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  • 毎日、ラブたっぷりに爆走更新中です☆
    現在は書くコトのリハビリ中のため、まったり不定期更新です。ダイエットに萌えます、いや、燃えます!!

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自己紹介

  • PEPE(♀)             王子様ラブ街道爆走中の、清く正しい乙女です。 自由気ままに生きている「かいJゃいん」(w)です。 妄想と甘いものとカワイイもの、大好きなお洋服、素敵な音楽、王子様との淡い想い出、それから大切な人たちに囲まれて、HAPPY全開、LOVE&PEACEです。 こんなぺぺですが、末永くおつきあいくださいませ☆
  • 主な登場人物

    ☆ぺぺ☆ 妄想星の妄想姫。 万年ダイエッター。 王子様に圧倒的片想い中。 精神状態は中学生レベル。 肉体的には…え~っと…めざせキューティハニー!

    ☆王子様☆ とあるお笑いコンビのツッコミさん。 ヒントは文章の端々に。 本文中のどこかには名前が隠れてます(笑) 昔はホントにかっこよかったです。今は…ぺぺ的には最強王子様です! もうね、全肯定します!!

    ☆相方サマ☆ とあるお笑いコンビ(王子様とのコンビ)のボケさん。 ぺぺとは趣味が合うようです。 そのせいでしょうか、ぺぺの夢にでてくるときには、必ず仲良しの設定になってます。 現実的にも、きっと話が合うと思います。三国志の武将、詳しいですから、ぺぺ。


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ひとりごと☆ひとりコント

2014年11月11日 (火)

妄想乙女の起こす奇跡は。

頭からミルクティをかぶったことはありますか? 案の定、ぺぺです。

今日はうらうらといいお天気。気温は12度。ぽかぽかです。

おべんとをつくりそこねたぺぺは、ランチタイム、近くのベーカリーでサンドイッチを買い、それからスタバで温かいティ・ラテ…まぁミルクティですな…も買って、公園のベンチでランチにしました。

サンドイッチ、うまっ♡ シアワセっ♡

う~ん、おひさまはうらうらと暖かい、けど。

日陰は寒いな。

ってか、厚手とはいえカーディガン1枚で出てきたぺぺがおばかなのか? 

公園は、冬の装いに変わりつつあり、ってかそのための工事中ゆえ、風情も半減。

気づくと、頭上の枝にはカラス、足元には鳩…完全にロックオン状態、狙われてるし(笑)

何と言いますか…えーっと。カイシャに戻るか。

残り半分のサンドイッチとミルクティを持って、ぺぺはカイシャに戻ります。

うーん、リフレッシュ兼ねた光合成、いや、ひなたぼっこ、か。もっと楽しみたかったよー。いい感じだったのになー、お買い物して、ベンチ探すとこまでは。

残念に思いつつ、てくてくてく。ダイエッターでもあるぺぺは、当然、階段を上ります。

と。

何もない、はずのところで、ぺぺは躓き。

おっと、ミルクティ、ちょっと揺れたけど、セーフ。

と思ったのに。

びちゃ。

え、びちゃ、って?

ふと気づくと、前髪から滴ってくる、雨、じゃなくて、ミルク色の…紅茶。

げーっ!!

どうやら。

ぺぺの持っていたミルクティは、飲み口から飛び出し、引力に逆ってまで一度上昇したのちに、やはり引力には逆らえずぺぺの頭上に落ちてきた、と、そーゆーこと、らしいっす。

ま。そんなに大量ではゴザイマセン。かぶったとはいえ、少ない量の話ではゴザイマス。

滴ってきた温かなミルクの泡が、前髪できらきらと輝いていた…のかどうかなんか、知るかーっ!

でも、上に飛ぶって、どんなだよなー(笑)

今宵はそんな話でゴザイマシタ。とほほほほ。

おやすみなさい。よい夢を。

2012年1月 9日 (月)

妄想乙女に笑いの神は降りてくる。

それにしても、眠すぎマス! 案の定、ぺぺです。

さて。

本日、ぺぺは日帰り温泉に行きました。

ちょい遠くの、木々に囲まれた、まったり露天風呂♪

寒いせいかぬるめだったけど、気持ちいい!

しばらーく、露天風呂で過ごして、ほっかほかに温まって、軽くのぼせ気味、あー早くお水でも飲みた~い、なんてときに起こった出来事。

タオル片手にあがって、荷物を入れたロッカーの鍵を開けようとすると。

あ、開かない!?

ナンバーは合ってて、ちゃんと鍵もしっかりささってる、けど。

右にも左にも動かない!!

えー!?

周りに、誰もいないことをいいことに、手でロッカーを押さえて無理くり引っ張ったり、力任せに鍵を押し込んでみたり、鍵が曲がるくらいにねじってみたり、やりたい放題。

だけど、その甲斐なく…

えーっと、言うまでもありませんが、この間、ぺぺはタオル1枚です。

だから…

このまま開かなかったら、どうなっちゃうんでしょう!?



この寒空の下、タオル1枚で帰宅!?



注)寒空じゃなくても、無謀すぎます、ってか犯罪?



だ、誰か、係りの人…いないし。

隣に、あがってきたおばあちゃんが着替え中。着替え終わったら、お願いして、係の人を呼んできてもらおう…歩くの大変そうなおばあちゃんだけど…でも、ストリーキングもどきが歩くよりもましでしょう。どうにか泣きつこう…着替えを手伝ってみようか? それは失礼すぎるかな?

あー…どうしよう。冷える前に、もっかいお風呂に入ってくるか?

そんなときに、係の人が現れてくれました。

ジーザス!!

ああ、なんということでしょう。後光が差しています。

そして、係のひとは、ぺぺが押しても引いてもどうしようもなかった鍵を、いとも簡単に開けてくれ、ぺぺは事なきを得たのでした。ほっ。

…どうして、ぺぺでは開けられなかったんだろう…

ま、いっかぁ♪

3連休のラストは、そんな日。

あしたはいいことありますように。

おやすみなさい。よい夢を。

2008年12月 1日 (月)

肉まん殺人事件Part2(笑)

実は、悲しいことがありました…案の定、ぺぺです。

昨日、できたばかりのショッピングモールに行った話を書きましたよね。そのときのことで、書ききれてないこと。

歩き疲れて、おなかもすいて、さてどうしましょうと思っても、どこもかしこも混んでいて。

結局カフェでホットサンド等々といただいたわけですが昨日の記事を参照してください)、そのまえにふと気になったものが。

肉まん。

肉まんと言えば、古くからの読者サマはとある事件を思い出すかもしれません(笑)

ココから過去記事にジャンプできますが、お時間のない方のために平たく言ってしまえば、公園で買い食いしたぺぺが肉まんを喉に詰まらせあわや窒息死!?というおもしろい恐ろしい事件です。

そんな事件があったにも関わらず、ぺぺは肉まんが好きです。

愛していると言っても、過言ではありません。

特に雪の日など、肉まんがこの上なく似合うと思っているのです。

はらはら舞い降りる純白の風花、佇む乙女、手には純白の肉まん…



お笑いじゃん。



いやいや、それはそれとして。

とにかく肉まんが食べたいと思ったのですが、食べる場所がちょっと混んでいたので断念したのです。

その気持ちを持ち続けたまま帰宅したぺぺ(所持金43円)

お金はないけど時間はあったので、そうだ、自分で肉まんをつくっちゃおう!と思ったわけです。

ちなみに、ぺぺの得意料理は「卵かけごはん!!」

これは事実ですが(笑)、お料理だけは一応ひととおり、ちゃんとできます。幼稚園児にしてスクランブルエッグをつくり、10歳の時から土曜の夜は晩御飯の作製を言い渡されていたぺぺでございますので、料理歴はウン…年。あ、15歳だから、5年ですね。えへ

いや、とにかく作ろうと思い立ちました。

まずは粉を量り…ぼふっ…思いっきり、粉の袋をひっくり返したので、テーブルも床も粉だらけ。

不吉な予感…

ここでやめておけばよかったのかもしれません。

だけど、このラブはノン・ストップ、走り出したら止まらない! てゆーか、暴走娘…

イースト菌を床にぶちまけたり、中の餡を作るときにみじん切りの野菜達を乗せておいたバットをひっくり返しかけたり、排水溝を詰まらせかけたり、布巾を焦がしたり。どう考えても不吉な状況を乗り越え(?)、ようやく蒸し作業へ。

ただ、非常に心配なことがひとつ。

生地がちゃんと発酵してなかったような気がするんだよなぁ…

でも、なんとかなるだろう。

蒸し器に入れて、15分。

おお、いいにおい!

蓋を開けると、ほかほかに蒸し上がった肉まんが。

肉まんが?

ビミョーにおかしい。

でも、食べたらきっと。

蒸したて熱々のそれをひとつ、半分に割ってみると。



あづっっ!!



ジューシーな肉汁が滴って、ぺぺの手に落下。

おゎー、熱い!!

思わず、左手に持った肉まんを放り投げ…無残に床に落下。

右手に残った、肉まんを眺める。

これ…生地、膨らんでなくね?

食べてみる。



ぎゃーーー!!!



あづっっ×2!!



涙目のまま、飲み込む。

生地はもっちり。

これって…巨大小籠包なのでは!?

てゆーか、殺人兵器!?

いや、いただきましたよ。

おいしかったけどさー…小籠包。

ぺぺは肉まんが食べたかったなぁ…

と思いつつ、目が覚めた翌朝。(つまり、今朝)

口の中に異変が。

そういえば、昨夜の時点で口の中に水疱ができてたような、気がしますが、朝になり、それらの水疱がつぶれてしまい、口の中べろんべろん…



うぎゃ~~~!!!



フェードアウト(笑)

あ、王子様のこと書いてないや。

王子様ラブですvv

おしまいっ。

2008年2月 4日 (月)

ぺぺのくだらない日常。お笑い編

こんばんは。本日も予約投稿でスミマセン。案の定、ぺぺです。

ブログ休止中のぺぺの、くだらなすぎる日記です。

―――

「空耳アワー」 2007.10.某日。

仕事で追い詰められ、げっそりやつれて目の下にクマさんをつくったぺぺを見て、Hぽんが一言。

「追い込まれてるね」

ところがぎっちょんちょん(by王子様、ぺぺの耳に聞こえてきた言葉は。

「う○こ漏れてるね」

…!!!???

ありえない、とんでもない言葉だというのに、とっさにぺぺは自分のおしりを押さえてしまいました、とさ。万が一漏れてたら自分が一番に気づくだろうよ…



「マネキンガール」 2007.11.某日。

めっきり寒くなってきたある日。ぺぺはコートを羽織って仕事に行きました。

会社の皆さんに爽やかに挨拶をしてから、いつものように、ロッカーで着替えようとしたときに。首元に違和感が。

コートを脱いで見ると。

襟のところにハンガー(プラスティック製。しかも折れてる!)が!!

地下鉄にもこのまま乗ってたんですけど?

エレベータもこのまま乗ってたんですけど??

爽やかに挨拶したときにもこの状態だったんですけどっっ???



「酔っ払いラプソディ」 2007.12.某日。

Iさんと美白王子くんとおでんやさんに行き、その後、そのまえおでんやさんに行ったときと同じように「ソフトクリームの上にリキュールやスピリッツなんかをかけて食すお店」に行ったときの話。

案の定、学習効果もなく、おばかなぺぺは、強いお酒をかけては食し、たぶん最終的には見事な酔っ払いと変身した、ようであります。

ちなみに、ぺぺの定量とは、ビールでグラスに半分くらいです…

そんなぺぺの酔っ払い時の迷惑メール

20:45 To Mにーさん(残業中) From ぺぺ

Title アイス山盛り

内容 お疲れさまです。アイス山本です。 ※ぺぺの苗字は山本とは全く関係アリマセン

シャルドネ、もみの木、ジローは坂上。

21:32 To Hぽん From ぺぺ

Title あいつちょもらま

本文 ギャル曽根、もみのき、ちゅぱかぶら

坂本ジローはベリーズ工房

byやまもりますたつ

21:45 To Yちゃん From ぺぺ

Title やまもりんだりんだ

本文 べりー・べりー・じろーらもす



「ネタ職人ぺぺ」 2008.1.某日。

普通の会社の新年会で、芸の披露なんかはするものなのでしょうか。

そーゆーのは忘年会でするような気もするのですが…まぁいいや。

相変わらず美白王子くんに「K島Yしお」を、今回Tさんに「MーディK山」をしてもらったのですが、ネタの担当は不肖ぺぺがやらせていただきました。

ネタ書きのほか、衣装チェックとか音だしとか裏方も担当しました…けど。

裏方担当だと、ひやひやするばっかで自分が楽しめないんですよね。

いつかただただ笑ってみてるだけの人になりたいものだ…

と思いつつ、新年会の次の次の日くらいには、新年会の日のことをスポーツ新聞に模した下品な新聞をつくり、会社でばら撒く、根っから裏方志向でお笑い好きのぺぺなのでした。

2007年9月28日 (金)

肉まん殺人事件(笑)

ある、冬の日の話です。

ぺぺのおうちは、地下鉄の駅を出て、大きな公園を通り抜けた向こう側でした。

とてもとても寒い日で、地下鉄を降りたぺぺは、震えながら、出てすぐのコンビニで、肉まんを2つ、買いました。

肉まんで、指先を温めながら、歩く雪の上。

寒い日の雪道は、靴の下で、きゅっきゅって音を立てます。

ぺぺのおなかも、きゅーってなります。

胸元からは、肉まんのいい匂い…

…食べちゃおかな?

せっかくだし、温かいうちに。

おうちに帰りつくころには、きっと冷めちゃう。

それだったら、今、食べちゃった方がおいしく食べられる。

公園だって、だ~れもいないし、大丈夫。

降り始めた雪も、きっとお行儀の悪いぺぺを隠してくれる。

袋からカサカサ、1個肉まん取り出して、半分に割ります。

ふわぁ~っとあがる、暖かな湯気と匂い。

一口、パクリ。もぐもぐ。

ごっく…ん?

んんん??? 


んん~~~~っっ!!!


の、喉に詰まったっ…


く、くるし…

水…なんかない、ここは公園の真ん中。

元来た道を戻っても、おうちに向かっても、きっと同じくらい。

どうしよう…苦しい…

雪も吹雪いてきます。

…このまま、こんなところで、死んじゃったらどうしよう…

…パトラッシュ…僕、なんだか、眠くなってきたよ…






じゃなくて!

苦しいぺぺの頭の中に浮かぶのは、なぜか新聞の見出しでした。

公園で肉まんを喉に詰まらせ、孤独死

3面記事の片隅に載っているその記事に、情けないと思いつつも笑わずにはいられない人がいるのでしょう。

お通夜に来てくれる、友人達の、泣き笑いの顔も浮かびます。

きっと、ぺぺが死んだら悲しんでくれるのでしょう。だけど、何も肉まん喉に詰まらせなくても…ぷぷぷ…いや、笑っちゃイケナイ、笑っちゃ…でも…ぷ~っ! ぺぺ、最後まで、馬鹿な子だなぁ…。

そして、きっとずっと語り継がれるのでしょう…

…一生の恥!!

てゆーか、生きてないのか…

いやぁ~、こんなところで死にたくない、死にたくないよぅ…

あ。

詰まってたの、取れた。




残りの肉まんを袋にまた詰めて、吹雪がひどくならないうちに、走っておうちに帰ります。

もう二度と、肉まんを買い食いするもんか。

少なくとも、誰もいない公園で、食べたりしません…「肉まんを喉に詰まらせ孤独死」、なんて、絶対絶対絶対やだもん。

2007年8月 8日 (水)

カブトムシの思い出。

昨日、会社で、たまたまではありますが、スイカをいただきました。

なかなかおうちではいただきませんので、しゃくしゃくおいしくいただきました。

会社の給湯室は、いつまでもスイカの匂いが残っていて、その匂いで思い出したのがカブトムシやクワガタのことでした。

おばーちゃんちが田舎だったので、夏休みに遊びに行ったときにスイカの食べ残しを置いておけば、夜中にいっぱいカブトムシやクワガタが張り付いていました。おうちに帰るときには、いつも弟が、虫かごに何匹か連れ帰って飼っていました。



小学生のころだったでしょうか。

まだ、ぺぺは弟と同じ部屋で寝ていました。

夏休み、まだ夜更かししたくって、でもおかーさんに怒られるからっておふとんに寝そべって、スタンドの明かりをつけてこっそり漫画を読んでいました。

その漫画がおもしろくて、熱中していたのがイケナイのかもしれません。

気がついたときには、ありえない「ぶぅぉぉぉぉ~~~ん」という音がすぐそばに聞こえ、何?って思う間もなく頭になにかがバチコ~ンとぶつかってきました。え?って思う間もなく、別の角度からも音が聞こえ、バチーン、と。さらに別の場所にもバチーン、と。

何が起こっているのか、さっぱりわかりません。

半ば、パニックで、頭にぶつかってきたソレを無我夢中でつかむと。

カブトムシ。

皆さんは、カブトムシをつかんだことがありますか?

短いほうのツノをつかめば、たやすく持つことができますよね。

だけど、パニクってたぺぺは、思いっきり胴体をつかんでいて、当然カブトムシは逃げたいわけですから一斉に6本の足をもぞもぞと動かしまして、うぎゃ~、キモチワルイっ!! そのカブトムシを、思わず放り投げます。

キモチワルがってる間にも、別のカブトムシが、クワガタが、激しくぺぺにアタックをかけてきます



なんてこと!? 何が起きているの!?



何がどうなっているのか、ここで整理しましょう。

ぺぺと弟の部屋では、5,6匹のカブトムシ&クワガタが飼われていた、はずです。

夜行性の彼らは、夜中に元気よく活動します。

そのときの状況は、暗がりにスタンドの明かりがポツン、と。

元気になったカブトちゃんたちは、元気よく虫かごのふたを開け、元気よく明かりに向かってきちゃったわけですね。

その虫かごと明かりを結ぶ直線上には、偶然にもぺぺの頭があった、と。



落ち着いて考えれば、わかることです。

聡い小学生だった(?)ぺぺは、昆虫図鑑をよく見ていたので、そのへんの知識(夜行性で明かりに集まる)はあったはずです。

だけど如何せん、激しいパニック状態

悲鳴を上げることさえままならず、あげくに飛び回るカブトちゃんたちを平手で払い落とし、逃げ回るヤツらと格闘し、やっとの思いでヤツらを虫かごに戻したときには、精も根も尽き果てていた、ような、気がします。




それから、ぺぺはカブトムシやクワガタが大嫌いです。




ちなみに、カマキリが嫌いなのはカマキリと戦って敗れた(あのカマにはさまれて痛い目にあった)ことがあるせいですし、トンボが嫌いなのは…ああ、言わないでおきましょう…現在のぺぺは虫全般がホントーに苦手なのですが、ひとつひとつにキチンと理由があるのです。なくてもいいような、悲しい理由が、ね。

2007年8月 7日 (火)

悲しい出来事。

ミルクティ。

それは、仕事に追われるぺぺの、癒しの飲み物であります。

大きめのマグカップに、カップのふちすれすれまでたっぷり入れたミルクティを時々啜りながら、仕事に励むのです。

そんなふうにいつもミルクティを入れていたので、会社のマグカップも疲れてきちゃってました。

う~ん、そろそろおうちに持ち帰って、きれいに漂白してあげよう。

思い立って、ビニール袋にきっちりと入れて持ち帰ったのは、昨日でした。



今朝

バタバタと出かける準備をしていると、バッグの中にビニール袋を発見しました。

昨日持ち帰ったカップを、洗い忘れちゃってたのです

少なからずげっそりしながら、しばってあったビニール袋の口をあけると。



 ぽたんぽたん…

 じゃばー  



液体がこぼれてくるではありませんか。



なんで、なんで、なんで?



どうやら昨日、疲れ果てたぺぺは、まだミルクティが入っているカップを、そのままビニール袋につっこんでいたようです…。

しかも、相当な液体量

たぶん、腐ったミルクティ…。

よりによって、ラグマットの上に吸い込まれてゆく、ミルクティ…。



朝からげんなりした気持ちで、ソイツを処理しました。 

奇跡的に、バッグには何にもこぼれてなかったことだけが、救いです…。

そして、今もラグにはしみが残っちゃって、ぺぺをユーウツなキモチにさせるのでした…。

2007年5月10日 (木)

ひとりコント☆悲しき乙女の叫び

空が少し重たいグレー。

泣き出さないうちにと急いで歩く、昼間のメインストリート。

今日は、ベージュの短めJKにハンパ丈の細めパンツ、ツモリチサトのレトロなパンプスを合わせたちょっと大人めコーデのぺぺは、「できるOLっぽいかも」とほくそえみながら、人ごみの中を泳ぐように歩いていました。

キモチ大人になっていたので、素敵な歩きを目指そうと、1本のラインを踏むように、綺麗に歩いていたのです。

ぺぺってば、いいオンナ風じゃないですか?

きゃっ

王子様、こんなぺぺを見てっ

それに、ぺぺはスリムを維持してるらしく、去年はちょうどいいサイズだったパンツがゆるゆるなんです。えへ

こんなに痩せたんだなー、ぺぺ。よくがんばった!

それにしても、ホント、ゆるい。

心なしか、下がってきてる気がする…さ、下がってるっ!?


ふと、下の方、自分のウェストのあたりに目をやると。



全開。



・・・・・

・・・・

・・・

・・






いやぁぁぁ~~~~っっっ!!!



だ、誰か、嘘だと言って…

2007年3月11日 (日)

卒業式の思い出2

昨日の「思い出」でちらりと書いた、卒業式の「まぁいろいろあって」。



アレは、すすり泣く声が時折響く中での中学生活最後の合唱で。

演奏と指揮者の手がちょびっとだけ合ってないことには、ホントは気付いてました。

そのまんまうたが進んでいたけど、気にしないようにしてました。

で、一拍おいてのうたのクライマックス。

ぼんやりしてたぺぺは、うっかり指揮者の手に合わせて、うたいはじめてしまいました。



・・・



しんとした体育館に響き渡る、ぺぺ(ディーヴァ)独唱

一瞬止まる演奏、止まる指揮者の手、固まる空気、ぷっと吹き出した泣いてたはずの隣の子、次々に集まってくる視線。



あ、穴があったら入りたい…



何事もなかったかのように、また演奏は始まったけど、

ぺぺの周囲5mはゲラゲラと笑っていて、

そのど真ん中のぺぺは、一際大きな声で、笑うしかないでしょう。

史上最悪の卒業式だよ…。



あのときのぺぺの顔は、関羽より赤かったぞ、たぶん。

2007年2月 9日 (金)

うさぎ、大暴れ。

_115_2_2 うさぎのチョコ。

本当は、お昼時間に、皆さんにおすそわけしようとしてました。

ふたをぺりっとあけて…そのまま忘れて、お昼が終わっちゃったので、とりあえずバッグにしまっておきました。



終業。

ふぅ~、今週のお仕事終了!

今日はKちゃんと遊ぶ日だから、ケータイのメールをチェックしなくっちゃ。

バッグを開けると。

あれあれ? うさぎさんがバッグのなか、散らばっちゃってるよ?

コイツら、逃げ出したな。

夜になるとおもちゃが遊び出しちゃう童話、タイトルなんだったっけかなぁ、なんてぼんやり思い出しながら、うさぎの捕獲大作戦。

バッグの中にチョコの甘い香りを残して、うさぎはまた入れ物の中に戻ってゆきました。



Kちゃんが急病で、遊べなくなっちゃったので、ちょっぴりブルー王子様色!きゃっな帰り道。

コンビニで、JAGABEEとホットウーロン茶を買って、てくてく歩きます。

こんな日の帰りは、当然歩き。静かな道を、ウォークマン爆音で鳴らしながら、跳ねるように歩くのです。

バッグの中に、コンビニで買った戦利品を放り投げて、ツルツルした道を、何度か転びそうになりながらも。



そして、おうち。

バッグを開けて、ウーロン茶を取り出すと。

            Σ( ̄Д ̄|||)

※ここからはラジオのとあるコーナーの相方サマの喋り方を想像していただくのがベストなのですが…

 おやおや~、コレは。

 温かいウーロン茶の熱で、しどけなく溶けちゃったうさぎちゃんが。

 あらあら。こんなにとろっとろになっちゃって。

 こんなところで、いいんですか~?

 こんなにあられもない姿で。

※おふざけはここで終了。

ってゆーか。

捕らえ損ねたうさぎがひとり、バッグの底で…あ゛あ゛あ゛…。



うさぎぃ~~~っっ!!!



前にもこんなことありましたよね。

そうでしたね。