赤い電車は羽田から僕らを乗せてひとっ跳び
次の土曜日はもう、王子様と再会の日♡ そしてその翌日は試験…↓↓↓ 案の定、ぺぺです。
王子様と逢うときには、思いっきりラブだけを見つめ、余韻は試験後に浸ることにしよう…
「とはいえ、王子様ってば魅力的♡なので、ついついドリーミーになっちゃうかも。罪なひと☆」
※妄想チャンネルに切り替わりました
「オマエはそもそも集中力が皆無じゃねぇか」
「王子様に対する集中は、誰にも負けマセン!!」
「気持ち悪い集中…」
「ただ、勉強が嫌いなだけデス! 学生時代も、なんだったら児童時代も、勉強などするものかと。絶対に勉強などしないという根性は培われましたねぇ」
「いらねぇ根性まで身についてるよ」
「だけど今は、できるだけ頑張りマス。こんなときなのにライブに出かけるぺぺを褒めてクダサイ! ぺぺは褒められると伸びるタイプです!」
「褒められると伸びるってゆーか、図に乗るってゆーか」
「とりあえず、アタマぽふぽふはマストですよね。それから、えっと、どうやって褒めてもらおうかな?」
「…は?」
「甘い言葉と優しいハグ…く~っ、ますますおべんきょなんてしてる場合じゃなくなってきましたねっ!! 鼻血モノですっ!!」
「絶対ねぇよ!!」
どがっっ!!
甘い夢を妄想しつつ、勉学に励みまする。
でね。
ぺぺってば、前回、途中で止めたまま、絶賛放置ぷれいしてましたね(泣)
楽しみに待っている方がいるかどうかは別にして、再会までには書き上げねばですね。
…*…*…*…*…*…*…*…*…*…
ぺぺの重すぎるラブと3連休故たくさんのお気楽な(偏見)お客さんを乗せたバスは、予定時刻を大幅に超えてえっちらおっちら走ります。
こ、こんなに寝れないバスは初めてだぜ。
寝てないのに酔わないのはなぜ?(注:オイラはめっちゃ車酔いしますデス)
ふだんはのほほんとしているぺぺですが、今のぺぺは一味二味違うんだぜ。バスが止まるたびに舌うちだってしちゃうんだぜ。(注:してはイケマセン)
だけど、どうにかギリギリ間に合いそう。
推算で…搭乗の25分前到着。5分でダッシュすれば、ギリギリの20分前チェックインに間に合って、そしたら問題なく飛行機に乗れる。
だけど、荷物の多い、明らかにもたつきそうなお客さんばっかりだ(注:偏見です)。だめだ、一番先にバスを降りねば。
隣の人にお断りして、まだ走ってるのに降り口付近に立つことにしました。
「危険ですので、バスが止まるまで席をお立ちにならないように…」
うるせぇ、運転手!! ぺぺのラブの前にはどんな危険も関係ねっつーのっっ!! ←口悪すぎw
運転手さんのアナウンスむなしく、平然と立つぺぺ。
おかげで、先頭でバスを降りることができ、そこからダッシュで、エスカレーターも華麗な一段飛ばしで駆け抜け、どうにかこうにか間に合いました。ふしゅー…運転手さん、ありがとう!←今更…
疲れたらオナカが空いたので、搭乗口付近の売店でサンドイッチを買い、待ち時間なく飛行機に乗れたので出発前にオナカにおさめ、もう精神的に疲れ果てていたのでソッコー眠ってしまいました。あはは。
…1時間半経過。
やってきました、王子様の住む街、夢の東京!←イナカモノ
予想最高気温25度。暑すぎでしょ?って思いつつ外に出ると。あれ? 暑くない。
もっと薄着しなくちゃ?と思ってたけど、これならそこまで脱ぐ必要もないかな。
着てたパーカーと余計な本とかメイク道具とかをコインロッカーにつめれば…おっと、帰りはターミナルが違うんだった! あっぶね!! 乗り換えの品川か渋谷のコインロッカーに入れよう。重いけど、まぁ重いっていっても大したことないから頑張ろう。
渋谷に行くから京急の方がいいんだよね。赤い電車に乗っかって、だよね。
ホームに行くと、ちょうど電車がいたので、赤い電車じゃないけどまぁいっかーと思い、乗り込みました。
ふー。なんだかんだ、汗はかいちゃうよなー。
動き出した電車、見慣れてはいないけどそこまで他人行儀でもない東京の景色がゆっくりと流れていきます。
聞くともなしに聞こえているアナウンス。
この電車は品川には…行かない!? なんですって、品川に行かないんですって!?
あーた、京急電車ってゆーのはすべからく品川に向かうんじゃないの!? ←違う
げげげげげ!!
なんてことっ!!!!
再び訪れた、ぺぺのピンチ!
ぺぺは王子様の待つライブ会場までたどり着けるのか!?
続きは…COMING SOON!!
おやすみなさい。よい夢を。
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