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  • 毎日、ラブたっぷりに爆走更新中です☆
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自己紹介

  • PEPE(♀)             王子様ラブ街道爆走中の、清く正しい乙女です。 自由気ままに生きている「かいJゃいん」(w)です。 妄想と甘いものとカワイイもの、大好きなお洋服、素敵な音楽、王子様との淡い想い出、それから大切な人たちに囲まれて、HAPPY全開、LOVE&PEACEです。 こんなぺぺですが、末永くおつきあいくださいませ☆
  • 主な登場人物

    ☆ぺぺ☆ 妄想星の妄想姫。 万年ダイエッター。 王子様に圧倒的片想い中。 精神状態は中学生レベル。 肉体的には…え~っと…めざせキューティハニー!

    ☆王子様☆ とあるお笑いコンビのツッコミさん。 ヒントは文章の端々に。 本文中のどこかには名前が隠れてます(笑) 昔はホントにかっこよかったです。今は…ぺぺ的には最強王子様です! もうね、全肯定します!!

    ☆相方サマ☆ とあるお笑いコンビ(王子様とのコンビ)のボケさん。 ぺぺとは趣味が合うようです。 そのせいでしょうか、ぺぺの夢にでてくるときには、必ず仲良しの設定になってます。 現実的にも、きっと話が合うと思います。三国志の武将、詳しいですから、ぺぺ。


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2016年8月31日 (水)

大きな希望忘れない 10年後の8月 また出会えるのを信じて

ぺぺが旅に出る理由はだいたい100個くらいあって。案の定、ぺぺです。

この書き出しは、もう何回目でしょうか?

うーん、実際100個のあるのかな?

「ひとつめは、王子様とのラブアフェア♪」

※妄想チャンネルに切り替わりました

「そんなもん、1回だってねーよ!!」

「あん、王子様。そんな、過去の話はイリマセン。未来の話をしましょう♡」

「未来永劫ねーよ!」



どがっっ!!




あらら、瞬殺。

では改めて。

ひとつめは、王子様のライブに行くから。

ふたつめは、王子様に逢えるかもしれないと、風がそっと囁くから。

みっつめは、かわいいものに出合えるかもしれないから。

というわけで、ぺぺは北の地の短い夏を満喫するべく、チャリでガンガンお出掛けしていましたが、それじゃあたどり着けない遠くにだって、ひとりでガンガン旅しちゃうのです!

まずは、短い夏休み、魔法のバスに乗っかって、T湖、温泉街もある場所まで行きました。

前に、かわいいイベントでお話をした方が、バスなら行きやすいですよ~と教えてくれたので、その方のお店にも行こうと目論んでいたのです。むふふ。

バスは、その方のお店の近くに止まるバス停で降りました。この辺歩くの初めてだ、わくわく。

超有名なパン屋さんがあるので、まず行ってみると…えーとえーと、入口がわからん。あ、ここ? あれ、開かない?

「あ、今日休みですよ」

親切なおねえさんが声をかけてくれました。ううう。残念、イベントとかでなかなか買えないからけっこー楽しみにしてたのに…。

近くの、前にお話をした方のお店にも行きました♪

それから、少し歩くと、かわいい雑貨屋さんがあって、その近くのカフェ?でランチにしました。大好きなグリーンカレーは玄米ごはんがお供でますますラブ♡ ベトナムで恋してしまった揚げ春巻きにも再開できてうれしい♡

ケーキがテイクアウトできたので、1つ購入しました。

湖の、眺めのいい場所で食べれるといいな♪

そこからてくてく、大冒険です。

大好きだった映画「しあわせのパン」の舞台になったカフェに寄れたらいいな。温泉に入って、さっぱりしてから帰ろう。

いろいろ思いながら歩く、湖沿いの道。綺麗だなぁ、気持ちいいなぁ…

てか。

あるところから、歩道がなくなり、ただの細い車道。鬱蒼とした森の道。湖側も、鬱蒼とした草むらとかで。つまんないつまんない、てくてくてく。ああ、遠くに、温泉街?が見える。あそこまで歩くのか…あそこまで…湖を突っ切れば、そこまでの距離じゃないのかもだけど、えーと、どれくらい歩けばいいんだろう。てゆーか、なんて何もないんだろう? 家もないし、湖を見ながらケーキタイムとか思ってたけど、見るような場所もないし、ただただ森の中を、たまに通るクルマに怯えながら歩く…歩く…

もうかれこれ1時間歩いた。何もない。湖側が崖っぽくなってると、異常に怖い。

虫がいっぱい出てくる。めっちゃ早い毛虫とか、デカい蜂とか。どうすればいいんだろう。

2時間弱。ようやく、映画の舞台となったカフェの地名が出てきて、ちょっと力が湧く。が、そのカフェは湖畔ではなく、ずーっと坂を上がらなければならなそうだということがわかったので、断念。それよりお風呂に入りたい。さっき見た地図に寄れば、これで約半分歩いたことになる…まっすぐ、温泉街に向かおう。

再び森の中。自転車に追い抜かされる。

「えー、1周してるの!?」

「いえ、そんなには…半分くらい…ですかねぇ」

「がんばってね!」

「はぁ…」

人と話すのが懐かしい。力が湧く。

温泉街が大きくなってきた。まっすぐ行ければ3kmくらいかな? でも、湖に沿って歩くので、あと何kmくらいあるんだろう…いや考えないでおこう。

大きな通りに出て、少し気が楽になる。

まだ、歩行者には逢ってないけど。

倒れたとしても、気づいてもらえるだろう。

帰りのバスは、17:10、現在時刻、15:40。ちなみに、歩き始めは13:00すぎくらい、だったかな。

もうすぐだ!と思っていた温泉街が、まだまだ先だった。

近いと思ったアレは蜃気楼だったのだろうか。…砂漠か!?

…ここで気づく。

いくらなんでも、長すぎじゃね?

続きは近日公開いたしますデスので、今日はこのへんまでで…。

あ、タイトルね。

「そうでした、王子様」

※妄想チャンネルアゲインでゴザイマス

「はァ? また始まるのかよ」

「今は月1,2回の更新レベルなので、そのくらいいいじゃないデスか~」

「そういう問題じゃねーよ」

「それより、タイトル見て、何か思い出しませんか?」

「ZONEのSecret baseだろ?」

「そうデス。王子様とぺぺが初めて並んで歩いたのが、10年前の8月…」

「並んで歩いたとか物騒なことを言うなよ!」

「秘密の基地の中で、少しだけ…その…えっちな体験もしました…きゃっ☆」

「ライブのためのテントブースで、グループ魂が卑猥なコール&レスポンスをしていたのを聞いていただけだよ」

「そして、時間が来てお別れするとき、きっとお互いにこんな気持ちだった…」

「ちがうちがうちがう!」

「♪君が最後まで心から“ありがとう”叫んでたこと知ってたよ 涙をこらえて笑顔でさようなら せつないよね 最高の思い出を~♪」

「うた、下手だな」

「そうじゃなくって! あの日の二人のうただったんだなぁって、噛みしめてたんデス…ね?」

「ね、じゃねぇよ!!」





どがっっ!!



とゆーことで。

今度こそおちまい♡ ってか、続く…はず!

おやすみなさい。よい夢を。

2016年8月12日 (金)

月が今夜笑ってるから、ぼくらそっと東京の空を見上げる

はじめて、あのひととおはなしをした、運命のあの日から、今年でちょうど10年。あのひとには、この暑さが消えるまで逢うことはできないのだけれど。案の定、ぺぺです。

そう、王子様には10月まで逢えません。あと2カ月です。長いです。

でも、試験の日も10月です。短いです…やり残しだらけだ。せめて夏の間は頑張ろう。ってか、もう夏だし!

さておき。

王子様との逢瀬は秋ですが、毎年この季節、相方サマは来てくれます。むふー♡

昨日、ぺぺは炎天下の下、相方サマに逢うために、チャリを飛ばしました。

だってだって…なんでそんな場所なんだよー、って場所で。地下鉄とかじゃめっちゃ行きづらい…汗だくで逢うなんて、乙女としていかがなものか。でも逢わずにはいられない、将を射んと欲すれば…いえいえ、それよりも遥かに純粋に、ぺぺは相方サマだって好きなんだもん。

そうだ、ついでに行ってみたかったあのお店の偵察をしよう、と思って、お布団干してソッコー、午前中からおうちを飛び出して、大型の商業施設へ。王子様がおひとりでゲームをなさっていた聖地を横目で見つつ、何したんだっけ、あ、時間つぶしだ。早めに家を出て、どこか涼しいカフェでお勉強でもいたしましょうと、リュックに重たいテキストを入れて来てたんだけど、ランチに早めにいこうと思ったら、なんか、落ち着いてできるような時間じゃなくなっちゃったな、じゃあ相方サマの来るショッピングモールに早めに行って、そこにスタバがあるはずだから、そこでがんばろうって思って、そしたら時間が中途半端になっちゃったのでした。

アウトドアのお店を覗いたり、本屋さんでチラっと雑誌を見たり。

そこで、近くに新しい第3のコーヒースタンドがあるらしいことを発見。雑貨もあるようだし、ちょっと気になる。

近いのでてくてく歩いて行きました。

それで、シンプルかわいいデニムのキャップを発見し、ついつい衝動買い…でも、これが大正解だった、わけです。

冷たいカフェラテで涼んで、また炎天下を歩き、チャリに乗り、ランチの場所…相方サマの来る場所と、ここのちょうど間くらいにあるはず?…に行って、ちょい迷いくらいで無事にたどり着き、思ってたのとちょっと違うなーってオムレツをいただき、今度こそ相方サマの来る場所へ。

何せ、前回のライブで遅刻という失態を犯しましたからね。慎重すぎるくらいでちょうどいい!

正直、道も全ッ然わかんないし。たぶん、大丈夫だけどね。

炎天下のチャリはやっぱり帽子が必須です。

さっき買ったばかりのキャップが、すでに役だっています。

だけどさー…キャップ、もう取れないよね。髪の毛、ぺったんこになっちゃうもんね。

ま、いっか。相方サマだし。おいw

無事に会場に着いたのは、ライブの2時間半前。これでもう、大丈夫。スタバも空いていて、ソイラテを片手におべんきょしましょ。

おべんきょ…あううう…落ち着かない!!

スタバの形状もよくないです。人通りが気になるし。その人通りの中に、相方サマがいるんじゃないかと思うと、まるで集中できません!!

1時間半おべんきょして、1時間はちょろっとお買いものとかして、って思ってたけど、無理!

相方サマのツイッターを確認。あー、無理、もう無理!!

たったの30分で音を上げて、もう、お店の中をぐるぐるし始めます。あ、会場、ここなんだ。思ってた場所と違う。よかった、早めに偵察して。

もうねぇ、疲れるとか、そんなの考えられない。ただただ落ち着かない。またさらに汗だくになる、けどどうだっていいや、相方サマだって汗だくだもん。

とはいえ、乙女ですから、お手洗いで少しリップを塗り塗りしてみたり♪ グロスとかじゃなくて、ただのリップクリームなのが………ですけどね。

それにしても、会場に人が集まってこないな。まさかのすっかすか? 1対1はキツイな。ライブ会場とかならいいけど、フツーにお買いものしてる人とかいっぱい通る場所で1対1。しかも地元。このへんに住んでる人だって、いっぱい知ってる。ぎゃー、恥ずい!!

キャップを目深にかぶって、うろうろ、うろうろ。落ち着かなく、雑貨を見たり、本を見たり、お洋服を見たり、からの、会場付近うろうろ。さらに、スポーツ用品を見たり、キャリーバッグを見たり、からの、会場付近。

おっと、10分前でようやく、数人のひとが。ぺぺも安心して、なるべく目立たない、でも前の方に行きます。

やがて、ぎゅうぎゅう、では全然ないものの、まぁ人がいるな、レベルになって、午後3時、相方サマが…来ない!?

生理的現象のため、少し遅れたようでした(笑)

そして、今日は何をしてくれるのかなぁと思ったら。

なんと。音楽イベント!?

そりゃ、ねぇ、DJブースあるなぁと思ってはいたけど。

祝日のうららかな午後のショッピングモール、にぎわう家族連れ、静かに歩く老夫婦…の中で、飛んだり跳ねたり踊ったり、ですか!?

えええ!!!

ええ、でもやりますよ。やるったら、やりますよ。

何せ、前から3列目。がんばらなくちゃならないポジション。

ああ、なんて大活躍なキャップ。目深にかぶって、顔を隠してから、思いっきり「Yeah!!!!」、両手を上げて、ノリノリで踊っちゃうもんね~!

いや~、思いがけず、いい汗かいた!

チャリって汗かいたことも、意味フに歩き回って汗かいたのも、全部チャラだわ。

笑って、踊って、飛んで、揺れて、30分間。

そのあとは恒例の? サイン会&握手会&写真撮影会。

相変わらず緊張しぃのぺぺは、もう何も考えることができず…握手のために差し出された手にCDを渡そうとし、名前を聞かれてるのに訳の分からないうわごとを話し…でも、場内整理のお姉さんのアドバイスを思い出し、

「この夏の、一生の思い出です!!」

と言ってみたら、相方サマは笑ってくれたので、何言ってんだかと内心思ったけど、すべてOKでゴザイマス。

終わった後にお勉強…なんて、できるわけないですよね。

しばらく相方サマの周りを回遊して、で、諦めて、ガツガツチャリを漕いで、おうちに帰ったら、めっさ遠い会場!って思ってたけど案外近くって、ああそうなんだーとか思いました。

なんだか帰り道がいつもと違って見える

やけに夕焼けが僕を優しく包む

銀杏BOYZのうたを思い出しつつ、今日はこのへんで…って、長っっ!!

今日も相方サマはこの街で眠るのですね。

おやすみなさい。よい夢を。

2016年8月 7日 (日)

重なる言い訳も 無くしてしまった過去も 誰より知りたいはずの未来も

今週は相方サマに逢いに行きます。そんで、10月にはっ。10月にはっっ!! 案の定、ぺぺです。

そう、10月には、待ちに待った王子様たちのライブ!!

2公演、チケット取っちゃいました❤

そんなぺぺの毎日は…

「聞いてください、王子様っ!」

※妄想チャンネルに切り替わりました

「ああ、俺の平和な日々が…」

「そうですね。マイペースな王子様も、大好きなぺぺがいるとドッキドキで乱されちゃうということデスね?」

「違げーよ!!」

「何にせよ、困ったことになりました」

「何だよ?」

「ぺぺね、今週末といえばチャリダーしてて、そうだなぁ、日に50kmくらい乗ってるのかな?」

「へぇ」

「でね、この北の地も、昨日は真夏日、炎天下の下激チャリしてたわけです」

「なんでまたそんなことを…」

「チャリでね、行ける限りの遠くのカフェに行こうとしてて。昨日は、日本茶と甘味のカフェに行って、そこのランチってなぜかお寿司だったんですけど、ホントは7巻のところ、ぺぺは8巻握ってもらえました」

「いかにも大食いの顔してるんだろ」

「ぺろりっといただき、食後のあんみつもガッツリ美味しくいただきました♡」

「相変わらず食いすぎだな」

「打倒、井〇頭五郎!」

「孤独のグ〇メか」

「それでね、当然、日焼けしないように、日焼け止めガッツリ塗って、腕には日焼け防止のアームカバーもつけてたんですけど」

「汗かくから、日焼け止めが落ちて、日焼けしたって話か?」

「まぁ、それもあるけど、信じられない場所が日焼けしたんデス!」

「信じられない場所?」

「なんと。唇が日焼けして! 腫れてます!!」

「ぶっ…なんだよ、それ」

「王子様も困りますよね?」

「なんでだよ」

「ほら、愛しいぺぺのく・ち・び・る・が…ね?」

「ね、じゃねぇよっっ!!」




どがっっ!!


マジで痛いデス…。

しかも、こんなとこ、どうしていいのかわかんないし。

腫れててカッチョワルイし。

この状態で、相方サマに逢うんですかねぇ…。ま、いっか。

そんな日々です。月イチ報告(笑)

おやすみなさい。よい夢を。

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