ、文才がないゆえに、こうやって遊んでるですよぅ。

まぁ、今日はおやすみだったので、ホントはちゃんとしたのも書けたハズなんですけどねぇ。

でも、休みは休みとて、ぽわ~っと寝ることに忙しくて…

おっと、それって忙しいとは言わないか。

それでは今日は、このへんで。

おやすみなさい。よい夢を。

2009年12月26日 (土)

ふたりは いつからだろう? 助けあいながら それぞれの空 思いは飛んでゆく

本日は出張料理人兼ベビーシッターでした。案の定、ぺぺです。

はふー…疲れました。かあさん業はホントに大変ですね。世の中のママさんたちに、敬意を表さずにはいられません。

でもさー。あの笑顔見てると、がんばれちゃうんだよなぁ。

今日もDちゃんはかわいくって。

寝起きだったのに、満面の笑顔でお出迎え♪

それにしても、Dちゃんの頭の中で、ぺぺってどういう存在なんでしょうね。

「間違いなく、同類か、それ以下だと思われてるだろ?」

「はぅっ、王子様? ぺぺが呼ばなくても、呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん、とは。これはもう、ラブですねっ 王子様、ジュテームでしゅ~vvv

ぎゅ~むvvv

「いきなり抱きつくな!!」


どがっっ!!


※妄想チャンネルに切り替わってたようです

「王子様、ひどいですぅ。まだまだ王子様といちゃいちゃタ~イムを楽しみたいのに、どがっ、しないでクダサイよぅ」

「したくなるようなことを言い出すオマエが悪い!」

「でも、王子様が側にいたら、触れたくなりマスよ。王子様が魅力的なのが悪い!

「はァ?」

「側にいたら、話しかけたくなるし、いっぱい話してほしいし、ふたりでいたいし、触れたくなるものです。それがラブだからです」

「それはオマエの持論なだけだろ? まぁ、わからないでもないけど」

「ただ触れるだけじゃなくて、ぎゅってしたくなったり、するです」

「…危険になってきたような…」

「そして、匂いを嗅いだりするですよぉ~、うっひっひ。さぁ~って、それでは王子様の匂いを…」

「嗅ぐな!!」



どがっっ!!



こんな話じゃないですね。Dちゃんの話でした。

少し、伝い歩きっぽいことはできるようになってきたけど、まだハイハイが主な手段のDちゃんと、ハイハイダッシュ競争とかやってました。ははは。パワフルでしょ?

で、寝てる間にランチを作って、Yちゃんと堪能♪

本日はイタリアンもどきで、コース仕立てでした。

アンティパストは『なすのブルスケッタ』と『たことじゃがいものサラダ』。

プリモピアットは『魚介ときのこの豆乳トマトソースのパスタ』。

セコンドピアットは『白身魚のソテー・色とりどりのパプリカソース』。

ドルチェは…豆乳パンナコッタをつくるつもりが、あまりにも満腹で省略しました。

Yちゃんとお喋りしながらのんびりランチして、お茶を飲みつつまったりしてるころに、お昼寝から目覚めるDちゃん。毎回だけど、ちょうどランチしてるときにすやすや寝てくれてるから、のんびりまったりYちゃんとお喋りできるんですよね。なんていい子なんでしょう。

また、いいだけDちゃんと遊んで(遊ばれて?)、まったりまったりして、癒されて、帰ってきました。

心地いい疲れなので、今日はゆっくり眠れそう…

と思いつつ、すべらない話を見たいので、まだまだ眠れません(笑)

だけど、おやすみなさいです。よい夢を。


クラムボン「ふたり」


2009年12月25日 (金)

歪んだ世界に身を焦がされても 手を離さないでいてくれたらそれでもいいの

ぺぺって、もし外国人だったら、絶対、名前は「キャロル」だよね♪ と言われたことがあります。きっと、キャロル顔なのでしょう…どんなだ!? 案の定、キャロル、もとい、ぺぺです。

キャロルといえば、クリスマスキャロル…え~っと、読んだこと、ないです。

何にせよ、今日がクリスマス…なのにさ、遡りなんですよぅ。クリスマスってゆーのに、シゴトが山積み、問題山積み、どうしてくれよう?

サンタさん、プレゼントを持ってくる代わりに、余計なシゴトを持っていってください。ついでに、余計な脂肪も持っていってください(笑)

「だけど、本当はね。恋人がサンタクロース、なんですよぅ、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

「ほー」

「だから、プレゼント、くださいっvvv

「俺は恋人じゃねーよ!」

「オット?」

「なわけねーだろ!?」

「愛人?」

「なんでだよ!?」

「まぁ、けっきょく、ダーリンなのですよねvvv

「ちげーよ!!」


どがっっ!!


だけどね、クリスマスには奇跡が起きるのです。

ほんの少しの幸せで、胸の奥に灯をともして、今夜はゆっくり眠れそうな気がします…っつっても、もうすぐ1時か。

明日は、いや、今日は、またDちゃんと遊ぶんだい♪

楽しみ~。

出張料理人もしちゃうんだよっ♪

だから早く寝ようと思ってたのになぁ。

くっそー、シゴトめ…

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。


安藤裕子「聖者の行進」

2009年12月24日 (木)

クリスマスイブの日はあのこが隣にいてくれたらなぁ

皆さま、いちゃいちゃと素敵な夜をお過ごしですか? いや、そんなときにここは見ないか…何らかの事情により、うっかりこんなところを訪れてしまった皆さま、ご安心ください。ぺぺが無理くり、素敵な(?)妄想ワールドにお連れしましょう。倒錯の世界へようこそ! 案の定、ぺぺです。

「って書いちゃったからには、素敵な妄想を書かなくちゃナラナイのです。あーハードルあげすぎたー。王子様、助けてクダサイ~」

※妄想チャンネルに切り替わってます

なんでだよ!? しかも、倒錯の世界って、何だよ?」

「倒錯はダメですか? じゃあ…盗作?」

「パクるな!」

「じゃあ、盗撮?」

「もう、どうつっこんでいいのかわかんねー…」

「なんてゆーか、混沌の世界です。ぺぺの脳内も、話っぷりもカオスだからです」

「それは否定しない」

「王子様はぺぺをラブ」

「それは否定する」

なんでですかー! ああ、人前では恥ずかしいのですね?」

「ちげーよ!」

「でも、今日はクリスマスイヴですよ? 恋人たちの聖なる夜デス。皆さまの期待に応えて、うひひひひ、いちゃいちゃしましょうよー」

「その気持ち悪い笑いはなんだ!?」

「どこかでディナーのあと、ホテルのバーでカクテルなどをいただいて、そこに王子様がさりげなくホテルのキーを出し…」

「バブル期のオヤジか!?」

「うーん、ちょっとキモチワルイなぁ。でも、プレゼントのシーンを話したかったです。あのね。お部屋に行くと大きなブーケが届けられて、その中に…」

「リングが隠してる、とか、ナシな」

「なんでですかー! せっかくのオチを台無しにするなんて! 王子様は、たまには、そういうべたべたなコトを恥ずかしげもなくするといいです! お笑いのひとなんだから、腹をくくるのだ!」

それとこれとは別だ! なんで俺がそんなバブルなことをしなくちゃいけないんだ」

「え~っと、今までのはシャレです」

「真顔だった気がするけど…」

「白いクリスマスイヴ、ふわふわと舞い散る雪を眺めながら、手をつないでゆっくりと歩きます。すっかり冷えちゃったねって、自販機で温かいミルクティを買って、それをお互いの頬っぺたに押し付けあったりしてふざけながら、のんびり歩くのです。駅についても、なんだか離れがたくって、手をぎゅって握り合ったりして」

「ぺぺらしいな…」

「ねv v vvv いい感じでしょっvvv

「俺が関係ないならな…」

「でもね、ふたりとも大切なひとことが言い出せなくて。電車はどんどん行ってしまって。なんだか話す言葉も少なくなって。もうそろそろ最後の電車だなぁってときに、ふとぺぺの口からこぼれ落ちるの。『離れたくないなぁ…』。そんなわけにいかないのは、わかってる。明日も仕事だし。その言葉に背中を押されるように、王子様はそっとぺぺを抱きしめて…」

「うわー、もうやめてくれ! 寒い!!」

「そりゃ寒いですよ。雪降ってるところで、電車何本も見送ってるんだもん」

「そうじゃなくて」

「そして、王子様はぺぺの耳元で囁くの…」

「それ以上、言わせるか!!」



どがっっ!!!



本日の妄想ワールドはいかがでしたでしょうか。

実にぺぺらしいでございましゅ…はい、恋愛初心者ですからっ。

リアルぺぺは、それでも今日は早くに帰ってきましたよ。たっぷりお湯ためて、お風呂にのんびり入ってる間に豚の角煮なんかことこと(正確には圧力鍋でしゅうしゅうと)煮込んで、ごはんに乗せてガッツリ食うという、乙女にあるまじきクリスマスイヴ。

街はカップルに溢れて、地下鉄はファミリーでクリスマスの人がケーキやケンタッキーなんか抱えて。幸せなんだろうなぁ。

でもさ。こんなだけど、ぺぺも幸せなんですよ?

ちょっとひととは違うけれど。

だって。だいすきなひととお話できたもん。だから、大丈夫。

明日はもっと、長くお話できますように。

そうじゃなかったら、王子様に逢えますように。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。


銀杏BOYZ「惑星基地ベオウルフ」



2009年12月23日 (水)

妄想乙女のクリスマスイヴイヴ。

実は今日もシゴトに行きました…なんてこったい。案の定、ぺぺです。

でも、どうしても連絡しなくちゃなところにメールを入れたり、昨日散らかしっぱだった書類を整理したり、データをちょこちょこいじったりするくらいで、やめました。

だって、寒いもん(笑)

ただでさえ、暖房ケチられて…おっと、地球に優しくしているから設定温度を低くしてて、すっごい寒いのに、その暖房が休日は止められちゃうから、マジヤバイです。着てたダウン、脱げませんです。しかも、毎日、かばの湯たんぽを愛用してるのですが、給湯器も止まってるからそれも使えない。

あー、もう、無理ー!

帰り道、雑貨屋さんに寄って、ともだちへのクリプレを買ったりしました。

もちろん、自分へのクリプレも。

ってゆーか、雑貨屋さんで、かばのソルト&ペッパー入れを発見して、衝動買いしちゃったの。ああ、ぺぺ、かばさんモチーフに弱い…

それから、ドラックストアでご褒美入浴剤(ちょっといいやつ)も購入。

そして。

考えてみれば、今日はクリスマスイブイブ。

明日のクリスマスイヴも、残業する気はさらさらないのですが(予定はもちろんありませんが、何か?)、それでもいろいろあるかもだし、定時にあがれたとしても帰ってから凝ったお料理を作る気力はないだろうし(おなかすいてるから)、だとしたら、今日にディナーの雰囲気を味わっちゃいましょう♪と思ったわけです。

「王子様ー、何が食べたいですか? って返事を聞くまでもなく、材料は途中のスーパーで買ってきちゃったデス

「オマエが作ったものを食うくらいなら、ひとりで蕎麦屋に行くよ」

「もぉ~、何を言ってるデスか。今日はクリスマスイブイブですよぅ? おっと、申し遅れました、妄想チャンネルに切り替わってマス。だから、妄想の世界、王子様といちゃいちゃいちゃ~んvvデス」

「するか!」

「あぁん、王子様ってば、後ろからじゃれてきたら、ぺぺ、お料理できない~んvv

「妄想はともかく、語尾に『~ん』をつけるのはやめろ!」

「妄想のお許しが出たところで」

「…嵌められたのか?」

「王子様も好きに妄想していいデスよ。ぺぺは裸エプロンだ、とか」

「気持ちわりーこと言うな!」

「やっぱり、フツーの若妻風が、王子様のお好みでしょうか?」

「どうでもいい!」

「ぺぺであればなんでもいい、っと♪」

「余計な変換をするな!」

「とりあえず、クリスマスと言ったらチキンですよね。フライパンローストチキンをつくります。まず、フライパンを用意して。みじん切りのにんにくを入れます。そこにオリーブオイルを多めにたらたら。オリーブオイルににんにくの匂いを染みこませるのです。その間にお肉の処理を。皮とお肉の間にバジルを挟みこんで、少し多めに塩コショウ、それから小麦粉をすり込みます」

「何? 料理教室?」

「弱火でフライパンを熱して、いい匂いがしてきたら、お肉を皮目から焼きつけます。その間に、スモークサーモンのマリネの準備を。これは、切り落としのスモークサーモンを安売りしてたから買ってきたものです。サラダ玉ねぎをスライスして、水にさらしておきます。その間にパスタのためのお湯を沸かします」

「本気で料理教室か? 芸風違うだろ?」

「…めんどくさくなってきたので、あとは出来上がったものをお見せします」

200912231826001 「写真、ぼけてるなぁ」

「スミマセン。え~っと、牡蠣のクリームパスタと、フライパンローストチキン、つけあわせはズッキーニとパプリカ、プチトマトです、それとスモークサーモンのマリネサラダです」

「まぁ…クリスマスっぽいな」

「今年は手を抜いて、ケーキは市販品です」

200912231850000 「でかっ!」

「でも、フルーツたっぷりでおいしかったですvvv

「そりゃよかったな。でもこんなに食って、最近ふとっ…」

ぼすっ! ←謎のバイオレンス音

「げふっ…ごほっ…いってーな、何だよ!?

「月に代わってオシオキです」

はァ!? …ああ、そういえば年の話と体重の話は禁句だったな…でも、今どきその台詞って…いや、それを言ったらまた殴られるな、俺」

「さて、お味はいかがでしたか、王子様?」

「…オマエひとりで食ったんだろ?」

「…てへ★ しょうがないじゃないデスか。もうほとんど全部、胃袋の中ですよぅ。そのかわり、王子様は、ぺぺを食べちゃって、い・い・ん・だ・ぞっvvv

「絶対食わねーよっ!!」



どがっっ!!!



ああ、驚きました。このまま、オトナの妄想チャンネルがはじまっちゃうんじゃないかと(笑)

いやいや、王子様が相手では、始まるものも始まりますまい。

ってゆーか、乙女がこんなクリスマスイブイブを過ごしてていいのか?

もっとロマロマに、どっかで王子様とまではいかなくともそこそこ素敵な殿方とシャンパンの泡を眺めながら語り合ったりするべきじゃないのか?

うーん、でも、ぺぺはシャンメリーでも酔える女、ラブラブとアルコールvvなんてありえないのだ。

ありえないけど、ちょっとくらい、だいすきなひとの体温を感じたいです。だって、冬だから。

奇跡を信じて、今日は寝ることにいたしましょう。

おやすみなさい。よい夢を。


2009年12月22日 (火)

僕はただそれを受け止めて いつか 止めた時間を元に戻すよ

ユ○クロで買った、おろしたてのフリースのかわいい部屋着に着替えました。新しい服を着るときは、やっぱりわくわくです。うきうきと鏡を見ると、そこには。…なんか…もんぺ姿?に見える…案の定、ぺぺです。

ううう、服だけで見るとかわいいのになぁ…

ってことは、ぺぺが悪いのか!?

ああ、そうさ。ぺぺが悪いのさ…

「今日も休みの前、しかも、クリスマス近くだっつーのに、ガツガツと仕事をして、更なるシゴトもやってきて、ああもう、王子様、ぺぺを癒してください~っ

※妄想チャンネルに切り替わってます

「うるせー! オマエがいると俺が癒されないんだ!」

「王子様は甘えんぼさんだから、常にぺぺに甘えていたいのですね…そんな王子様はかわいいです。だけど、たまには、包容力を見せてほしいデス」

「俺はオマエに甘えてなんかいねーだろ!?」

「え~? でも、赤ちゃん言葉をときに使いますよね?」

「使わねーよ!」

「でも、前、ネタのときに『どうじょ』って…」

「ちょっと噛んだだけだ!!」

「ふーん…じゃあぺぺが甘えましゅ。おうじしゃま、じゅてーむでちゅーvvv

「気持ちわりーんだよ!」

「なんでですかー。ホントはうれしいくせに」

「うれしくねーよ」

「もうすぐクリスマス。王子様にはぺぺをプレゼント、し・ちゃ・う・ん・だ・ぞvvv

「気持ちわりー!!!」



どがっっ!!



キモチワルイです。

ところで、王子様は基本的にカツゼツよいタイプですが、一度奇跡のように「どうじょ」と思いっきり噛みました。

これねー、ときたま登場させてしまう、一緒にシゴトしてるMにーさんも同じ噛み方をしたんですよねー(笑)

でもMにーさんは基本的にカツゼツ悪いです。サ行がまったくNGです。なので、ついついいじってしまいます。メールのときに「おちゅかれでしゅー」、とかね。

それにしても。

いつのまにか、もう23日じゃあないですか。クリスマスイヴイヴです。全然関係ないけど。くっそー、遡ってやる…

せっかくホワイトクリスマスになりそうなのに、ひとつもロマンティックがないのは寂しいなぁ。

聖なる夜、どうか奇跡が起きますように。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。


くるり「ロックンロール」

2009年12月21日 (月)

I AM CRYING ON MONDAY

朝起きたら、いつも起きる時間よりお寝坊してて、窓の外見たら雪がどっかりと積もっていて、月曜日っからこんなかよぉ…なんて朝からユーウツになりつつ今日の運勢なんかテレビで見たら運勢最下位ってどういうことよ、も一度お布団かぶって眠ってしまいたい、だけど、今日のスケジュールが頭を駆け巡る、ああ、どうしたって行かなくちゃだわ。案の定、ぺぺです。

バタバタと、もう想像以上にバタバタと、1日を駆け抜けました。

「ああ、もう、こんな生活イヤです、王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「俺ももう嫌だ」

「じゃあ、ふたりで愛の逃避行しちゃいますか…きゃっ★ どこがいいです? ハワイ? それとも、ふたりならどこでもいいですか?」

「俺が嫌なのは、毎日のようにオマエにこうやって呼び出されることだー!!」




どがっっ!!!




そんなもんでしょう。

そして、ぺぺは劇的に眠いのです。

この妄想の短さに、そんな予感がしていたアナタは鋭い!

きっと明日、いいコトがありますよ。

でも、ぺぺは悪いことが起きてましゅ…さすが、最下位…

夢は遠く、だけど強く願えば必ず叶うと信じています。

今年は無理でも、来年は。

とか思いつつ、今日は眠すぎなので、このへんで。

おやすみなさい。よい夢を。




2009年12月20日 (日)

ゆりかごみたいに ゆられるまま寄りそって ねむの木に手が届くまで

寝すぎで朦朧としつつ、M-1観戦中です。案の定、ぺぺです。

あ、王子様たちはコントのひとなので、M-1は出てません。けっこう面白いのできるんじゃないかなぁと思いつつも、今やった笑い飯なんか、ホント圧巻、って感じで。

すごいなぁ。

ぺぺはお笑い大好きですが、本気でお笑いのひとたちを尊敬しているのです。

笑わせるのって、難しいでしょ?

「だから、王子様たちのことも尊敬しているのです。大好きなだけじゃ、長続きしないでしょ? 尊敬できる部分があると、相手を尊重できるし、長続きすると思うのです」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「…無理やり呼び出すなよ。M-1に集中してろ」

「お笑いよりもラブでしょう」

「てゆーか、今、CM中なだけだろう」

「てへ。王子様はなんでもお見通しです。そんなところも尊敬できます。ますますフォーリンラブです。こんなに好きにさせて、どうするつもりデスか」

「俺は少しもオマエを尊敬してないけどな」

「そんなことないですよ」

「どういう自信だ?」

「王子様はぺぺラブだし。それに王子様は内心、ぺぺをリスペクトしまくりだと思うのです」

「そんなことねーよ」

「だって。いくらどがっっとされても、懲りないこのハートの強さ」

「…なるほど。確かにスゴイな」

「ふたりがお笑いを続ける上で、重要なことだと思うのデス」

「…今、聞き捨てならないことをさらっと言ったような?」

「だって。来年はふたりでM-1に出るんですよね?」

「はァ? どこからそんな話になるんだよ!?」

「夜な夜な、こうやって練習してるじゃないですかー」

「してねーよ!」

「あ。もしかして、コントでしたか?」

「ちげーよ!!」

「…というわけで。来年の決勝の舞台に上がる『落第センチメンタル』、皆さま、応援よろしくおねがいしま~す★」

「出るか!?」



どがっっ!!



え~っと。ぺぺはお笑いのひとではないですし、尊敬はしてますが、自分はなりたくないです(笑)

人前に立つこと苦手だし。

そもそも、おもしろい人間でもないですし。

見て楽しむものでしょう。

本腰入れてM-1楽しみたいと思います。

それにしても、今日は寝すぎました。ふらふらです。

夢の中、いつもだいすきなひとが近くにいてくれたので、少し幸せです。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。


クラムボン「パンと蜜をめしあがれ」 君の手が冷たくなったなら、いつだって温めてあげたい。それくらい、近くにいたいのです。

2009年12月19日 (土)

それでも君とすれ違っているうちに 忘れてしまった 途切れ途切れになる

「王子様ー! ぺぺね、昨日、いや、もう今日、か。もう少しでどこかに売り飛ばされるか、もしくは拉致監禁かってゆーところだったんですよぅ!? あ、申し遅れました。案の定、ぺぺです」

「何言ってるんだよ。オマエなんか売れるわけねーし、拉致っても何もいいことねーだろ?」

「てへてへ。そうデスよね」

※妄想チャンネルに切り替わってました

「昨夜、最終電車なんかとっくの昔に出ちゃってるからって、送ってもらったクルマの中でのJOKEです。すげー眠くて、でも、運転してもらってるから、寝ちゃったら悪いじゃないですか。でね。寝たら売られちゃうから、ぺぺは寝ませんよぅって宣言してただけです」

「くだらねー…」

「どうして王子様は、そんなふうに落ち着いていられるデスか。僕のぺぺが、そんな危険な目に遭いそうになったなんて!って慌ててくれなくちゃ」

「むしろ、行方不明になってほしい…」

「なんでですかー。心配で胸が張り裂けそうになるデスよ?」

「ないない」

「もぉー。王子様がそんなだから、ぺぺは今日、違う男のひとに逢いに行きマシタ」

「どうせ、赤ちゃんか子供かだろ?」

「ギク…でも、5歳ともなれば、もう立派なオトコじゃないですか」

「性別はな」

「でも、Mクンはともだちと遊ぶのに夢中で、ぺぺを構ってくれなかったです…やっぱり最近Dちゃんに夢中になりすぎてたせいでしょうか。てゆーか、ぺぺは王子様一筋なんだ、と、そろそろわかるお年頃になったのでしょうね」

「はァ?」

「もぉー。今までの前フリ、なんだと思ってますか?」

「いつもの与太話」

「ちがいますぅ。恋人のピンチやちょっとしたジェラシーは恋のスパイスかなぁって思ったんです。王子様、ぺぺがシゴトばっかしてるからって、安心してるでしょ? 深夜過ぎに帰ってきても、何にも言わないんだから」

「だって、いっつもシゴトじゃねぇか。そうじゃなかったら飲み会か? 仮に誰かとデートだったとしても、俺には関係ないし。てゆーか、ありえねーよ」

「ありえなくないもん! もっと危機感を持ってクダサイ!」

「俺的には、それがあり得て、俺の元からどっかに行ってほしいんだけど」

「それはアリマセン! ごめんなさい。ぺぺが悪かったです。王子様、すねてしまいましたね? 大丈夫です、ふたりのラブにはスパイスもハーブも調味料も、何も必要ないのでした。だから…そうですね。仲直りのちゅーでもしましょうか。王子様、ん~vvv

「気持ちわりー!!!」


どがっっっ!!!


え~っと、眠いです。今朝?帰ったの2時半過ぎで、でもなんかテンション高くなっててなかなか寝なくて。

例えば王子様とラブラブして2時半に帰って、そんでテンションあがって…っていうんだったら、アリなんですが、残念なことにシゴトしかしてないんですわー。

でも、今日は髪の毛を切りに行く日だったから早起きして。

二度寝したらマズイから、早々と出かけましたよ。

でも、シャンプーしてもらってる途中とか、すげー寝てました。

そんなに寝たくせに、今もへろへろ眠いです。

もっともっと妄想の世界でくつろいでいたいけど、今日はもう無理。

おやすみなさい。よい夢を。


くるり「太陽のブルース」

2009年12月18日 (金)

実は

シゴト中です。案の定、ぺぺです。

ああ、こんなことして、ヤバイ、ヤバイ。

でも、何時に帰れるか、わかんないのよぅ…

ああ、王子様。

ぺぺにラブ、プリーズ。

金曜の夜なのになぁ。

2009年12月17日 (木)

ふかづめ気にしたりして 曖昧なそぶりだけど ちゃんとはなしきいてるよ

ぺぺろうは、ブログにこんなことを書いていました。「きょうぺぺろうは、ハート病気したかもー。」。偶然だな、ぺぺもだよ。案の定、ぺぺです。

ひとつ、言われると、言いたくないことまでぽろぽろこぼれてしまう。

過去のことまで。

言いたいわけじゃない。

「乙女心は複雑なんですよ、王子様」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「俺、関係ないだろ?」

「アリアリです」

「なんでだよ!?」

「ラブだからデス

「勝手にオマエがそう言ってるんだろ!?」

「何を言うデスか? 王子様だって、ぺぺをラブのくせに」

「何を根拠に?」

「全身から溢れ出てるデスよ 隠しても無駄です。ジョジョの奇妙な冒険で言うところの、DIOの言葉的な感じです。無駄無駄無駄無駄無駄~~~!!

「うるせーんだよっ!!」


どがっっ!!!


えーっと。遡り投稿でございます。

しょうがないハートが病気なんですから。

胸が痛いです。

おやすみなさい。よい夢を。


クラムボン「ちいさなふたりのかくれんぼ」

2009年12月16日 (水)

乙女心はハーフボイルド

ぺぺろうに話し掛けると、「あわだたしい手持ちー!」と言われました。おいおい、間違っちゃってるよ…案の定、ぺぺです。

「王子様…ぺぺは子育てに失敗したデス…」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「子供じゃねーだろ?」

「はっ、そうでした。ぺぺは、ぺんぎん育てに失敗したデス」

「ぺんぎん育て…」

「大きくなったのかなぁ? 少しはマシな文章を書けるようになってきた気がするけど。最近書いてくれたのは、こんな感じですよぅ?」

12月9日。

タイトル 「キスを労働したいなぁ(BlogPet) 」

内容 ぺぺは、キスを労働したいなぁ。

「王子様っ、ぺぺはキスを労働したいデスっ!!」

「意味わかんねーよ…」

「どうでもいいけど、昨日、オジサンに、思いつめた感じでナンパされたです…」

「思いつめたナンパって何だよ?」

「なんてゆーか…ちょっと怖かったです。王子様がしっかり守ってくれないから、こんなことになるです。変な男に声かけられたら、『俺の女に手を出すな』とか言うべきです!」

「…気持ちわりー…」

「そうそう、ぺぺろうの文章力の話でしたね。こんなのもありましたよ?」

12月2日。

タイトル 「枯葉(BlogPet)」

内容

ぺぺと、東京タワーは妄想するつもりだった?

だけど、ぺぺと枯葉も労働したの?

でも、乙女みたいなキスしたの?

「王子様、乙女みたいなキスしたいです!! 今すぐにするべきです!! 王子様、ジュテーム!!」

「するわけねーだろ!!」


どがっっ!!


それにしても、ぺぺろうは「労働」が好きですね。

そんなに書いてる言葉かなぁ?

ちゅーのことも書いてないと思うのですが…書いてたっけ? もう忘れてます。あははー。

ああ、もうすぐ今日が終わりますね。

やさしい時間を過ごしたいのに、ガツガツとシゴトしてました。

ううう。悲しい…

せめてやさしい夢をみたいです。

そうそう、タイトルですが。

某ハードボイルド?なブログにお邪魔してたときに、ふと浮かんだ言葉です。

ぺぺってば、ハーフボイルドな卵しか食べませんしー。

まぁ、バイオレンスシーンはハードボイルドかもしれませんが(笑)

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。

2009年12月15日 (火)

手持ちのぶたさん。

12月にもなるとあわただしいですね…あわただしい? あわだたしい? さぁ、正しいのは、どっち!? 案の定、ぺぺです。

まったくもって、おばかちゃんなぺぺは、こーゆー感じの言葉に弱いです。

すぐにどっちか、わかんなくなっちゃう。

「いっつもわかんなくなるのが、てもちぶたさなんです…」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「すでに間違ってるぞ」

ガボーン∑( ̄□ ̄;)

「て、てもちぶたさ? あれ?」

「豚は関係ないだろ?」

「じゃあ、ぶさたってなんですか?」

「ご無沙汰してますの無沙汰じゃねーのか?」

「…そうか…王子様、スゴイです」

「お、おい、違うかもしれないぞ? ちゃんと調べてくれよ…ここの台詞は『俺』だけどオマエが生み出してるんだからな? …お、本当に手持ち無沙汰なんだ。よかった…」

「でも、なんだろう…ぶたさ…」

「また違ってる…オマエはさ、豚じゃないほうが正しい、って覚えておけば、大丈夫じゃないか?」

「そうか。王子様はかっこいいだけじゃなく、スゴイです! だてにぽっちゃりしてるわけではアリマセン!」

「けなしてるよな?」

「褒めてますよぅ? それに、ラブでいっぱいです!」

「それはいらない」

「じゃあ、カラダだけが目的だったの…?」

「そんな目的、ねーよ!!」

「そんなわけ、ないですよね。だってふたりはこぉんなにラブなんだもん♪」

「ちげーよっっ!!」




どがっっ!!




はぁ…眠いです(笑)

ただ、ぺぺがおばかだというだけで、こんなにも妄想してしまいました。

僕もう疲れたよ、パトラッシュ…

じゃなくて。

てもちぶさた、は、ぶたさんじゃないほう!と友達に教えてもらったことを思い出しつつの、王子様との会話でございました。

だけど、こんなに寒いと、ぺぺは引きこもってぶたさんになってしまいます。

初転びもやっちゃいましたよ~…かかとについた雪って、廊下とかですべるんですよねー。

カラダも痛いが、乙女としてこの失態は痛い…

痛む心をなぐさめつつ、今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。

2009年12月14日 (月)

僕のまちはこの冬一番の冷え込みで ささやかに燃える体温 踏みしめるたび感じて

月曜日はただでさえカイシャが冷えてるのに、今日は外も寒いからますます寒くって、シゴトしてるだけで風邪ひきそうでしゅ…案の定、ぺぺです。

こんなときはやっぱり…

「はふ~ん、王子様、ぺぺを温めてください~んvv

※妄想チャンネルに切り替わってます

「熱湯風呂に沈めてやろうか!?」

「ああ、セクシー系のが見たいのですか?」

「そう来るか…」

「ぺぺは、そこまで過激なの、求めてないですよぅ。ただ、王子様に、ぎゅってしてもらえれば、心もカラダもHOTになりマスvvv

「その台詞を聞いてるだけで寒くなるよ…」

「寒いですか? ぺぺが温めてあげましょうか?」

「いらねーよ!」

「せっかくだから、遭難ごっこでもして遊びますか?」

「はァ?」

「寝たら死ぬぞ!とかいうヤツ」

「それやって楽しいか?」

「王子様となら、何をしても楽しいです! それはラブだからです!」

「あー、ウザい」

「だけどそれがクセになっている…」

「んなわけねーだろ!?」

「なんでですかー。いつだって王子様からいちゃいちゃしてくるくせにー」

「1回もない!」

「だって。考えてもみてください。握手会のとき、王子様が笑顔で右手を差し出すから、ぺぺだって右手を出したのですよ?」

「リアルと妄想をごっちゃにするな!」

「王子様がぺぺの手を優しく握り…そのときから恋は始まったのデス!」

「オマエが握手を求めてきたから、仕方なく握手してやっただけだろう?」

「何ですか、その俺サマ感満載な台詞は?」

「どこがだよ?」

「そうか。王子様は照れてるデスね? ふふふ、かわいいのです♪」

「照れてねーよ!」

「そりゃあ、王子様みたいな男のひとにとって、運命論とかは気恥ずかしいモノですもんね。ごめんなさい。ツマとしての気配りに欠けていました」

「…そんなんじゃねーよ…」

「ぺぺが王子様のラブに甘えすぎているのです…このスウィートなラブに…」

「何がスウィートだよ!?」




どがっっ!!




寒いっていうだけで、まさかこんなに書くとは、自分でも驚きです。

そうか…寒い夜には、妄想で温まれということなのですね。

…寂しすぎる…

夜には、雪がしんしんと降っていました。

ぼんやり眺めていると、自分が空に昇っていくような、不思議な気持ちになります。

こんな夜には、せめて隣にいてほしい。

だけど、それは望みすぎなのですか?

それならせめて、やさしい夢で逢いたいです。

おやすみなさい。よい夢を。



クラムボン「メロウトロン」



2009年12月13日 (日)

妄想乙女イタリアーノ

めっきり、寒くなったでゴザイマス。案の定、ぺぺです。

今日なんか、晴れてるからって思って、ふと窓を開けてみると、体にしみこむような寒さ…くっそー、騙された…道端の水たまりは昼間でも凍ってました。

「こんな寒い日は、いちゃいちゃ日和ですよね、王子様vvv

※妄想チャンネルに切り替わってます

「嫌だ!」

「えー、手をつないで歩けば、温かいですよ? そのまんま、王子様のコートのポケットに手を入れられちゃったり…きゃっvv

「完全にオマエの妄想の世界だな…」

「はい、憧れです…それは王子様が叶えてくれるの…」

「ないないない!」

「例えばハグしたり、キスしたり、そういうのも素敵ですけど、手をつないで歩いてるってことがいちばん幸せだなぁって思うんです。それはね、どんなに暑い夏でもいいけど、寒い冬っていうのがいちばんロマンティックでいいなぁって思うんです」

「いかにも恋愛初心者…」

気のせいです! でも、冬の方が自然に寄り添えるじゃないですか。寒~い、なんつて。あとね、ごはんも一緒にお鍋とか、親しい感じがしますよね」

「鍋ねぇ…」

「食べたいですか? すぐに作りますよ? ビールも用意して。ああ、ぺぺって、なんて甲斐甲斐しいツマ…はふ~ん」

「自分で自分に酔うなー!!」


どがっっ!!


実際は、ガサツ極まりないため、甲斐甲斐しいとは程遠いぺぺです。

でも、こんな寒い夜はお鍋にしました。

その名も、鍋イタリアーノ。

にんにくとパンチェッタを炒めたところに、トマトの水煮缶とスープを加えて。

あとは、いろいろ。バジル入り鶏のつくねのお団子や、モッツァレラ入りのおあげさん、きのこやいろいろお野菜もたっぷり入れて、お鍋の締めはパスタを入れてスープパスタ♪

たっぷり食べて、大満足。

冬はお鍋で、バランスよく食べれるからいいですよね。

ただ…つい食べ過ぎちゃうことが難点です。

今は食べすぎて眠いです。ホントはさ、お鍋つつきながらちょい飲みしちゃおうかなーなんて思ったんですが、またまた暴走しちゃいそうだったので自粛しました。

次に暴走したら、今度こそケータイ破壊しそうだしなぁ…

でも、今はちょっぴり飲みたいような?

いやいや、ホットミルクにしておきましょう。

お子ちゃまぺぺにはその程度がお似合いさぁ…

おっと、違います。お子ちゃまなんかじゃアリマセン。恋する乙女です。むちむちぷりんです。…ハラニクのへんが…

さて、余計なカミングアウトをしたところで、フェードアウト。

ぬくぬくホットミルクをいただきつつ、絵本でも眺めましょう。

おやすみなさい。よい夢を。

2009年12月12日 (土)

いつでもいい子で あなたの言うこと聞いていたけれども

かぼちゃの煮物はごはんのおかずにならない!という男のひとって、多いと思いませんか? 案の定、ぺぺです。

「王子様もそういうひとなんですか?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「どっちだと思う?」

「はぅ…その情報はアリマセン…でも、王子様はぺぺラブなので、きっとぺぺが作ったものなら皿まで食らいますです」

「皿なんか食わねーよ!」

「ぺぺは基本的に、お菓子作りが好きなんですけど、そーゆーのって、重いですか?」

「とりあえず、オマエからは何ももらいたくない」

「愛情以外はいらないの?」

「それがいちばん、いらねーよ!」


どがっっ!!


ところで今日は、Yちゃんのところに遊びに行きました。

Dちゃん(10ヶ月♂)と遊ぶのーvvv

午前中から入り浸り、お昼ごはんをつくってもらって、のひとコマ。

Yちゃんのダンナさまはかぼちゃの煮物は食べないのです。

そういえば、ぺぺの乏しい経験の中で…っつーか、ただのトモダチ男子の話ですが、かぼちゃの煮物はごはんのおかずじゃない、というひとが多いこと、多いこと。

男のひとって、そーゆーものなのでしょうか?

女子は、かぼちゃ好きなひと、多いですよね?

Yちゃんと、「こんなにおいしいのにねー!」と言いつつ、パクパク食べてました。Dちゃんは、離乳食のかぼちゃをおいしそうにむしゃむしゃ食べてました。かーわーいーvvv 

そういえば、前にかぼちゃを練りこんだクッキーをプレゼントしたこともあったなぁ…煮物じゃないから大丈夫だったのかな?

それもやっぱり重かったのかな?

それでも、Dちゃんとひたすら遊んで、心が真っ白に洗われていくから、今日のぺぺは元気です。

それでは今日は、このへんで。

おやすみなさい。よい夢を。


くるり「Yes mom I'm so lonely」

2009年12月11日 (金)

でも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていく

こんばんはです。案の定、ぺぺです。

…とはいうものの、今は朝…遡りでっす

あんまりにもボロボロでひどいエントリーだったので、書き直してましゅ…

皆さん、お酒は悪魔のお水です。

あれは触れてはイケナイものなんです…

だけど、泥酔して、新宿の道の真ん中で寝てしまい、DSをパクられた王子様のような武勇伝は持っていません。

てゆーか、寝ないし。

さ、お風呂にでも入ってこようっと。

今日はこれからまた、ベビーシッターです

赤ちゃんヒーリングで癒されてきまぁ~す^^

2009年12月10日 (木)

今しみた。そして散った。アワになって。

現実にはボロボロでも、妄想の世界ではどんなひとだってHAPPYになれちゃうんだもん! と言いつつ、本当にHAPPYなのか…? 案の定、ぺぺです。

ボロボロ…

そう、昨日は、飲んでしまいました。夢見る乙女とはいえ、飲まなきゃやってらんないこともあるのです。っつーか、飲み会なんだし。飲んだっていいじゃんね?

注文時の、周りの驚愕などお構いなし。

はっはー。飲んじゃうもんねー。コクコク。ぷはー。もっと飲んじゃ…あれー? 世界がゆっくりになってきたお?

ということで。

途中、とても悲しくて泣いたような気もするし、くだらないことで激笑いしたような気もするし、最終的にはひとりになりたくて大脱走。皆さんを心配と困惑の渦に巻きこみ、本人はすげー速さでダッシュしてとんずら。いや、会費は払った(ような気がする)けどさ。

なんであんなに、ひとりになりたくなるのかなぁ。

わかんないや。

そして、コンビニで温かいミルクティを買って、飲もうとして、全部コートにぶちまける…。

真っ白なマフラーをミルクティ色に汚して、それでもあひゃあひゃ笑いながら駆け抜ける乙女…シュールすぎて、怖いっすね。

どうにかこうにか家に帰って、それでも本能的に洗濯機をまわしてマフラーを洗って(カシミアなのに、フツーに洗ったので、縮んだかもしれませぬ)、痛む頭を抱えつつ、就寝しました。

ちなみに。

ぺぺはグレフルサワーをほんの1杯、飲んだだけでゴザイマスわよ。

慣れてるともだちとかだと、途中でグラスを奪ってくれるので、そこまでひどいことはしないんですけどねー。

あーあ。ほんとに、もぉ。

「どうやったら、お酒に強くなれますかねぇ、王子様?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「俺に振るな!」

「なんでですかー。ぺぺが少しでも飲めるようになれば、王子様のお酒につきあえるですよ?」

「必要ねーよ」

「おこたで差し向かいで飲むですよ? 某CMみたいですが」

「いやだ!」

「じゃあ、オシャレなバーとかがいいのですか? なんかイメージじゃないなぁ」

「オマエは飲むな!」

「あぁん、やさしいっ、王子様」

「はァ!?」

「ぺぺのカラダを気遣っているですね? そんな王子様のやさしさには応えなくちゃ。ぺぺはほどほどしか飲まなくなります。…ほどほどってどのくらいでしょう? グラス3分の1くらいかなぁ? もっと少なくかなぁ? 少なくとも、王子様の前以外では、飲みませんから、安心してクダサイ

「俺の前では1滴も飲むな。てゆーか、俺の前にいるな」

「はい。向かい側よりも隣り合わせ派だということですね。もう、ぴったり寄り添って、離れないようにしますから、ご安心あれvvv

「気持ちわりーんだよ!!」




どがっっ!!




まぁ、なるべく飲まないようにしますです。迷惑かけるしさ。ほっといてくれればいいんだけど、そうもいかないことだってあるだろうし。

でもね。

好きなひととふたりきり、とかだったら、ちょっとくらい、ね。

お酒の力を借りたほうがいいかなぁ…とか思いつつ、気がつくと泥酔っていうの、もうやめにしたいです。

やっぱり悪魔のお水ですから、注意が必要なのね…

もちろん。今は素面です。ご安心あれ。

それでは皆さま、おやすみなさい。よい夢を。



安藤裕子「サリー」



2009年12月 9日 (水)

酔っ払いは暴走しました。

とても素面ではいられないと思って、楽しく飲もうと思っていたのに、飲んでもただただ悲しくて、必要のない自分が、見捨てられてる自分が、ただただ悲しくて、そのまま暴走しました。

迷惑をかけた皆さま、ごめんなさい。

もしも昨日、連絡をくれていたなら、ちゃんと笑えたのに。

引き返せたのに。

今更、遅いよ。

2009年12月 8日 (火)

いたくない いたくないって もう目つぶんないで 全部うけとめなきゃ

「ぺぺ…いつの間にか、俺、ぺぺのこと…」「ああ、王子様。冒頭からそんなことを言って、いいんですか? 皆サマに見られちゃいマスよ?」「いいんだ、見せつけてやれば。ぺぺ、ジュテーム」 …はふ~んvvv こんな書き出していいデスか? おっと、申し遅れました。案の定、ぺぺですぅー。妄想チャンネルに切り替わってま~す」

「いきなり、一人芝居、するなー!!!」



どがっっ!!



「あぅ…昨日提案した、冒頭サービスを試しただけなのに…」

「いきなり気持ちわりーんだよ。それに、初めての皆さんが戸惑うだろ?」

「王子様…やさしいのですぅ。そんな王子様に、ますますフォーリンラブですぅ」

「そんなのはどうでもいいから、ちゃんと説明しろよ!」

「はぁ~い。♪ぴんぽんぱんぽ~ん♪ここ、妄想チャンネルは、王子様とぺぺ、ふたりの愛ランドでございますぅ。あくまで、らぶらぶなふたりを見せつけるために」

「ちげーよっっ!!」



どがっっ!!



「…ちょっとしたギャグなのにー…では、あらためまして」

♪ぴんぽんぱんぽ~ん♪

妄想チャンネルを楽しむ上での注意事項です。

『妄想チャンネル』に切り替わっているときは、王子様とぺぺのラブ(?)会話で進行しますが、現実の王子様とぺぺはまったくもって知り合いではゴザイマセン。王子様はテレビの中の人でゴザイマス。すなわち、ここでの会話は、ぺぺの脳内で行われる妄想上の会話です。

ちなみに。王子様が実際に喋ったことや王子様のネタなどがちょくちょく散りばめられておりますが、王子様が誰かわかっても、ナイショですよぅ。

皆さまにおかれましては

ひと~つ ホントは、王子様は素敵なひとなんだと思いこむ! できるだけ。

ひと~つ 王子様が誰か判っても、書きこまな~い! 絶対!

ひと~つ 王子様と知り合いでも告げ口しな~い! 絶対!

※ココ、某コントの相方サマ口調で読んでいただけると幸いでゴザイマス…

それでは引き続き、くだらねーぺぺの脳内産物、妄想チャンネル、お楽しみくださいマセ。

♪ぴんぽんぱんぽ~ん♪

「それにしても…ここはいつまで続くんだ?」

「たぶん、王子様ラブの間はずっと…ということは、とわに、ということでゴザイマスね。このラブ、フォーエヴァー!

「明日にでも終わってほしい…」

「明日終わるかどうかは、明日逢ったときにわかるのです。こうやって、約束ができていきます。じゃあ、明日、また逢いましょう! 名残惜しいけど…今日はこのへんで」

「最後まで会話で終わらせるつもりか?」

「たまには斬新なこともしてみたいですぅ」

「斬新っつーか、ウザイ」

「まぁいいじゃないですか。幕さえ下ろしてしまえば、あとは見えないところでいちゃいちゃと、ふたりの愛ランドですよぅ、むふふふふ」

「気持ち悪いこと、言うなー!!」




どがっっ!!!





「それでは皆さま、おやすみなさいです。よい夢を~」


クラムボン「いたくない いたくない」


2009年12月 7日 (月)

今はなんか くそったれの有様 晒して病気になった ハートもちょっと擦りむいた

正直ですね、自分のブログなんて、来ないわけですよ。コメ返のときにちょこっと来るくらい。だから、いつの間にか「続きを見る」方式になってたことにも、今ごろ気付いたわけです。なんておっとり、のんびり屋さん。案の定、ぺぺです。

いつからなのかなぁ。まぁ、いいや。

でもね、最初の一行に魅力的な言葉が書いてないと、きっと開いていただけないのですね。

「変なもの読む犠牲者さんが減って、よかったんじゃないのか?」

「なんでですかー。ここはラブ・パラダイスですよ? ああ、そうか。一行目から、王子様とぺぺのラブな会話を書けばいいのですね?」

「んなわけねーだろっ!」



どがっっ!!



※妄想チャンネルに切り替わってました

「はぅ~…でも、いつか、絶対やります! 見たひと全員が、そのロマンティックさに胸がきゅんとするようなスペクタクルな一文を冒頭に…」

「すっげーハードル高くしたなぁ…」

「…自分でも思ってマス…」

「てゆーか、俺は絶対、参加しねーからな!

「なんでですかー。王子様がハイパーロマロマなあまぁ~い台詞を言うデスよ。君の瞳にカンパイに次ぐ、新しい言葉です」

「喩えが古すぎる!」

「王子様も一緒に考えてくださいよぅ」

「絶対しねーよ!」

「シンプルでストレートな方が、ぐっと来ちゃうかもですね。「ぺぺ、愛してるぜ!」「王子様、ぺぺもです!」 …シンプルすぎてひねりが足りないですねぇ。「今日から君が僕のスウィートベイベーさ、ハニー」「あぁん、MY、だーりん~!ラブ~vv」 …さすがにキモチワルすぎて、タイプミスだらけになってきたぞ。画面に向き合わずに打ちこみ続けるのって難しいなぁ。「ぺぺ、好きだよ」「嬉しいです、王子様」 ぎゅ~むvvv そして…いや~ん、オトナのじか~ん! …これくらいで勘弁してやりますか。ねぇ、王子様?」

「どれもこれも、気持ちわりーんだよ!!!」





どがっっ!!!





たぶんね、あしたの冒頭も、フツーだと思いますよ?

リアルぺぺは、あんな恥ずかしい台詞、言われたくもないし、書くのもむず痒いでございます。

話は変わりますが。

一緒にシゴトをしてるMにーさんが東京に出張で行ってます。羨ましいなぁ、東京。王子様とバッタリ逢ったりするんだろうなぁ。(たぶん、ありません) どっかの飲み屋で出逢ったりもするんだろうなぁ。(きっと、ありません) そして意気投合して飲んでたりするんだろうなぁ。(まったくもってありえません)

あまりに悔しいので、予定表の「東京出張」の文字を「北京出張」に変えてやりました。

帰ってきたばかりではありますが、また東京に行きたいです。てゆーか、王子様が見たいです。1月にはまた、俳優として舞台に立つんですよね…行きたいなぁ。

あまぁ~い言葉よりも、今のぺぺには時間とお金プリーズでございますぅ。

あと、ラブもプリーズです…寂しすぎるわ。

そんなときは寝るに限りますね。

おやすみなさい。よい夢を…昨夜、すっげーひっでー夢見たので、今夜は、ね。



くるり「BLUE NAKED BLUE」

2009年12月 6日 (日)

あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも

ほんのーり、酔っ払いでした♪ あー、でも、もう醒めてますよぅ、さすがに。案の定、ぺぺです。

さざなみさんの今日のエントリーのタイトルでMISIA使われたせいか、今日いちにちこのうたを口ずさんでました。

えーっと。今日はね、まずモノを取りにカイシャに行って、いちお余計なメールが入ってないかどうかだけ確認して、そのあとは歯医者さんに行きました。

そろそろ伸びてきた前歯を削らなくちゃ、じゃなくて!

注)ぺぺはビーバー顔…卒業文集で、似ている有名人「ビーバー」と書かれた女…

金曜日だったかな? 詰めてたのが取れちゃったんですよね。

で、昨日うだうだと、嫌だなぁ、行きたくないなぁ、でもなぁ…と思い続け、けっきょく今日となったわけです。

歯医者さんの何が嫌か。

もちろん、あの削る音やにおいも嫌だし、痛いのも嫌だけど、何よりも嫌なのは、大きく口を開けたブサ顔を見られなきゃならないこと…歯科衛生士さんって、カワイコちゃんが多いでしょ? ただでさえ劣っているぺぺが…

ぺぺのくせに余計なコト考えるなって?

スミマセン…

でも、ぺぺには王子様というひとがいる身…いついかなるときでも綺麗でいたいのです。

「…オマエがいつ綺麗だって…?」

「あ、王子様v ぺぺは王子様のために綺麗でいたいんですぅvvv」

※いつの間にやら妄想チャンネルに切り替わってました

「ツッコミどころ満載で、何からつっこめばいいのか迷うけど…とりあえずいちばん先に言いたいのは。オマエはいついかなるときでも綺麗とは対極にいるだろ!?

「え? それはぺぺがかわいい系ってこと?」

「ちげーよ!!」

「まぁ…王子様はぺぺを独り占めしたいでしょうから、読者サマに余計な妄想を抱かせないようにしてるんでしょうが…」

「そんなわけないだろ!? オマエは、動物っぽいだけだ!

「はぅっ…動きも含めて、動物系とはよく言われます…」

「木を齧り倒して、ダムを作ったりしそうな顔だ」

「そうです。平たい尻尾でぺたぺた叩いて…って、ビーバーじゃないもん!

「ほーら、にんじんをやるよ」

うさぎでもないもん! だから、生のにんじんやキャベツは苦手なの!」

「欲しいのは、くるみか?」

りすでもねっつーの! でも、りすくらいの大きさだったら、王子様のポケットに忍び込み…むふふふふ…

「よからぬことを考えてるな?」

「王子様がイケナイんですよぅ?」

「どこがだよ?」

「王子様がす・て・き・だ・か・らvvv きゃっ、言っちゃったvvv

「気持ちわりーんだよ!!」


どがっっ!!!


いきなり話が変わってしまいましたが。

歯医者さんに行った後、夜はHぽんと焼き鳥屋さんに行ってきました。

少しだけ、カシスオレンジをいただいて、案の定、酔っ払いました。

もう、てれてれになって、焼き鳥を大量に食べてしまって、ああ、このカロリーをどう消費すればいいのか、と愕然としているところでございます。

いついかなるときも好きなひとのため綺麗でいたい…すべての乙女の願いでしょうが、現実はなかなか難しく。特にぺぺのような、食欲に負けてしまうタイプでは…

あしたからがんばろう…

とか言ってるぺぺのバッグの中には、相変わらずLOOKチョコが…

しょうがない、LOOKチョコはぺぺのEverythingだもん。

…うまいこと言ったつもりで墓穴掘ってる?

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。今週もほんの少しのラブを。


MISIA「Everything」

2009年12月 5日 (土)

身体中の血が左回りを始めて 僕は君の名を鉛の壁に書き連ねる

どうしてお休みの日は寝てばかりになっちゃうんでしょ? 案の定、ぺぺです。

あしたはお出掛けの日ですが、今日は怠け者の日でした。

「でも、ふだんがんばってるから、許してくれますよね、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

「好きにしろよ」

「え、好き? ぺぺもですぅ~ アイラビューンvvv

ぎゅ~むvvv

「いきなり抱きつくな!!」


どがっっ!!


「はぅ、愛のバイオレンス…」

「何が愛だ!」

「じゃあ、ラブ」

「一緒だ!」

「王子様とぺぺの気持ちが一緒だよ、と。はふぅ~ん 幸せですぅ~vvv

ぎゅ~むvvv

「だから、抱きつくなーっっ!!!」



どがっっ!!



今回は、うっとうしいぺぺでした。

うーん、寒いし、人肌が恋しいのかもしれません。

なかなか、ぎゅ~むvvvもできないし。

でも、今年はぺぺ、モテモテですよ?

MクンやMクンのともだちに激しくアピールされ(ただし、みんな幼稚園児)、Dちゃんには泣いて別れを惜しまれ(そりゃ赤ちゃんですから…)、そうそう、キスもされたんでしたっけ(アザラシに、だけど)

…ああ、王子様。握手会とかないのかなぁ。

夜のイベントとかいければいいんだけどなぁ。

そのためだけに東京も行けないし…

ああ、そうか。妄想で補完すればいいのか。

…けっきょく、今の状況っつーことですね。

まぁいいや。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。


くるり「続きのない夢の中」

2009年12月 4日 (金)

こころは うつろい また くりかえす 季節が うつろい くりかえすように

今朝はめっちゃ寒かったです…ああ、そうさ、心も懐も全部寒いさ。案の定、ぺぺです。

いろいろやらなきゃならないことも多いのですが、アフター5はカイシャの暖房が止まってしまうので(泣)、今日はもう無理!と思って、こんな時間に家にいます。

ぬくぬくと、テレビを見ながら、お茶を啜りつつ、PCに向かう幸せ…

「だけど、金曜の夜にこの体たらく…いけないと思いませんか、王子様?」

※妄想チャンネルに切り替わってます

「どうでもいい、興味ない」

「興味があろうがなかろうが、金曜の夜はおデートと相場が決まってるデスよ?」

「俺以外とすればいいだろ?」

「王子様以外に、誰がいるデスか?」

「…いないか…」

「でしょ? …自分でもむなしいですが…いやいや、それはいわないお約束♪ 王子様といっぱいいちゃいちゃするからいいんだもーん♪」

「しねーよ!」

「どこ行きます? 街はきらきらのイルミネーション。灰色の空から舞い落ちる粉雪。吐く息はどこまでも白くて、寄り添って歩くのにはピッタリのこの季節。少し、お散歩でもしますか? それとも、もうおなかすいちゃう時間ですから、まずはごはんにします?」

「ごはんっていっても、オマエは焼き鳥屋しか行きたがらないだろ?」

はぅっ…でもね、王子様とならもう少しロマンティックなお店に…」

「餃子か?」

はぅぅっっ!! でも、それはないです。だって、もしかすると…むふふふふ…」

「変なこと考えてるんじゃねーよ!」

「でもね、乙女の口元から餃子のにおいなんて、だめでしょう」

「食ってたこと、あるよな?」

「ギク」

「俺には関係ないけど」

「やっぱり、お鍋がいいですよね~。ぺぺが王子様に取ってあげるの あ、コレもう煮えましたよ?」

「芝居か?」

「はい、あ~んvvv

「しねーよ!」

「…さすがに、ぺぺもしません」

「そりゃよかった」

「だって。ふぅふぅしてからじゃないと、熱いでしょ?」

「なんだ、それ!?」

「食べた後はどうします? 軽く飲みにいったりするですか?」

「絶対嫌だ」

「なんでですかー?」

「飲むとめんどくさいから」

「王子様の理性が飛ぶから? 欲望を抑えるのに一苦労ってこと?」

「ちげーよ!!」

「しょうがないなぁ。そんなに王子様が言うんなら、まだ少し早いけど、いちゃいちゃタイムに突入してもいいですよぅ?」

「するか!!」



どがっっ!!



はい、まだ早めの時間のオトナな時間でしたぁ。

よいこの皆さんは、バイオレンスはイケマセンよぅ?

あーあ。金曜の夜だっつーのに、早寝でもしましょうか。

少しドラクエでもしちゃおっかなぁ?

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。


クラムボン「Long Song」

2009年12月 3日 (木)

想い出を夢の様に二人は今眺めて つないだ手も離せずに願った

カイシャで、何か文章をつくっているとき。「~に応じます!」と打ちこみたいのに、気がつくと「おうじさま」と打ちこんでしまっています。案の定、ぺぺです。

「これはもう、恋ですね、王子様

※妄想チャンネルに切り替わってます

「ただのビョーキだよ」

「ビョークですか? たまに聞きますよ?」

「なんだよ、その聞き間違い?」

「基本的に、愛の言葉以外は受け付けないのです」

「すっげー迷惑」

「奇しくも、12月3日、今日は『妻の日』! 王子様はぺぺにもっと感謝してもいいのです」

注)正確には、遡り投稿のため、コレを書いてる「今」は12月4日です。とほほ。

「妻でもないし、感謝することなんか、ひとつもねーよ」

「じゃ、感謝しなくていいから、褒め言葉プリーズです」

「褒めるところもねーよ」

「いつも僕のために綺麗でいてくれてありがとう、とか。きゃっ、褒めるも感謝もクリアしてマスよぅ?」

「鏡を見てから言えよ」

「鏡、関係ないもん。王子様の恋に曇った瞳には、ぺぺがいちばんかわいく映るに決まってるの!

「俺の目を勝手に曇らせるな!」

「恋は盲目とはよく言ったものです」

「俺の視力は1.5だ!」 

注)残念ながら公表されてないので、適当な視力です…眼鏡はかけてません

「だけどね。王子様は江戸っ子です。ちょっと、口が悪いの。だから、愛の言葉を、素直に言うことができません。てやんでー、愛の言葉なんか、言えるかよ!みたいな」

「オマエは黙って、素直に言うことを聞けよ!」

「…王子様って、亭主関白なタイプなのですね? 黙って俺について来い、的な」

「黙って俺の前から消えろ」

「従順な妻であるぺぺは、王子様の言うことに従うのです。夫唱婦随ってヤツです」

「少しも従ってねーだろ? 自分勝手なことばっかいいやがって」

「まぁ、そんなことは、ふたりのラブの深さに比べれば、そーでもいい、ちっぽけなことです」

「ちっぽけじゃねーよ!」

「そうですね。ふたりのラブは、宇宙よりも広いのです」

「そんなこと言ってねー!!」





どがっっ!!





ホントに、いらいらしますなぁ…

王子様、いつもこんな茶番につきあってくれて、ありがとございます…あ、ぺぺが勝手に脳内で生み出してるだけか(笑)

だってだって。ラブが足りなんだもん。

じゃあ、どうして太るのでしょう?

それはね、ラブの不足をチョコレートで埋めるからさ。

ぺぺの半分はラブ、半分はチョコレートでできてるんですもの♪

…ああ、深夜にこんなおばかなことを書いていると、凝り固まった肩が痛んでくるぜ…

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。



安藤裕子「海原の月」 ちいさくなっていく君をいつまでも見つめている。目を離せなくて。

2009年12月 2日 (水)

夢も見れないのなら 僕はどこかへ消えよう

喉が痛いです…案の定、ぺぺです。

「だけど、胸はもっと痛いデス…これは恋の病なのですよ、王子様」

※いきなりですが、妄想チャンネルに切り替わってます

「ただの風邪だろ?」

「ぺぺはおばかさんだから、風邪など引きません!」キッパリ

「ああ、そうだな」

「むきっ! そこは否定するトコロです!」キッパリ

「なんでだよ!?」

「王子様の愛情を感じて、ぺぺがむきゃ~ってなりたいからデス!」キッパリ

「俺に愛情なんかねーよ!」

「もぉ、王子様ったら、ツンデレなんだから」

「はァ?」

「こうやって、ブログで会話してるときには、ツンツンなんですよね。でも、ふたりっきりになると…「ぺぺたん、ぼく、ねむいでちゅ」「もぉ、王子様ってば、甘えんぼサン」 …むきゃ~っ! 王子様、赤ちゃん言葉でしゅー!!」

「使わねーよっ!!」


どがっっ!!


寝不足と旅の疲れで、ちょっとふらふらしてるんだと思います。

今日は大好きなレッドシアターもないし、さっさと寝ます。

おやすみなさい。よい夢を。


斉藤和義「砂漠に赤い花」

2009年12月 1日 (火)

妄想乙女vs???

とても天気のいい朝でした。気持ちのいい青い空。案の定、ぺぺです。

だけど、天気のいい日は寒い!

いつもより早くカイシャに行かなくちゃの日、小走りに駅に向かう途中。

あの感じが…

古くからの読者サマなら覚えているでしょうか。

ぺぺはストッキングと相性激悪です。

まぁ、滅多にストッキングは身につけませんが(ナイロン荒れするので)、何せ北国ですので、生足というわけにもいかず、毎日タイツを愛用しています。

その愛情をたっぷり注いでいるハズのタイツ君が…

なんと…

乙女のおぱんちゅを伴って、ずり下がってくるではありませんか!

そういえば、早く出かけなくちゃ!と、しっくりこない感じを無視して、出てきてしまったんだった…

ちなみに本日のワンピは膝上丈。つまり、短め。ということは、このままずりずり行くと、おぱんちゅが…おぱんちゅが…

大ピンチ!!

まぁ、タイツは黒いし、厚手だし、透けることもなかろうが…

いやいや、そういう問題じゃゴザイマセン。

乙女はそのようなモノをお見せしてはイケナイのです。

お見せするのも、まぁ、アレなんですけど、何より、まぁ、ずりずりずり下がってるっつーことは、お下品な言葉で言えばワンピの下「半ケツ」なわけでございまして、その、寒いんでゴザイマス。冷えるんでゴザイマス。

ああ。朝の手抜きが悔やまれます。

しっくりくるようにしっかりと穿いていれば、こんなことにはならなかったはず。

せめて、色っぽい、とかそーゆーんだったら、やむを得ない、謹んでこんな状況もお受けいたしまするが、こんなふうにずり下がったおぱんちゅなんて、セクシーさのカケラもないし、ただただオマヌケなだけだし。

急いで、この状況を打破できる場所に行かねば、と小走りのスピードを上げれば、ずりずりのスピードも比例して上がる(気がする)

かといって、ゆっくり歩いていても、ずりずりするのは一緒。

ああ、マズイ。マズイです。

王子様、ぺぺはこのまま、公衆の面前で半ケツどころか全ケツになってしまうのでしょうか?

そんなの、いや~ん!!

と泣き叫ぶまえに、無事、目的地にたどり着き、事なきを得ました。ほっ。

それにしても。

王子様は某女子の奥ゆかしさに惚れていましたよね。

こんな、乙女にあるまじき面白恥ずかしいエピソード…

絶対、書いちゃダメじゃないですかー!!

でも、書いちゃった。

書いちゃったよぅ…

面白かったことはなんでも書きたい、書き手の性

いえ、ここでは何でも包み隠さず、お話したいのです。

どうせオイラ、ヨゴレだしさ

読んでくださる皆さまや王子様は、ぺぺがピュアホワイトだって、わかってくれているはずだし。

…?

今、全方向から、どがっっ!!って聞こえてきたような?

空耳ですね、きっと。

てゆーか、こんなくだらないことで、こんなにいっぱい書いちゃって、王子様とのいちゃいちゃ妄想をするスペースがないじゃないですか。

ちぇーっ。あしたは今日の分も、妄想してやるぜぃ。

それでは今日はこのへんで。

おやすみなさい。よい夢を。

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