大切なのはマカロニ ぐつぐつ溶けるスープ
痩せるぞ、と意気込みはあるものの…食べ物の誘惑に弱いお年頃。案の定、ぺぺです。
ほら、今日ってハロウィンでしょ。
カイシャのオジサンが、「ハロウィンだからお菓子買ってきたよ」と、ぺぺのてのひらにチョコの包みをぽん。
そりゃ…食べちゃうでしょ。
ぺぺだけじゃない。と思いたい。
でも、いっぱい歩いてみました。
がんばるぺぺ。
王子様。ぺぺはがんばるよっ!
「でも。王子様が、ぺぺのこのかわいいぷにぷにのほっぺが大好きだよ、なんて言ったら、だいえっとやめちゃうかも♪」
※妄想チャンネルに切り替わりました
「言わないから安心してダイエットに励め」
「お互いに約束は守らなくちゃ、ですもんね」
「約束…ああ、リアル俺、なんでそんなこと言っちゃったんだ…」
「だけど。王子様は、ぺぺのこの、ぽてっとしたこのおなかさえ、大福みたいでかわいいよ、なんて思ってるんだ、きっと。だからぺぺは痩せられないんだ…」
「思ってない。そもそも、オマエは地黒じゃねぇか、大福なわけねぇだろ」
「珈琲大福…」
「なんでそんなマイナーなものに喩えるんだよ」
「ラブゆえ、かなぁ」
「ない」
「珈琲大福が?」
「なんでそうなるんだよ」
「そんなこと考えるより、いちゃいちゃしましょうか」
「しねーよっっ!!」
どがっっ!!
そんなこと考えながら、夜の道を歩いてたわけです。
夜は短し歩けよ妄想乙女、ってなもんです。
おやすみなさい。よい夢を。
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