東京は夜の7時

週の真ん中水曜日。ここいらで、ぐぐっとラブMAXにしてみましょうか。案の定、ぺぺです。

というわけで。

妄想劇場、東京は夜の7時、START！

☆　　　☆　　　☆

久しぶりの東京。

少しは慣れたはずの道。

さくらの花が咲くころに来たかった。

さくらの木の下で、逢いたかった。

だけど。

さくらがなくても、君はいつもやさしい笑顔で待っていてくれる。だから。


早くあなたに逢いたい　早くあなたに逢いたい


そういえば、もう長いこと歩いてるから

メイクだって落ちちゃってるし

お洋服だってよれてきてる。

直さなくちゃ？

だけど、それよりも。

早く、君の笑顔の近くに。

トーキョーは夜の七時

嘘みたいに輝く街とても淋しい

だから逢いたい

トーキョーは夜の七時

本当に愛してるのに

とても淋しい あなたに逢いたい


並ぶ道。

もう少しで開場。

どきどきが止まらない。

分厚い扉の向こうに、あたらしい世界が広がっている。

君の笑顔に手が届きそうなほど。

だけど君は七色の光の向こう側。

誰より近くて誰より遠い。

あたしは、まばたきさえ忘れて見つめるのだろう。

この扉を開けたとき、ものがたりがはじまる。

小さく深呼吸して、扉を開く。

きっとはじまる、君とあたしの、素敵で幸せな、終わらないものがたり。


☆　　　☆　　　☆

てな感じで。

…どんな感じだ？

ロマンティック、というよりは、爆笑の連続でした。

王子様のキメ顔もキメポーズも素敵すぎ！（笑）

ネクタイも萌えだし、あのスーツの着方も…たまんねー！

ラブすぎでしょう。

ぺぺを萌え死にさせる気だったんでしょうか？

ああ、王子様。

マジ、ラブです。

ついていきます！！

ということで、次のライブは7月。

ぺぺの誕生月です。

ということは、ぺぺの誕生を祝って！？



むきゃーっっ☆☆☆



今は、お金を貯めなくちゃ、だわ。

で、東京の旅後編は、明日以降に続きます。

おやすみなさい。よい夢を。