CherryにKiss
ケホ、ケホ…咳が止まりません…うーん、こんなにも咳してたら、フッキンが鍛えられて、痩せるかも。そうそう、食欲もなかったし。…なのにどうして痩せていないのデスか!? 案の定、ぺぺです。
だけど、ホントに今の風邪は悪質デス。
ぺぺ、こんなに重症化しないはずだもん、バカだから。
「なのにこんなに咳も鼻水も長引いて…もしかしたら、違う何か重篤な病気なのかもシレマセン…」
※妄想チャンネルに切り替わりました
「バカのひく風邪は強烈だっつーだけだろ」
「体力も落ち、咳もこんなにも弱々しくなって…」
「オッサンみてぇな咳してるくせに」
「はっ…これは…か弱い乙女がかかる結核というモノでは!?」
「オマエ…いろいろ間違ってるし、そもそも結核の方に失礼だから」
「そんなふうに明るいことを言って、元気づけてくれる王子様…だけど、日に日にやせ細っていく愛しい乙女」
「日に日に太ってるくせに、よく言うよ」
「そう、乙女にやせ細っていることを気づかせてはならない…だから、王子様はぺぺに言います。『ぺぺは笑顔がかわいいよ。いつも笑っていて』。大丈夫、ぺぺは王子様といるときは、いつも笑顔になってしまうから」
「絶対言わねーよ、気持ち悪りぃ…」
「だけど…あの窓の外に見える木。あの木の葉がすべて落ちたら、ぺぺの命も…ちょ、ちょっと、王子様! 木を揺らすのはやめてクダサイ!!」
「くそー、枯れてない葉っぱは、なかなか落ちねぇな! てか、元ネタは枯れ木なのに、こんな生命力強そうな木を選びやがって」
「そうですよぅ。ぺぺは雨水啜ってでも生きるタイプと言われてマス!」
「どこも病気じゃねぇな…いや、生き様そのものがビョーキか」
「はっ、しまった…こほっ、こほっ…王子様、咳が苦しいのデス。おかゆさん、食べさせてクダサイなのデス」
「なんでだよ!?」
「だからぁ…せっかくぺぺ、風邪だから、そぉゆぅプレイもいいかなぁ、なんて♡ ねっ。あーん♡」
「うるせぇんだよ!!」
どがっ!
基本的には元気です。ただ、時々オッサンみたいな咳が止まらなくなったり、鼻水がじゅるじゅるしてたりするだけです。
もうすぐ治るんじゃないかなぁと思いつつ。
タイトルは、王子様が相方サマにツッコんだことばデス。なんてかわいらしい。いつかタイトルに使おうと思って…何年越し!? まぁね、そんなこともあるでしょう。
とにかく、今は痩せようとしてマス。ホントにホントにホントだよ!?(笑)
風邪が治ったら、友人の通っているヨガに体験に行くつもりです。で、月4回コースとかやろうかなって。
朝ジョグは…なかなかできないですね(笑) 今朝走ろうとしたら雨が降ったからやめました。諦めが早いのがチャームポイントです(←違う)。で、いっぱいチャリも乗って。今チャリ通、週2、3でしてるけど、3kmくらいなので大した運動にならんのデス。それから、なるべく自炊して。あー、いつも言ってることばっかだー。なぜできない!?
きっと、ちゃんとやろうって思わないからだな。
だから寝ちゃうんだな、きっと。
だけど、今日はしっかりデトックス、ファスティングチャレンジ中です!
こころを入れ替えて。王子様に逢う、その日まで。
それはいつ? どこ? すこしずつ近づいて、はなれて、また近づいて、いつか、かならず、であえますように。
おやすみなさい。よい夢を。
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