夏の星座にぶら下がって 上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです
ぺぺが旅に出る理由はだいたい100個くらいあって。というわけで、またしても無茶な旅の計画をたてておりまするーむふー。案の定、ぺぺです。
最近、ちょいと持病が悪化してまして、あまり体調が優れないのですが、気合いでカバーしちゃうもんね。
ってか、ぺぺのは無茶しすぎだから。
どんなひとでもへろへろになっちゃうようなことしかしてないから(笑)
まぁ。楽しめるうちに楽しんどけ、って思ってます。
ということで。
「王子様ぁ、お待たせシマシタ。やっとぺぺと花火大会にいけるのですよぅ? めっちゃうれしいでしょお?」
※妄想チャンネルに突入しちゃいマシタ
「なんだ、その軽い上から目線は」
「夏の星座にぶら下がって、上から王子様を見下ろしてるデス」
「どうにもならないくらい意味不明になりやがって」
「だけど愛しさ大爆発?」
「なわけねーだろ!?」
「王子様、浴衣姿の乙女はお好きデスか?」
「モノによる」
「ぺぺ以外眼中にない、と?」
「オマエだけが眼中にねぇんだよ」
「ハイハイ、オマエだけだよ、っと」
「とことん腐ってるな、耳も性格も」
「王子様がぺぺの浴衣姿を見たかった気持ちはよぉーくわかります。でもね、ぺぺは浴衣をひとりで着れないデスよぅ…でも、着たいなぁ。奥ゆかしい感じのがいいデス。藍色とかで、お花の柄の」
「ああ」
「あ、今、王子様、ぺぺがそーゆー浴衣着てるところを妄想して、つい、にやけちゃいましたね?」
「しねぇよ!」
「王子様も浴衣、似合いそうだなぁ。ってか、イイ! 超、イイっ!! 今、妄想して、涎でそうになった!!!」
「きったねぇ…」
「浴衣を着た王子様とぺぺ。見上げた夜空に開く大輪の儚い花。見上げすぎてて、よろけるぺぺ。『気をつけて。僕につかまっておいで』と微笑む王子様。花火よりもその笑顔に魅入られてしまうぺぺ…」
「その気持ち悪い世界に俺を巻き込むな!」
「王子様が飲んでいる缶ビール。『ひとくち飲むかい?』。あぁん、王子様。ぺぺを酔わせてどうするつもり? 遠くから出店の焼きイカのにおい。はふーん、たまらん。ぺぺはオナカがすいたでござる。花より団子、花火より焼きイカ」
「…は?」
「あれ、焼きイカなんか、売ってましたっけ?」
「知るか」
「なんか、ロマンティックから外れちゃったじゃないデスか。王子様、焼きイカのことは忘れてクダサイよ」
「オマエが言い出したんだろ?」
「花火大会の後は、河川敷で線香花火とかを楽しむのもいいデスね」
「過去に、花火大会の後にロケット花火で遊んでたヤツとは思えない発言だな」
「むきー。若かりし日のコトを。いえ、ぺぺは永遠の15歳デスけど」
「なんにしても、俺はオマエごときと花火大会に行くことはないから」
「王子様はインドア派ですもんね」
「それは関係ない」
「浴衣着たぺぺとインドアでいちゃいちゃ…むむっ。それは、そこはかとなくエロスのかほり…王子様、いやーん、えっちぃ!!」
ぽすっ。←バイオレンス音Fromぺぺ
「変なこと考えるなっ!!!」
どがっっ!!!
前にお知らせしました、王子様とぺぺ、花火大会に行く、の巻きでした。
ってか、行ってないし(笑)
行ってもいないのに、どがっの大きさは史上最大級だし(爆)
焼きイカのくだりは…えーっと。ぺぺ、今、おなかすいてマス。ぺこきゅーです。でも、食べないもん。食べないもん、とか思いつつ、何を書いているのだか。
ちなみに、王子様。浴衣は激似合います。萌え死にます。たまらんです。
眼鏡も似合うし、帽子も似合うし、浴衣も似合うし、女装も似合うし…これは違うか。
なんにせよ。
王子様、最強です!
王子様最強伝説の始まりです!
だけどぺぺは、もう眠いのーん。
だから、伝説の続きはまた明日…って、期待しないでクダサイねっ(笑)
おやすみなさい。よい夢を。
aiko「花火」
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