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自己紹介

  • PEPE(♀)             王子様ラブ街道爆走中の、清く正しい乙女です。 自由気ままに生きている「かいJゃいん」(w)です。 妄想と甘いものとカワイイもの、大好きなお洋服、素敵な音楽、王子様との淡い想い出、それから大切な人たちに囲まれて、HAPPY全開、LOVE&PEACEです。 こんなぺぺですが、末永くおつきあいくださいませ☆
  • 主な登場人物

    ☆ぺぺ☆ 妄想星の妄想姫。 万年ダイエッター。 王子様に圧倒的片想い中。 精神状態は中学生レベル。 肉体的には…え~っと…めざせキューティハニー!

    ☆王子様☆ とあるお笑いコンビのツッコミさん。 ヒントは文章の端々に。 本文中のどこかには名前が隠れてます(笑) 昔はホントにかっこよかったです。今は…ぺぺ的には最強王子様です! もうね、全肯定します!!

    ☆相方サマ☆ とあるお笑いコンビ(王子様とのコンビ)のボケさん。 ぺぺとは趣味が合うようです。 そのせいでしょうか、ぺぺの夢にでてくるときには、必ず仲良しの設定になってます。 現実的にも、きっと話が合うと思います。三国志の武将、詳しいですから、ぺぺ。


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妄想の世界

2008年7月 4日 (金)

おなかがすいて死にそうなの 早くあなたに会いたい

※お久しぶり。ぺぺの妄想劇場です☆

夜の7時。

打ち合わせが長引きそうだ、って電話があったから、少し待つことはわかっていた。

だけど、歩き疲れたミュールの足が痛い。

金曜日の街はきらめいて。

肩を寄せ合い、笑いさざめく恋人たち。

あたしはうつむいて、スカートのすそを気にしてる。

少し、しわに、なっちゃった…。

君に逢うのはなんだか久しぶりだから、少しでも綺麗にみせたかった。だから、朝から何着も服を着ては脱ぎ、着ては脱ぎ。気がついたら、会社に行くいつもの時間より5分も過ぎていた。慌てて、走ったから、汗だく。最悪。おまけにメイクもちゃんとしていない。最悪。

あんまり走って、ミュールが脱げて、転びそうになっちゃった…ホント、最悪。

スカートのすそを引っ張って伸ばしながら、あたしは最悪な朝のことをぼんやりと思い出してた。

夜の7時。

君はまだ来ない。

打ち合わせはどれくらい、長引くのだろう。

早く、逢いたいのに。

それとも、早く逢いたいのは、あたしだけなの? 

雨がぽつんと降り始める。

ぽつん、ぽつん…

手を繋いで駆け出す恋人たち。

あたしはひとり、まだスカートのすそを気にしてる。

このくらいの雨なら大丈夫。

だけど。

夜の7時。

止まっている、腕時計。

全然気づかなかった。

どうりでおなかがすいている。

もうそろそろ来るころかな。

雨上がりでキラキラと輝く金曜日の街。

スカートのしわも、もう大丈夫。

きっとそろそろ君は来る。

心臓が駆け上がる。どきどきが身体中に広がって、体温が上がる。あたしを取り巻いている香りが、強くなる。

君も気づいてくれるかな。

夜の7時。

少しずつ、足音が近づいてくる。

あたしはうつむいて、とびきりの笑顔を、そっと準備する。


ピチカートファイヴ「東京は夜の7時」

2007年8月23日 (木)

東京は夜の7時

今日から王子様の舞台が始まります。

心はもう、向こうに飛んでいます。体は海のこっちですが。

・・・

夜の7時。

昨日から、熱が出ている。目眩がする。それでも。

気持ちははしる、彼に逢いたい。

どうする? どうしよう?

今日、仕事が手につかなかったのは、熱のせい? それとも…?

気づいたら、似合わないミュールでタクシーの通りまで駆け出していた。

早く、急がなくちゃ。


ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて 

あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時 


まだ東京の夏は厳しくて、シートに深く腰掛けて、目を閉じた。

ぼんやりと、熱にかすむ頭で、あなたのことを考える。

まぶたの裏に浮かぶ、あなたの笑顔。

自分なんかどうなったってかまわない。

早くあなたに逢いたい。


早くあなたに逢いたい 

早くあなたに逢いたい 

東京は夜の7時 嘘みたいに輝く街 

とても寂しい だから逢いたい 


もう少し。あと、もう少し。

額に流れる汗もそのままに、彼の待つ会場まで走り出す。

熱で潤んだ瞳も、火照った頬も、全部そのままで。

待っててね、もう少しだから。

・・・

って。

久しぶりです(笑) 

今日はホントに、仕事行きたくないなー。寝てたいなー。そうも言ってらんないなー。

王子様に逢えれば、元気充電できるのに。

ホントに誰か、どこでもドア、プリーズ(^^;)

ちなみに、予約投稿でございます。いつものことですが。


タイトル PizzicatoⅤ「東京は夜の7時」

2007年5月29日 (火)

東京は夜の7時

今日は、王子様のライブ。

心はもう、向こうに飛んでいます。体は海のこっちですが。

・・・

夜の7時。

彼に逢うのは、1ヶ月ぶり。

あたしのこと、覚えててくれてるかな。覚えてなんかないか。

だけど、無理やりにでも思い出してもらえるように、1ヶ月前と同じワンピースに袖を通す。

…同じ服しか持ってないって思われちゃうのも、ちょっとイヤかも…。

脱いでは、また着て、着ては脱いで。

きっと、きっと見てくれてはいない。覚えてるわけなんかない。

だけど、0.1%でも可能性があるのなら。

あたしは、可能性に賭けたい。

なんて考えてる間にも、時計の針はどんどん進んで。

イケナイ、どうしよう。もうすぐ、夜の7時。

早く急がなきゃ。



ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて

あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時



湿り気を帯びた空気に、かすかな夏の匂いを感じる。

去年より、一月前より、少しだけ伸びた髪の毛が、風に揺れる。

あたしを人混みの中に見つけたら。

そのときはどうか、どうか思い出してください。

祈りにも似た気持ちで、きっぱりと前を向く。

今、あなたに逢いに行きます。

運転手さん、早く、急いで?



早くあなたに逢いたい

早くあなたに逢いたい

東京は夜の7時 嘘みたいに輝く街

とても寂しい だから逢いたい



もう少し。あと、もう少し。

あなたへと続く、キラキラとした道。

待っててね、もう少しだから。

・・・

って。

ふはは、予告どおり、定番の妄想ショーでした。

ホントに逢いたいけど…今は王子様と逢うその日に向けて、仕事仕事の毎日です。ガンバレ、ぺぺ!

とりあえず今日は、遠いお空から、王子様の成功を祈ります。大好きです

あ、もちろん相方サマ、関係者一同サマにも祈ります。

ライブ大成功、を信じて。

予約投稿じゃない本日のぺぺは、また23時過ぎとかに顔を出すと思います。

そのころにまたお逢いしましょう!


タイトル PIZZICATO Ⅴ「東京は夜の7時」

妄想は朝の7時(^^;)

案の定、本日も始まってしまいます妄想劇場。司会進行は、いつもの。案の定、ぺぺでございます。

よくお越しくださる方は、「『東京は夜の7時』じゃないのかよっ」とツッコみをいれるところかもしれませんが、アレはパターンが決まってるから、なかなか大変なのです。

基本ストーリーがいつも一緒なんですもん。

ライブは7時からなのに、ちょっと遅れがちなぺぺ

そんなもったいないことしませんて。

むしろ、午後から仕事サボりますから。

その後休日出勤になろうが、ものすごい白い目で見られようが、号泣することになろうが、ぺぺはラブに生きるのです。

王子様はぺぺの真実で、ただひとつの記憶なんですものっ(^^;オウジサマタチノキョクデスヨ)

そのくせして、東京に行くことを渋りますけどねー。

一度は行ってみたいんですよ、トークライブ。以前、GYAOで流れてたのを見て、「素敵すぎる」と思ったんですもん。ネタももちろん大好きですが、フリートーク大好き。素顔が覗ける気がして、ドキドキしちゃいます。

いつか、絶対、行きます。

そしてまたぎゃーぎゃー騒ぎたいと思います。

それまでの間は、妄想で…このたくましい妄想力、そうそう衰えることはありませんから。

というわけで、本日夜の7時は案の定「東京は夜の7時」が公開されます。

そして、朝の7時も夜の7時も、どちらも予約投稿ですよ。くすくす。

2007年4月30日 (月)

東京は夜の7時

今回の単独ライブの最終公演です。

心はもう、向こうに飛んでいます。体は海のこっちですが。

夜の7時。

行くか、行かないか、最後まで迷った。明日からは仕事だし。もう2公演、見てるし。

だけど…。

気がつくと、お財布握り締めて、ジャケットを羽織って、外に飛び出してた。

間に合うかな? だいじょぶかな?

もうすぐ夜の7時。始まっちゃう。

当日券はあるのかな。立ち見だってかまわないのだけど。

どうしよう、早く急がなきゃ。

通りに出て、タクシーに手を上げる。

早く、早く。



ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて

あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時



TOKYOの街は、いつだってひとで溢れかえっている。

夢を持って、キラキラしたひとたちの群れ。

だけど今。あたしは。

あなた以外、何もいらない。

だから、急いで、タクシー。

早くあなたに逢いたい。



早くあなたに逢いたい

早くあなたに逢いたい

東京は夜の7時 嘘みたいに輝く街

とても寂しい だから逢いたい



もう少し。あと、もう少し。

あなたへ続く坂道はすぐそこ。

運転手さん、ここでおろして? あとは走っていくから。

見慣れた看板が近づいてくる。人混みをかきわけて、あたしは走る。

待っててね、もう少しだから。

って。

くすくす。いつものヤツでした。

今回はリアルに情景が浮かびます。あー、行きたい。ホント、行きたい。

何でしょうね、昨日まで完全に泣きが入ってたのに。

ホームに帰ると強くなる…昨日までアウェイだったからさ。心細かったんだ、きっと。知ってる人って、王子様たちだけだったし。きっと、そう。甘えちゃってたんだ。

ところで、楽日です。今回はどうだったのかな? お客さんはいっぱい笑ってくれるかな?

今、幕が開けたばかりですね。

王子様たちに、笑いの神様が宿りますように。…ぺ、ぺぺには宿らなくってイイのです。そんなおもしろいことしなくていいもん。

ちなみに、予約投稿でございます。いつものことですが。


本日のタイトル ピチカートファイブ「東京は夜の7時」

2007年4月28日 (土)

東京は夜の7時

ぼんやりTVを見てたら

おかしな夢を見ていた



しばらく、しっかり眠れなかったの。

緊張していて? それとも彼に逢えることがうれしすぎて?

わからないけれど、目を閉じると瞼の裏に、あなたが浮かんだ。

それはとっても、幸せな気持ち。

夜中に何度も目覚めては、あなたのことを想い出した。

今朝も早くに目が覚めて、ドキドキしながら着ていくお洋服にしわやしみがないか何度もチェックした。

どうか、どうか、あなたの目に留まりますように…。

飛行機の中でも、電車の中でも、知らず知らずのうちに、両手を祈るように組み合わせている。

あたし、あなたに、近づいている。

気付いてください、こんなにも、こんなにも、震えるほどの想いを抱えてあなたに逢いに行くことに。

間違わずに、会場まで辿り着けるかな。

期待と不安で、胸がつぶれそう。

どうにかこうにかようやくチェックインしたホテルのベッドに転がって、あなたの笑顔を想い出す。

微かな、夏の記憶。

雨上がりの夜の匂い、あなたを見上げる首の角度。

あの夜の奇跡を、願わくは。

神様――




早くあなたに会いたい

早くあなたに会いたい

東京は夜の7時

嘘みたいに輝く街

とても寂しい だから会いたい




東京は夜の7時。

幕が上がる。

あたしは舞台の座席で、ステージからこんなにも離れたこの場所で、

光のあたるあなたを見つめる。

その笑顔に触れることができたなら、と、思う。

あなたは手の届かない人。

だけど、時折、手の届く場所まで降りてきてくれる。

その声の響きも、その手の温かさも、あなたが教えてくれた。

だからあたしは、夢を見る。

このまえの続きを教えて?

いえ、それよりも。

今は、ステージの上で輝いている、あなたを見つめる。あなたに拍手を贈る。

夢にまで見た、今ここにいる、あなたを、ひとみの奥に焼き付けるの。

そして――to be continued――




リアルロマンティックバージョン…ぺぺの真骨頂でございます、が、案の定予約投稿です。

実際、こんな感じかなーと思いつつ、3日前に書き上げました。くすくす。だって、今王子様を見つめてるのに忙しいはずだもん。

現実は、想像より、ずっとロマンティックなんですけどね。

2007年3月28日 (水)

東京は夜の7時

今日は、王子様たちのライブ。

心はもう、向こうに飛んでいます。体は海のこっちですが。



あ、今日のライブは、7時半開始だった(笑)

それにしてもこの始まりは、何度目かなぁ? ネタもつきちゃいます。くすくす。

だけど、1ヵ月後の夜の7時。

ぺぺは、世界でいちばん幸せなシンデレラになるはずです。

とりあえず、今日は。

楽屋で緊張してる(かもしれない)王子様相方サマに祈りを。

今日も楽しいライブになりますように。



東京は夜の7時 嘘みたいに輝く街

とても淋しい

だから逢いたい


タイトル&斜体 ピチカートファイブ「東京は夜の7時」

2007年1月31日 (水)

東京は夜の7時

今日は、王子様のライブ。

心はもう、向こうに飛んでいます。体は海のこっちですが。

夜の7時。

久しぶりのライブだから、いちばんキレイな自分を見せたくて、朝からいろんな服を出しては着替え、出しては着替え。

だけど、何がいちばん似合うのか、なんだか自信がない。

メイクも、し慣れてないから、しては見たけど何だかオカシイ気がして、落として、だけどすっぴんじゃ余計に変かなってまたベースメイクから始めて。

髪の毛も、真っ直ぐにブロウしたり、巻いてみたり。

すっぴんにぐちゃぐちゃ頭、下着姿で、お洋服が散乱したお部屋の真ん中、途方にくれて座り込んだら、もうすぐ夜の7時。

どうしよう、早く急がなきゃ。

手近にあったデニムに足を通して、髪の毛を手ぐしで整えて。

通りに出て、タクシーに手を上げる。

早く、早く。


ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて

あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時


どうしてなのかな、いつだって急いでるときの道路は渋滞してて。

キラキラネオンの道を、ゆっくりと進むタクシー。

カットソーにできてたしわが気になる。

両手でピンピンって伸ばしてみる。

結局、こんなデタラメな格好になっちゃうんだったら、もっと早くにおうちを出ればよかった。

やわらかいコートの襟のボアに、頬を擦り付けて、息を吐く。

自分の格好なんて、どうだっていい。

あなたに逢うことが、何より大切。

背筋を伸ばして外を見る。

早くあなたに逢いたい。


早くあなたに逢いたい

早くあなたに逢いたい

東京は夜の7時 嘘みたいに輝く街

とても寂しい だから逢いたい


もう少し。あと、もう少し。

あなたへと続く、キラキラとした道。

待っててね、もう少しだから。

って。

オマエ、何度使いまわすんだよ。でも、今回はちょっと変えて、更に乙女チックにしてみました。えへ

ああ、ホントに逢いたいなぁ。

今年の王子様に早く逢いたいのです。

やっぱ、自分から東京まで行かなくちゃ、逢えないの? 

とりあえず今日は、遠いお空から、王子様の成功を祈ります。大好きです

あ、もちろん相方サマ、関係者一同サマにも祈ります。

ライブ大成功、を信じて。

…ぺぺ、今日はこの時間、おいしいごはん中の予定。それはそれでシアワセだけどさ…ちなみに、予約投稿でございます。前回同様。


本日のタイトル ピチカートファイブ「東京は夜の7時」

2006年10月19日 (木)

ドラマチック

スクランブル交差点を斜めにわたりながら、思いました。

向かい側からわたってくる人と、この真ん中らへん、偶然目が合ったら、そのひとは王子様だった。

そんなことがあったら、ホントに運命!

うわ~~~。すごいなぁ~~~。

場所もわきまえず、ぺぺは「××さん……?」って話しかけてしまいます。

そしたら王子様は「ハイ」って…なんか知ってる受け答えだぞ? デジャブ? 現実です。

ああ、もう超運命。心臓ばくばく。

あ、王子様の不信感を解くあの言葉を言わなくちゃ。

「あの、あの、ファンです」

スクランブル交差点の真ん中で、こんなトロいことをやってたら、信号変わっちゃいますね。早く信号渡らなくっちゃ。

当然ぺぺは回れ右、王子様と同じ方向に向かって歩き始めます。

「え? あっちに行くんじゃなかったんですか?」

突然方向転換をして、当然のように並んで歩くぺぺに、王子様だったら訊いてくれると思います。まぁ、案の定不審人物ですし。

でも、ぺぺはまったく無視で話します。

「前にもこうやって歩いたことがあるんですよ」

きっと忘れてる、でもいいの。ぺぺは話を続けます。

「きっと、あなたとこうして歩くために、あたしはここに来たんです」

彼を見上げる首の角度は、まだ覚えてる。

「きっと。運命なんです」



こんなことばに、王子様が微笑んでくれるのか、驚くのか、怖がるのかは、そりゃもう、運命です。

ぺぺの予想では。







そもそも、言えねぇ~よ、こんなこっ恥ずかしいこと(笑)

2006年9月28日 (木)

東京は夜の7時

今日は、王子様のライブ。

心はもう、向こうに飛んでいます。体は海のこっちですが。

夜の7時。

ゆとりを持って仕事をしようと思ってたのに、結局バタバタしちゃった。

お化粧直しをする時間もない。

だって、もう7時。開演時間。

急がなくちゃ。

タクシーで行けば間に合うかな?


ぼんやり風に吹かれた タクシーの窓を開けて

あなたに逢いに急ぐの トーキョーは夜の七時


ちょっぴり渋滞。なかなか進まないの。

キラキラネオンの道を、ゆっくりと進むタクシー。

イライラしちゃう。だって、もう始まってるもの。

せっかく、こんなにいい席なのに。

なんでもっと早く出れなかったのかな?

ぐちゃぐちゃになっちゃってた髪の毛を、手櫛で整える。服の乱れを直して、背筋を伸ばして座りなおす。

早くあなたに逢いたい。

…緊張してきちゃう。どきどき。


早くあなたに逢いたい

早くあなたに逢いたい

東京は夜の7時 嘘みたいに輝く街

とても寂しい だから逢いたい


もう少し。あと、もう少し。

待っててね、もう少しだから。

って。

どっかで見たことある…って思ってくれたあなたは、妄想チャンネル読み込んでくれてますね、ありがとございますです。

ああ、ホントに逢いたいです。

ひとつだけオトナになった王子様。直接、おめでとうを言いたかったです。

叶わないので、遠いお空から、王子様へのおめでとうと、成功を祈ります。大好きです

あ、もちろん相方サマやもうひとりの方、関係者一同サマにも祈ります。

ライブ大成功、を信じて。

…ぺぺ、絶対、仕事中だよ…ちなみに、予約投稿でございます。前回同様。


本日のタイトル ピチカートファイブ「東京は夜の7時」