うれしいのよ 泣いちゃいそうだ あなたに逢えたその日何もかもが光って 何かが変わる気がした
さてさて。本日はぺぺの(自称)15回目のバースディでございました。何度目の15回目かは、ご想像にお任せします(爆)案の定、ぺぺです。
今日の話も、うーん、書きたいっ、だけど、せっかく年に一度のお誕生日ですから、まずは。
「王子様ぁ。マイダーリンっ、早く来てクダサイなのですぅ」
※妄想チャンネルに切り替わっちゃいまーす☆
「ああ、俺の平穏な日々は…」
「ぺぺと毎日過ごしていた、あの日々のコトですね? ごめんなさい、最近はいろいろと忙しくて…」
「そうじゃねぇよ!」
「それにしても、あのライブ。ぺぺね、今回、あのエレベータ前の混雑がイヤなので、開場してから10分後くらいに行ったんですよぅ。そしたら」
「何だよ?」
「狙ってた、あのグッズが、もう売り切れで…」
「ああ、あれか」
「フラれた…」
「すぐになくなったみたいだな」
「トイレで逢った女の子が、2本も抱えてるの見て、ムキーってなりました。1本ぺぺによこせ、と。でも、何より、自分を責めました。並ぶべきだった…マジで。ホント、マジで」
「そんなに言うんなら、あとで受注あっただろ?」
「本名が割れるようなことは、一切致しません」
「何だ、その無意味なポリシー」
「がっくり肩を落としつつ、席につきました。でも、席についたら、ただわくわくデス。相変わらず、相方サマの選曲がツボすぎて、聴いてるだけで楽しいの♪」
「ほー」
「妬かないでクダサイよぅ。音楽に関してだけは、相方サマが勝ちデス。ぺぺはジャニーズにはあんまり興味がなくて。だって、王子様がこんなにカッコイイんだもん。他には目がいきません!」
「いいよ、その無意味なキッパリ感」
「うれしいよ、デスか? まぁ~、ぺぺは一途なんでぇ~」
「必要ない!」
「そんなぺぺをあざ笑うかのように…王子様のアナウンスが。ヤリ○ン担当って、何ですか!? 乙女のブログに、こんな言葉を書かせないでクダサイよぅ!」
「ネタだろう」
「王子様がもてるのはあたりまえなんデス。こんなに素敵なわけですし。何でも、女の子と知り合うの、イヤなんですってね。告白されちゃうから」
「昔の話だ」
「ま、そうデスよね。王子様だって、ぺぺに一途。告白されちゃったら困りますよね?」
「そうじゃねぇ!」
「ヤリ○ン担当って言った後に、自分でふいちゃったのは、俺もう一途なのになって想いがあったからデスよね?」
「どういうロジックだ!?」
「ネタは、いつもながら大笑いしました。いきなりオタクっぽい喋りの王子様はどうかと思いましたが、その後の王子様のどSっぷりもなかなかに素敵だったし、ぺぺを萌えさせるスーツ姿の王子様にはきゅんきゅんです。あと、王子様たちらしいあのコントは、もう、笑いすぎて、息もできなかった」
「ファンとしてならありがたい言葉だけど」
「笑いすぎて、涙が止まらなくなりました」
「ファンとしてならうれしいけど」
「涙がとまらなすぎて、鼻水まで出てきました」
「マジかよ」
「そうそう、帰りには、別のグッズをちゃんと買って帰りましたよ」
「そりゃどうも」
「もう、笑い泣きしすぎてて、めちゃめちゃデシタ」
「笑ってもらえるのはうれしいよ」
「だって、君のために俺はがんばったのだから…」
「言ってない、言ってない」
「とっても楽しい時間を過ごした分、帰り道はいつもしょーんってなります」
「ほぉー」
「今回は、何故か目の前が真っ暗になりました…貧血かと思ったんですけど」
「なんだよ」
「ライブ中、笑い泣きしすぎて、目をこすりすぎて、つけまがとれて目の前にぶら下がってたんですよねーあはー。物販のときもこんなだったのかと思うと、ますますしょーん、ですよぅ」
「オマエはホントにばかだな」
「そんなわけで。今回の王子様と逢ったお話は、こんなデシタ~。次回書くときは、ラブラブいちゃいちゃシーンを交えて書きたいと思いまーす☆」
「そんなシーン、あり得ねぇよっっ!!」
どがっっ!!
誕生日とて、オチはどがっ、ということで。
めっちゃ疲れてもう眠いデス。
いちばんの誕プレは睡眠時間でしょう。ゆえに、おやすみなさいでーす☆
○ フラれた…狙ってたのに。
○ お、王子様っっ!!!
○ 目の前が真っ暗に。…あ、そーか。
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